unknown ( 〆 )

(　どこか張り詰めた微笑だったものが違和感のない微笑みに変わった事で少しでも彼の肩の荷を下ろす手助けができた気がし、此方も自然と優しく軽やかに笑みを浮かべる。彼が黙祷を捧げている様子を数秒見てから律儀にもボウガンを近くの救護ベッドに置き、自身も瞼を静かに閉じる。胸の前で五本指を交互に組み合わせてネイサンが安らかに眠れるように祈りを捧げて。―この時ばかりは自身に万が一の事があってもネイサンに祈りを捧げられたのなら構わないという寛大な考えをも持っていて。
再びボウガンを手に取り「 ――良かった。…もし怪我をしたらすぐに言ってね。かすり傷程度なら治療できるわ。 」折角綺麗なベストが血液で更に汚れてしまった事は残念だが、この状況ではそうも言っていられないだろう。傷がない、ただそれだけで十分に喜ばしい事ではないか。もしも怪我をしてしまったのならば救急セットで応急処置はできるが酷い怪我をしてしまえば―― 今は考えても仕方が無い、この先も怪我をしない事が一番だと切に願い。
ホール内には生存者は見当たらないが、どうやらゾンビもいないようだ。「 大切な物ですもの、勿論よ。………他に何か必要な物はある？ 」カスタムするというのだから工具の一つや二つ必要だとは考えたが、果たしてここにあるだろうか___？
一先ず、目の前に見える警察署には見合わない異様な女神像に近付に石に掘られた文字を読み「 まるで推理小説ね 」両手を小さく広げ上げさっぱり分からないと僅かに苦笑いを浮かべ、幾つか扉はあるが先に進むよりホールの探索と確実な安全を確保すべきだという考えからホールの奥側へと歩を進めていき　)

*

( /そうですよね……！！！！
想像したらそれだけでも痛そうですが……ここは心を鬼にして二人にかすり傷をさせなければなりませんね……！！！！
ロレッタの方は25569様の提案を拝借し、資料などを漁っている時に指先を切ってしまおうと思います……！！！！


同意見でございます！！！！マービンが居た西側オフィスではどうにも不謹慎になってしまうのではないかと危惧しておりました……！！！！



大変長らくお待たせしました…………
日曜の返信の件とっくに過ぎていますがどうかお気になさらず…………
当方が散々待たせてしまっているので、返信が出来ないといった御丁寧な報告がなくともいくらでも待ちます故……

夜分遅くのレス失礼しました……！！( 土下座 ) )