unknown ( 〆 )

──ああ、任せてくれ。
（ 彼女のお茶目な一面に思わずくすりと笑えば、ハンドガンをしっかりと握り締め力強く頷き。レジカウンターの上に置いた弾薬箱をポケットに入れプレゼント箱を右手で持つと、彼女の言葉に短く返し続いて路地に出て。
通路の端に黒いゴミ袋がある以外は普通の路地裏だ。道は左手に真っ直ぐに伸び、突き当たりで右に進む一本道になっている。裏口の扉を閉め数歩進み。──すると突然、ガンショップからガラスが割れる音と店主の大きな悲鳴が路地裏に響いた。彼の身に危険があったのだろう。すぐさま急いで戻り裏口の扉を開け中に入ると───…ゾンビ３人が店主を覆い隠すようにして口を動かしていた。扉を開けた音で気づいたのだろう。此方に背を向けていたゾンビがゆっくりと振り返り、のろのろと進んでくる。素早く銃を構えると数発ゾンビに撃ち込み──その内の一発が弱点に当たったのか崩れるようにして倒れた。残りの２体にも同じ様に数発打ち込むと弱点に当たり、１体目と同じく倒れ二度と起き上がる事はなかった。３体のゾンビを倒し終わると直ぐに店主の元へ駆け寄り息を確かめるも、暫くして首を横に振り「 駆けつけたのがもう少し早ければ……助けられなくてすまない。────…このボウガン、申しわけないが貰っていきます。 」傍に落ちていた武器を拾うと立ち上がり ）

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（ /はっ……！脱出後の事までは考えが及んでおりませんでした…！！もしよろしければ、主様のお考えになられた脱出後のエピソードを聞いてしまってもいいでしょうかーーーー！！？？（ 大声 ）


あっ、そういえばありましたね…！！通路の横に輝く、とてもポップで可愛らしいマシンが…！！
ですよね！！寝直室に職員が購入していた缶詰やお弁当があっても良んじゃないかと思うんですよー！通路に自動販売機とかも！！それを２人で晩御飯として食べたりなんかして空腹を満たしたいです！！
ふふふ、犬派か猫派の話もできたらいいですよね…！！会話してみたい事はたくさんあるのに、こう…物語り内でとなると、話の切り出し方が難しそうです…！！


ああああ、分かります……！！キャラ崩壊しても良いのでは…と思うのですが、最終的に保守的な意見に辿り着いてしまって…！あ、でもダレルの”隙間に挟まる”はギリギリできるのでは……？（ ハッ ）
確かに…！この状況ならそんなリスクも出てきますよね…！ですが危険事はダレルが何とかして遠ざけますので、まずは１回だけコメディを入れてみますか…？それで大丈夫でしたら、今後も何回か入れてみて良い感じにしていきましょう！何事もチャレンジです！！さぁ、一緒にレッツトライ！！！


そして主様ーー！！私情で申し訳ないのですが、明日土曜日は来られそうにありませんーー！！明後日、日曜日も少々難しいかもしれません………！！
なので返信は良くて日曜日の夜か月曜日の夜になりそうです……！！！お待たせしてしまうこと重々承知ですが何卒よろしくお願いします…！！！


あ、ああ後、ダレルはプレゼント箱を持っているのにも関わらず、銃を片手で扱って普通にゾンビを倒せてますが、不思議な命中率はどうかお見逃しくださいね……！！（ ←蹴っても大丈夫ですよ。 ） ）