裁定者 2019-07-15 15:29:48 |
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>ミカエル
……さて、どうだかな。子供というものは純粋ながらに残酷であるものだろう?
(ついと目を細め、相手の発言に乗る形で皮肉を伝えて。自身より年上なのに見た目通りの思考をしているとは到底思えないという考えからの疑いであった。相手の様子からは不自然さも違和感すらも感じ取れはしないが、それでも彼は白き者の長。警戒こそすれど、軽視はできないと思考を回しながら腕を組んで立ち姿を変え)
>キム
半分正解で、半分は違う。目的がなければ明確に動くこともあまりないが、だからといって全く動かないというのは己の首を絞める。自身が後々楽をしやすいように、事前に動いておくことの方が多いんだ。
(鍛練とて積み重ねなければ戦闘で苦戦を強いられるだろう、と後に付け足し。相手のしかめっ面に対して首を傾げながらも問いかけはせず、このあとはどうするかと思考を巡らせて)
(/ルシファーの背後様からお許しをいただけたら混ざります故、申し訳ありませんが聞かれた辺りのロルは蹴らせていただきます……! 本当にもうしわけない!)
>ラグエル
……ん。ならば、やはりこの種ともそう変わらんだろう。俺達もこれも成長はするんだからな。
(氷魔法で象ったスコップで地面を掘り返し、種を放ってまた土を被せると少しも経たない内に苗木が伸びる。神力の恩恵を受けやすいここならば育つやもしれんという予想は当たっていて、先程の返答に対して上記の発言を向けながら苗木が少しずつ伸びていく様子を見せてはしてやったりと言いたげにうっすらと笑みを浮かべ)
(/立ち去ったように感じられたようで申し訳ない……ちょっと土の多い辺りに移動しただけで話の届く範囲には居たり。)
>サリエル
無意味で無益な争いこそ面倒以外の何物でもないからな。今は楽園回帰という目標があるために争いに意味は生じているが、楽園にいた頃のものはそれこそ本当に無意味だ。
(憂うようなこともなくただバッサリと断じて。だからこそ自身はあの時楽園に協力したのだと、口には出さないがそう思う。当時の記憶が蘇りかけたところで相手の返答が耳に入り、思考を戻して)
動いておくべきではあるだろう。片方の数が減れば減るだけ、もう片方は楽園に入れる人数が減っていくからな。今は同じくらいの人数だが、減らないとも限らない。
(白き者に属する相手が動こうかと言ったのに対し、止めることもなくむしろ後押しをする形で肯定する。相手が動けばそれだけ隙も増えるし、そうでなくても状況が動くのはありがたい。二言三言交わした印象からも彼が数を減らすようなことはすまいと当たりをつけて)
(/皆様、お返事が遅くなってしまい申し訳ないです! 今後も少し遅れたりするかもしれませんが、きっちりトピの管理+お返事は致しますのでどうかお許しください……!)
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