AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>2771 駿さん
………、…(こく)
(男は嘘をついているようには見えない。何を試すつもりなのかは話してくれなかったが何となく自分は分かってしまって。差し出された手に僅かに躊躇したもののそれでも声を取り戻すためだと意思を固めると男の手を取って。その時、自分から男に触れた以上のグラリとした感覚に襲われるも何とか意識を保っていて。これで自分は男が良いと言うまで何があっても待たなければいけなくなる。胸は痛んだがこれも自分が選んだこと。今はただ男を信じてひたすら“よし”が掛かるまで待つしかなくて。しかし彼に何が酷いことをした場合はその限りではない。そんな想いを胸に秘めてこれから起こることを見届けて)
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