Fate/GuiltyNight【戦闘/人数制限あり/初心者大歓迎】

>文之
ほう、1日じゃ見て回れないほどですか。この島は魅力的な所が多いのですね。
(深く掘り下げて来ないことに内心少し安堵しながら、相手が話してくれる島の魅力について相槌をうったり頷きながら聞いて)
カワセフミユキさん、探偵さんですか。ふふっ雑用ばかりなのだとしても人の役に立つ立派なお仕事だと思いますよ。
(相手の名前を聞き、探偵だと知るとこの人は他人の為に行動のできるいい人なのだろう、などと思いながら雑用ばかりと謙遜する相手に対しそれでもいい仕事だと答えつつ)
あぁ…握手は無しにしときましょう。実は歩き回ってたせいで今手が汗でべったりでして…。
(握手しようと差し出されたであろう右手に対し、やんわりと適当な理由づけをしつつ握手を断る。この人を疑うわけではないが、いくら己の魔力を極力抑えてるとはいえ、直に接触すればある程度魔力の感知ができるものならば自分の魔力を感知し、さらにもし聖杯戦争参加者ならば自分がサーヴァントだと感づく可能性が高いと考え、念のため他人に直に接触することはやめておこうと心の中で思って)

>政泰
親戚の娘と…なるほどそれは心配だ…。
(相手の話を聞く限り探している親戚の子というのは、まだまだ歳若く小さい女の子なのだろうと思い、青年の曇った顔を見て少し心配性な人物なのかとは思ったものの、子供がこんなあまり治安が良いとはいえない場所で見つからないという状況になったら誰でも心配するに決まってる、とすぐに考えを改め)
ん？あぁ、そう私もこの島には観光に来たのだが…この燕尾服はいわばお守りのようなもので、どのような場所であれいつでも礼節を弁えるようにと遠いところへ外出する時はいつも着てきているのですよ。
(相手に観光ですかと聞かれたのでとりあえずそういうことにし、自分の服装について聞かれるといささか苦しい理由だとは思ったものの、まぁ理由としては間違ってるわけでもないので上記のように答え、このような質問をされたことに対し何か勘繰られているのではと薄々思い、表には出さないものの内心多少は警戒して)

>美咲
…ええ、まぁ魔術に携わる者ではありますよ。そういう話題を出すということは貴女も何かしら魔術に関わっている者のようですね。
(ふとしたことで気が緩み抑えていた魔力が漏れていたのかと考え、内心しまったと思いつつ、この女性が聖杯戦争参加者かどうかわからないがまだ自分がサーヴァントだとは気づかれていないようなのであえて話しに乗り)