匿名さん 2019-10-12 22:26:20 |
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( 彼がカウンターで作業を進めている間、ホール内の探索を進めていくロレッタ。救護用ベッドには血が染み付いておりゴミ箱に包帯やガーゼが山積みに捨てられていることから避難者は間違いなく居たのだろう。その避難者達が何処へ行ってしまったのか――まだ近くに居ると良いのだが。
続けて、ホール手前の左側と右側の扉が開くかどうか試す為、それぞれドアノブを回してみるがビクともしない。緊急時ゆえに施錠されているのだろうか。然し左奥の扉はドアノブが簡単に回ることから、進めるのはこの先だけらしい。彼の様子を気にしてカウンターへ戻ると、ふと電源が入ったままのパソコンが目に入り、何かの手がかりにならないかと近付いて画面を凝視する。“ドアロックサービス”と表示されている部分にカーソルを合わせてクリックすると、ホールのドアはロック中でカードキーが必要だというメッセージ表示のウィンドウが開かれた。カードキーがそこら辺に落ちているなど考えられない話だが___
タイミング良く彼の作業も終わったようで、彼と目を合わせ「 ええ、それが―― 手前の二つの扉は施錠されていて、開けるにはカードキーが必要みたいなの。開いているのはその扉だけだから、…進むしかないわよね。」パソコンの画面を彼に見せたり扉を指差したりと身振り手振りで説明をしてみせる。道が一つに決められているのは助かるが、その先で何が待ち受けているのか、脱出の糸口は見つかるのか。もう外はゾンビだらけで此処から出られない状態になっているとすれば、この警察署から別の場所へ避難する事も視野にいれなければならない。
そんな思考を巡らせながら探索の準備を整えようと再びカウンターとデスクに目を向ける。タイプライターの横にはご丁寧にもインクリボンが一つ置いてあり、デスクには役には立ちそうにない情報が書かれた資料が数枚。そのデスクの隅にケースに入ったコンバットナイフとコンパクトな懐中電灯が置かれているのを発見し。「 これは使えそうね! 」この状況でも彼女は穏やかでであり、これを発見した時も彼に顔を向けやや弾んだ声色と些細な喜びを表情に表していて。懐中電灯を手に取り電池残量を確認する為に電源を付けるとしっかり光を放ち光量も十分といった所だ。これがあれば暗い場所も探索できる上に行く先にゾンビがいないかどうかも安全に確認することができ役に立つアイテムだろう。 )
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( /ああ、そうですよね…………!!くっ……ロレッタも手当てをしてあげたかったでしょう……!!!
あ……!!!思い付きました…!下水道などで絆創膏をしていても空気等が汚いですし傷口も水に濡れてしまったりするので、傷が治らないうちに下水道で絆創膏を取ってしまえばもう替えの絆創膏もないので、ロレッタの手当てイベントがありつつ傷口感染も出来るのではないでしょうか……!?
ありがたいお言葉の数々本当にありがとうございます…………寒さで冷えた心に染みます…………!!!!!!
当方も待っている時間も次の展開やロルを考える時間にもなりますし、大好きです……!!!
此方が何度も待たせてしまっていますし、25569様もお忙しい時があればどうか遠慮なさらずに返信をお休みくださいね……!!!!
共感して頂きありがとうございます……!!そうですよね……!お互い様ですよね……!!!!
なんとお優しい……!!!!なるべく長い間は開けないようにしたいのですが、もしそういう時があれば一報入れるようにしますね……!!!!
本格的に寒くなってきた今日、25569様も体調にはお気を付けてくださいませ………!!
物語を終わらせるまでは失踪などできません……!!!!終わってもその後を紡ぎたいですし……!!!このペースではいつになるやらですが!!必ずや!!!生還しましょう!!!!
25569様もきっとご多忙でしょうに、寛大なお心に感謝感激雨あられです………………( 滝涙 )
当方もいつまでも待ちますので、お互いのペースで……!!こちらこそ改めて何卒よろしくお願い致します……!!!!!!! )
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