主ガチ勢の刀 2019-03-16 11:11:47 |
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(/ え、選ばれし民だ…2回目で白山くん乱舞5の審神者さん随分増えましたね。一体いくらの札と資源を使ったのやら…こわい。
お気に召されたようで嬉しいです…!!見ての通りのコメディ調の性格ですので、まあガチサイコにならないよう適度に泣いてはないぞしていただければ…() 不憫な膝かわいい。
前回は様子見がてら主様に先に出させてしまったので、今回は私から失礼しますね。あー早く歌仙さんで伊織さんとのんびりまったりしたい!!!一緒に厨に立ちたい!!!たまたま厨にいたみっちゃんに気遣われたい…!!!! )
【千種】
____……あった!
( 収納をひっくり返すこと十数分。つい先日、念願叶って踏破した池田屋の戦にて重傷を負った初期刀の手入れが終わったのが今日の昼頃。帰宅するなりその彼から告げられたのは、修行の申し出だった。優秀な審神者ならば縦に一つ頷けたのだろうか、未だ青さの抜けない空っぽの頭は、縦ではなく横に傾くのみだった。そういう訳で化粧も落とさず、修行とやらの説明の文書を探しているということだ。四つん這いで半身ごと押込みに入り、暗闇にも随分と慣れた目で一枚の紙を引き抜く。政府の印を確認すると、墨で書かれた文書へと目を通す。先程から通達を見つけてはその読み辛い草書を解読する作業の連続だ。いい加減少し休憩でも___そう思った矢先、目に入る“修行”の二文字。喜色に表情は輝き、思わず声を上げる。と同時に書面へと下がっていた頭も勢い良く上がり、室内に響く鈍い音。収納の仕切りに頭を打ち付けたと気付いたのは、声にならない悶絶に文字通りその場で頭を抱えてからで。)
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