主ガチ勢の刀 2019-03-16 11:11:47 |
通報 |
(/しかも放つ文句が「やりたくない」じゃなくて「何がしたいのかわからない」だから素直じゃないなぁとついニヤニヤしがちなんですよね…可愛いがすぎる…。
30秒でこれだけ設定練れるって凄くないですか?凄くないですか!?え、凄い!面白そうなので是非このままで!語彙力ないのでどうしたら伝わるかわからないんですけど、私の中に今まで無かった新鮮な気持ちなのですごく興味湧きました!
そしてオープンガチ勢の兄者さんには演練場でも気にせずベタベタして頂きました、葵ちゃんびっくりですね。)
【葵】
うん…__あ、ちょっと待って。まだチャレンジ枠が…
( 視界の中でひらひらと舞う薄桃の糸、その元を辿れば少々乱れた髪に、物憂げな顔の近侍。艷めく横顔に慣れない色香を感じてごくりと唾を呑む。__場合によっては私より若い審神者も居るのに、教育に悪い。それだけでなく、一年前までは女子高生をしていた身分も相まって崩れた髪型というのはどうも気になる。後で結び直してあげようと其方にばかり集中していて皆の話を余り聞いて居らず、演練相手のリストに目を通す。未だ結果の書かれていないひと枠、レベルの離れた強い審神者との対戦枠。空欄、気になる。勝機こそ薄いものの戦慣れした人の戦法は今後の参考になる。気になりだしたら止まらない性分、謎の拘りがここでも発揮されて、どうしても埋めたいと顔を上げれば、帰る為の出口に向かっていた踵をくるりと反し、高いレベルの審神者が集う円卓の方へと。 )
【髭切】
うーん、そうかなぁ。僕は主の方が美人に見えるよ。
( もう経験値も貯まらない程に成長し、暫くの留守番生活を続けていた中の久々の演練、それでも腕前は鈍って居なかった事に内心安堵しつつ、足早に主の側へと控える。同じ卓を囲っている人々を筆頭とした周りの目などまるで気にしていない様子で彼女の言葉にだけ耳を傾けており。彼女の指す人物に目を遣るも、隣に居る彼女の方がずっと華奢で美しく、均整している様に思えて、思ったままの砂糖菓子をそのまま口に出して微笑み、藍鉄のふわふわとした毛並みに指を通し。太刀の中では偵察の高い己の察知能力を駆使して演練場一帯にざっと目を通すと、どうやら此方の方へと歩み寄ってくる人影が。主は早く帰りたがっているであろうに、鬼_彼女に寄る男_であったらどうしたものかと注視すれば、彼女と同性で少し年下位の子女。「おや?あるじ、お客さんみたいだよ。」なんて、来訪者の存在を主君にやんわりと仄めかして。 )
トピック検索 |