匿名さん 2019-10-12 22:26:20 |
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( ガタタンガタタンと時々強い揺れを起こしながらも規則正しく動く列車の中、通路側の席に座ったダレル・ディクソンはシックな柄の長方形の箱に光沢のある茶色いリボンが結ばれたプレゼントを眺めここ数日間の事を考えていた。この箱を渡す相手───同じ趣味で知り合った付き合いの長い男性───に数日前に誕生日パーティのカードを送られて招待されたのだが、当日は仕事が重なって行けそうになかったため「 誕生日の次の日に其方へ向かう 」とカードが届いたその日の内に留守電を入れた。だが彼からの返事はなく、このような出来事は初めてだと不自然に思いながらも連絡した日付通りにラクーンシティに向かった。話好きで底抜けに明るく、ペイントボールのほか本物の銃器に触れたり射撃練習所で撃つのが好きでそれを通じて交友関係も広く、連絡がマメだった彼があれから一度も音沙汰がないとは。胸の内で漠然とした不安を抱えながら乗車する列車は、先程窓から見えた女性が1人だけ待つガランとした駅に乗客を乗せるため一時停車した。
暫く経った後、次の駅に向かうため列車は再び走り出した。この不安はきっと、友人の顔を見たら杞憂だったと思うだろう。物事を深く考えるのは悪い癖だな。と軽く頭を振り思考を遮れば、強い揺れが列車を動かし。その途端視界の端に映る紅茶が此方に向かって飛び散るのが見えるも、この距離では回避できないと判断し、持っていたプレゼントの箱が濡れないよう窓際の座席へと放り投げ。直後、ベストの胸元から腰まで広範囲に液体が掛かり。この爽やかな鼻孔をくすぐる香りはハーブだろうか。あまりにも突然すぎる出来事に瞳を瞬かせた後、抑え気味に吹き出し笑いをして「 ──いや、大丈夫だ。このぐらい少し風に当たれば乾くよ。お嬢さんこそ紅茶が掛からなかったかい? 」ハンカチは無用だと優しく手で制すと、初めて彼女へと視線を向け )
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( /此方も原作が開始した年と季節をイメージしていましたので、設定はこのままでいきましょう!
この物語の大幅な取り決めなのですが、市街地→警察署→下水道→工場→研究所→脱出と大まかな部分は原作沿いにし、仕掛けの解除や展開はパラレルワールドにと思っております。例えば警察署ホールで噴水のくぼみにユニコーンのメダルを使ってスペードの鍵を手に入れるところをオフィスで鍵を発見するとか、屋上や外階段へと行ける廊下でカラスが窓を突き破って人間を攻撃するところを何事も無かったように通る事ができるに変更するとかどうでしょう?
そしてごめんなさい!!!( スライディング土下座 )主様からの数々のお返事、大変心苦しく申し訳ないのですが!!物語には無関係そうな会話は打ち切らせてい゛た゛だ゛き゛ま゛す゛!!!!!!ゴフッ、すみません………!!此方から申し出た提案でしたのに、こんなにも心が苦しい…!もっと主様とお話していたかった……!!ゴホッ( 吐血 )主様とのお話は宝物フォルダにて、一文字一句大事に何度も読み返させていただきます…!主様の元へ小説が届いた時には、一緒に小躍りしましょうね…!
では下記にて、物語を創る大事な部分だけお返事させていただきます……!!
ああ、なるほど…!賛成です!それならば自然に使用できますね…!現実で信じられないような死者が街を歩くという非現実の中、様々なクリーチャーに立ち向かって脱出を試みて疲弊していくであろう精神によく効きそうです…!救急スプレーもゾンビの吐息で溢れてしまった細菌達を死滅できそうですね…!
ですね…!一気に体力が回復する魔法のアイテムでしたので、それをこちらの物語用にとなると難しくなります。
アイテムボックスもゲーム通りに物語に登場させますと箱の中に共通する異空間があるという非現実的なものが出来上がってしまうので、これもその場でしか使えない収納ボックスにさせた方が良いかと思われます。
おおー!ダレルが通れないような場所を行けるとは…!流石ロレッタさんです…!そして力がダレル、知がロレッタさんという最強コンビが結成できますね…!互いに足りない部分を補え、そして2人が一緒にいる事で常に最良の行動が出来るのが非常に素晴らしいです……!!
ああ、良いですね…!複数の敵には手榴弾を、単体で咄嗟の時にはナイフを使うのですね!状況に合わせていずれは瞬時に使いこなしていくのですね…!はーっ強くて可愛いです…!!
当方的にはナイフを使っても勇ましく雄たけびを上げながら刺すという行為がなければ、何でも女性らしいと思っておりますので大丈夫ですよー!むしろロレッタさんがナイフを持つ姿は聖剣を手にした妖精にしか思えません……!!
銃弾などは、序盤はポケットやバックなどに入れて持ち歩くのはどうでしょう?後にサイドバックを入手できたら、今後はそこにアイテムや銃弾やハーブなどを入れられたらなって思います。
ロルに関しての事なのですが、此方は苦手なロルはございませんのでご安心を!!むしろ主様の小説ロルを見てから一番のロルの好物が小説ロルになったほどです…!
それとこれは通常の声量では言えないことなのですが、実はダレルのフルネームがとあるドラマに出てくるオリジナルキャラクターと同姓同名でして…!私用な事情で申し訳ないのですが、ダレルの姓を変更させていただきたく存じます……!!!( 超小声 ) )
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