AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>2575 駿さん
…わう…わん…わふ(ふふ…俺がワンコなのに駿さんに匂いを教えて貰ってるの…ちょっと変ですね…でも、それって赤ちゃんの匂いのイメージに近いなぁ…優しくて良い匂い…)
(自分の問いに再び彼は肉球に鼻を近づけスンスン。息が掛かり擽ったくも幸せで彼の感想を立てた耳で聞いていて。そしてふとワンコである自分が彼にどんな匂いか聞いていると言う今の状況があまりにもとんちんかんでクスクス笑ってしまい。でも彼に教えて貰った自分の肉球の香りのイメージに最も近いのは無垢な赤ちゃんで。そんな優しい匂いがシャンプーと共に自分を纏う香りなら嬉しくて尻尾は否応なく揺れる。彼が自分に悶えてくれているとは分からず、ふわりと彼に抱き上げられ高い高いの体勢になっては高さが変わるだけで見え方がやはり違うなと感じながら彼から聞こえてきた言葉にまた心が温かくなると共にきゅんっとして。ふるふる首横に振り「わん、わんっ…(おかしくない…俺は嬉しいです…俺だってニャンコの貴方に変な気持ちになっちゃってましたし…俺も…大好きです…駿さん…)」幸せそうに笑う彼の表情にトクントクンと鼓動は速まりつつも鼻先が触れ合えばユラリユラリ尻尾は揺れて。ペロペロと彼の頬を舌先で舐めては頬をすりすりして大好きだと堪らず言葉にして)
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