Ro.α 2019-06-03 20:03:34 |
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厨房…!!料理…!!(キッチン、料理等の言葉を聞いた瞬間に、ばっと顔を上げ。前髪が少し左右に広がり、キラキラと輝いた紅い目が顕になり)
【新田 陽嶺】「皆で仲良く、だからな。あ、私は普通に新田陽嶺という文字を刻んだプレートをぶらさげているよ。」
【豊饒 瘡祢】「あ、私もそうですー。」
ハンバーグは、得意…!(口角を上げていたが、ふと思い出したように手を叩き)
部屋、の前には、これでも貼れば良いか?(草書体で霧人と書かれた紙を見せ)
(名前次からはこう書きます)
俊哉)ふぅ、やっと着いた。(キャリーケースを引きながら、ドアの前でチャイムを鳴らす)
透夜)ん?誰だろう?はい。(ドアを開ける)
俊哉)兄さん!来たよ。
透夜)俊哉!もう来たのか!てっきり一ヶ月かかると...
俊哉)兄さんじゃあるまいし。
透夜)ひどっ!
皆さん料理できるんですね~(感心しながら)
私もちょっとはできるけど、霧人さんの料理食べてみたいなぁ
わぁ、もしかして俊也さんですかぁ!
はじめましてです!!!
俊哉)よろしくお願いします。叶俊哉です。二十歳になったばかりです。
透夜)いま、シェアハウスの案内してたところなんだ。
野上天です。私も今日ここに来たんですよ。よろしくお願いします!(俊哉に向かって頭を下げ)
じゃあ透夜さん案内の続きお願いします!
透夜)うん、俊哉にはあとで、改めて、リビングとキッチン説明するから、先に進ませてね。奥に行くと、トイレに風呂場。洗面所などがあるよ。風呂に入るときは必ず知らせてね。使用中に風呂入ってきたら大変だから。
俊哉)へ~シャアハウスの割には結構大きいししっかりしてるね。
透夜)入居者いっぱいいるし、趣味もいろいろあるから。
【新田 陽嶺】「皆で協力して楽しむ為だからな。私もかなり頑張ったよ。」
{昔のことを思い出すと倒れそうになるけどな...といって微笑んで}
【豊饒 瘡祢】「かなり無茶したんじゃないですか?」
【新田 陽嶺】「どうってことないさ。」
透夜)皆の部屋は毎日掃除してるよ。掃除用具はここの物置に入れてる。一通りそろってるから。このくらいかな。食材も日用品とかも不足してないから、今日は買い物行かなくても明日のパーティーは出来そうだな。
俊哉)パーティー?
透夜)入居者が来たからね。今日は無理だけど、明日は俺のバーを臨時休業にしてここのシェアハウスが貸し切って、パーティーしようと思ってるんだ。新しく入った入居者は歓迎するから、席に座ってもらうけど、俺たちはもてなす側だよ。陽嶺ちゃんや瘡祢ちゃんも手伝ってくれるし。
俊哉)俺と暮らしてた時なんて、俺に任せっきりだったのに。随分変わったね。
透夜)俊哉、俺をからかいに来たのか?
俊哉)ねぇ、案内終わったなら、荷物置いて片付け始めていい?俺早く片付けたい。
透夜)あ、分かった。部屋は俺の隣。こうやって、プレートとかここに置いてるから、好きなの使っていいよ。って、やべー、俺も仕事行かないと。陽嶺ちゃん、瘡祢ちゃん、あとはよろしく(急いで用紙を始める)
俊哉)兄さんも忙しいなあ。
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