Fate/GuiltyNight【戦闘/人数制限あり/初心者大歓迎】

>リンカーン
ええ、例えば西区何かは何時も賑わってますし。常に何かしらの催し物をやってるんで、見ていて飽きないですよ。
(そうにこやかに話しながら純粋に観光客として接するように説明していき、そうこうしている内に目的地である歴史展の目の前に。)
そう言って貰えると嬉しい限りで、と…此処が歴史展です。
(そう改めて言われて仕舞うと少しだけくすぐったい、思わず頬を緩めつつ目の前の建物を見上げると握手を断る彼へ笑いながら口を開き。)
ああ、成る程。それは気付かなくて済みません、確かに此の時期は暑いんで気になりますよね。
(だから気にしないで下さい、と軽い口調で答えては深くは聞かずやはり色々と圧巻される明いての姿を見上げて。)

>榊原

成る程、それは悪い事をした。確かに猫ってのは気紛れだもんな、そう言う事も有るか。
(へらり、と笑いながら話を相手に合わせて深くは追求せずに。然しこの男への警戒心は強めながら話を続けているとそんな質問には静かに首を振り。)
嫌、こいつは俺の猫じゃない。迷子になっていた猫を捕まえた所でね、一応仕事なんだ。
(そう答えながら未だに威嚇を続ける猫に視線を落とし、仕事だと話すと"一応この島で探偵みたいな事をやってる"と一言添え。)

>九條

そか、やっぱりアンタも出るんだな。…俺は一応迷い中、って所だ。
(当然、と話す相手には敢えて自分も参加する意思が有る事を仄めかし。そんな風に話している間にビルの一角へ辿り着くと事務所へと続く階段を上っていき。)