主ガチ勢の刀 2019-03-16 11:11:47 |
通報 |
(/さすがにこの酷暑の中一ヶ月は真面目に倒れかねない……たまの休日は引きこもりライフをエンジョイしてます。本当にお優しいお相手様で心の底から感謝してもしきれません。水鉄砲ちょこちょこ周回してるけど時間のなさで10万行くか不安な今日この頃です。ちゃたんなきり……
わー、ありがとうございます!切りもよさげなのでこのまま場面飛ばしちゃいましょう!どの展開でも楽しそうで悩みましたが手っ取り早く会合終了まで飛ばしてしまいました!会議のお付き合いよりそのあとのお付き合いの方が親密度が上がりそうだな、と思いまして。それなりに熟練審神者さんなので伊織さん勝手に人前で喋ったことにしてありますが、審神者の会合って政府のお偉いさんがべらべら話してる感じあるので話を聞いてるか否かはお任せします!)
【膝丸】
__終わったか。主、帰ろう。
( 解散の挨拶が為されると、今迄強ばっていた肩の力が少し抜け、小さく息をつく。其の儘目を暫し閉じ、各本丸の定例報告や政府の役人からの新たな戦場等の説明、熟練した審神者の助言などを一通り耳にして覚えるべきと思った事を頭の中で反芻する。向こう暫くは忘れずに覚えていることだろう、少し抜けている所のある主人を支えるべく自身が覚えて置かなければ。そう心に決めて一つ小さく頷き目を開くと、既にちらほらと帰り始めている審神者達の姿も多い。疎らにだが知り合いであろう審神者に話し掛け世間話に興じている者も居るようだ。主の友人は大抵学友であり審神者の知り合いは余り多くなかった筈。そも、日中休むと言いつつ彼女は余り休めていない様子だった。夕方以降彼女の様子も可笑しく、何か気がかりで。明日もまた学業に勤しまなければならない主人を余り遅くまで拘束しておく理由はない、ならば帰城の一途だろう。そう考え付くと買えるように促すよう上記を述べ。 )
【伊織】
はぁ……真逆喋らされるなんて。
( 今回の会合では自身は中々に年季の入った審神者だったらしい。定例報告は兎も角として、先達として若手の審神者にアドバイスをと云う役人の無茶振りを振られるのはてっきり自分ではないとばかり思っていた分、苦笑で済ませようと思った瞬間自分の名を呼ばれた事には背筋が凍り付いた。抑自分は会合の存在さえ今日思い出したばかりであるし、余り用意も出来ていない。人前で話すことに慣れているかと言えばそれも違う。そんな無茶振りを振られて驚かない訳もなく、最初の方は随分と変な事を言っていたのではないかという不安が産まれてくる。最後に実家の和菓子をサラリと勧める文句は入れてしまったが、無茶振りされただけなのだからそのくらいは問題あるまい。会合が終わると緊張の糸が解けた様子で深い溜息を吐きながら上記を。頬に手を当て眉を下げると「ごめんね歌仙、恥ずかしい所見せちゃって。」ちら、と隣の近侍の様子を伺うように付け加え。 )
トピック検索 |