>ノエル 俺だって…!…今は弱いかも知れませんけど、何時か絶対にノエルさんの元まで辿り着きます。…な、ツタージャ。(腰にはまだ一つしかないボール、それでも気合いは十分な様で足元で「フーッ」と威嚇する様に睨み付けるツタージャを抱き上げ、優しく撫でると少し落ち着いたのか涼やかな瞳でサンダースとその主を見つめ)