unknown ( 〆 )

（ 彼女の言葉は”元々は人間だったゾンビに対して躊躇わずに撃てるか””もしもの出来事にあった場合どんな状況下であっても確実に狙い撃ちできるかどうか””──例え予想外の事があっても自分は普段通り落ち着いて冷静でいられるかどうか”。心の奥で自分でも気づかない内に出来ていた気がかりを彼女はそっと拭ってくれ、──…優しく信じてくれた。そうだ。迷いはもうとっくに消えていただろう。”どんな危険が待ち受けていようとも目の前の彼女だけは守り抜いてみせる”と──。あの時に決意した想いは心からの本心だ。ならば自分は信じてくれた気持ちを──決意した想いを胸に刻み進むだけだ。「 ロレッタ…。──ありがとう。 」銃弾の箱をレジカウンターの上へ置くと両手で彼女の滑らかで温かな銃を持つ手を包み込むようにし、柔和な笑みでしっかりと視線を合わせて感謝を述べ。
銃を扱った経験はないがそれでも現実ときちんと向き合い、前向きに行動しようと思っている。そんな彼女に此方も微笑み返し「 そうだな。銃器の撃ち方や構えは一通り知ってはいるから問題なく君に教えられそうだ。───だが、銃は今１つしかない。そして俺は君の事を守りたいと思っている。そのハンドガンは俺が扱っても大丈夫かい？ 」この裏口から警察署までは高確率でゾンビ達が待ち受けているだろう。彼女を守るすべを持たないままなのは望まない ）

────

（ /そうですね！！早くタイラントと研究所で追いかけっこしたいものです！！当方、楽しみすぎて２、３回くらい脳内でシュミレーションしてますよ～～！！！
分かりました！では、脱出時はその流れでいきましょう！！（ ←蹴ってくださいね～！ ）


あっっ！！！！それ良いですね！！！戦闘や探索続きですと精神的に負担がかかりますし……！！！綺麗な水やキャンディマシンなんかを見つけて、それを食べつつお話したいですね～～！ロレッタさんの過去話をじっくりと聞きたいものです……！！！それとロレッタさんとダレルはお互いに１人暮らしなので、どんな料理を作るのかとか好物は何かとか、そんなたわいのない話もしてみたいです…！！


確かにそうですね…！！世界観を重視してシリアスなのも良いのですが、やはりギャグも欲しいですよね…！！！
此方もダレルでギャグ要素を取り入れようとして、いくつか案があるのですが”タイプライターをセーブの代わりに日記を綴るのに使う”や”体格が良いあまりに隙間に挟まって抜けなくなる”や”床に落ちていた紙に滑って転ぶ”とか色々考えていましたが、ダレルで動かそうとするとどれも彼の雰囲気に合わないような気がして……！！本っ当に難しいですね…！ ）