主ガチ勢の刀 2019-03-16 11:11:47 |
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(/ すみません、ちょっぴり一回蹴っちゃいますね。取り敢えず片方締めておきましたーお疲れ様です!!!もー最高すぎる兄者本当にありがとうございました!!!!あとはのんびり宗三に徹しようと思います。主様との雑談で祖に寄ってたんですけど、最後の最後でがくっと膝に落ちた感あるので次は是非弟者をと思っているのですが如何でしょう。源氏万歳。
それと歌仙さん語り拝読しましたー!先人のお歌使ったりしなさそうなので歌で好意伝えるのは短冊を見せ、くらいしか出来ないと思いますがそれでも宜しければ() 極めたて歌仙ちゃんということですが、特時点の歌仙さんのガチ勢っぷりはどんなもんなのでしょうか。ああ語彙が足りてない。原作通り極で唐突なオープンガチ勢への転向なのか、特時点でも割とオープンだったのかみたいな…ううん語彙が足りない! )
【朧】
___…ふふ。おやすみ、旦那さん。
( 愛しむ彼の手が髪を撫でる度、気持ちが良くて瞼が重くなるのを感じる。出来る事なら毎日だってこうして彼と一つの寝具で寝たい。目が覚めたらまず一番に彼に口付けをして、互いに甘い愛の言葉を交わし、少しの気恥ずかしさに笑みを溢す。この関係を公表出来たら___否、彼に隠されてしまえばそんな生活も夢ではないのか。ほうと夢見心地に息を吐く。我慢してくれている彼に其れを言うわけにはいかないが。再び顔を上げて柔らかく笑うと、彼の頬を両の掌で包み、そっと唇を重ねる。もう一度起きたら、次は主の顔を作らなければ。遠征部隊を迎え、再び指示を出し、本日分の鍛刀を。ああでも、今日から暫くは投入する資源は最低値に抑えようか。布団に身体を預け、ぼんやりと愛しい彼を見詰める。取られたくない、そんな浅ましい思いを隠す気もなく悪戯な笑みと共に上記を告げ、そっと目を閉じた。〆
【宗三左文字】
( 力無い手が此方の衣服を握る。縋り付くような仕草は男体の欲を煽るだけで、いつもは皆の上で指揮を揮う彼女が今自分の腕の中で無力に転がされていると思うと、この上なく愉悦だ。卑しい支配欲が満たされる。合わさった唇を浅くした途端、丁度誘うように彼女の唇が薄く開く。態度からしてこの状況を喜んでいるわけでは無さそうだが、余りの隙の多さにそう勘違いしてしまいそうだ。間隙を縫って舌を割り込ませると、探りつつ彼女の柔らかな舌を捉え舌先を擦り合わせる。ぞくり、背筋を駆け上がる何かを感じると薄く目を開け眉を顰める。ああ、いけない。それは宵へのお楽しみだ。名残惜しくも舌を放し、彼女の歯列をなぞる。再び唇だけを重ね、何度か食みながら整えられてしまった襟を乱雑に乱す。白い肌が見えるとやっと口付けをやめ、首元へと顔を埋める。鎖骨の辺りへと唇を寄せ、リップ音と共に其処へと吸い付く。後に出来たのは小さな鬱血痕、満足そうに指先で撫でる。成程、刻印を入れたがる気が分かった。充足感に表情を緩めつつ身体を離して立ち上がり。)
…さて、行きましょうか。
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