主ガチ勢の刀 2019-03-16 11:11:47 |
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(/あーーーーわかります!!さむーいーって思いながらタオルケットの中でぬくぬくするの大好きです。
ともしず癒しの癒しなのに怪我すると突然審神者の心臓をえぐってきますよね。はぁ好き……
きわ歌仙同士で歌詠み会してそうな感じです。恋の歌さらさらーっと詠めるね雅だね歌仙ちゃん。よしよし。
確かに結構歳の差ありますよね。年の離れた妹分は超絶可愛いんだろうな…。伊織さんに「恋仲?」って聞かれた後千種ちゃんに否定された膝くんを泣いてはないぞさせたいです。膝くんめっちゃ無愛想ですけど大丈夫でしょうか、なんか不安になってきました……。)
【膝丸】
そうだな、主には学業もあろう。
( 時刻を見ればさ程遅い時間でもないが、それでも彼女にとっては慣れないものである会合というのは普段の生活習慣に精神的にも身体的にも披露が上乗せされてしまうであろう。学級の徒である主人の体調を気遣うのも当然近侍としての仕事であり、今のうちに多少なりと寝ておくべきという意見には一つ首を縦に振り、賛同の様子を見せ。__そして、一緒に寝るか、と聞かれた事には胸が躍る。近時同伴故に、自分とて人の身を持つのだから休める内に休んでおいた方がいい。扨、添寝か、腕枕か。どちらにせよ小さな体躯の温もりを感じながら眠りにつくと言うのは大層よく眠れるだろう。自然と緩む頬を抑えるように手で口許を隠すと態とらしく目線を右往左往させる。嗚呼、それにしても。「__日の高いのに同衾とは、君も随分と大胆過ぎやしないか。」漸く絞り出した答えを目を細めて呟けば。本当に愛らしい娘だ、なんてまた一つ頭を撫で。 )
【伊織】
そ___そうよね、良かった。じゃあお断りの方向で…!
( 縁談、そのひと単語に露骨に気色を変えてきた彼にしばしの間目を丸くしてしまう。修行に出る前に馬当番や畑当番を頼んだ時並に嫌がっている時の顔を見るのが何だか久々に感じる。自身が嫁ぐのを引き留めてくれている、と言うのを段々と理解していくと、じわじわと嬉しさが込み上げてくる。曇っていた表情は瞬く間に晴れ、彼の表情とは対照的に嬉しそうに顔を綻ばせると、ほっと胸を撫で下ろす。良かった、頷かれなくて。抑抑気の進まなかった縁談だ、その上近侍殿にまで引き止められてしまったら縁談を受ける理由など無いだろう。寧ろ断るちょうど良い口実が出来てしまったようだ。矢張り彼とは気が合う。嬉しそうに上記を述べる。そう、縁談よりもずっと結婚に向いている人が目の前にいる。歌仙みたいな人と結婚出来たら__なんて言いかけたが、そういった仲でも無いのにそんな事を言うのは少々飛びすぎではないだろうか、彼に寧ろ迷惑を掛けてしまうのでは。そう思いとどまると喉まで出かかった言葉を呑み込んで小さく咳払いを一つ。 )
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