主ガチ勢の刀 2019-03-16 11:11:47 |
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(/ 今日は特別頑張ってたからね、とか言われたら惚れる他ない………はぁ天性の彼氏すぎる…さにわそんなの教えてない…
伽羅ちゃんとか弟者とかがなんとなくそういうイメージだったりします。????なんで????好きなんだから触れたくなって当然じゃん????って感じで開き直ってほしい。
曽祢さんの見た目年齢お幾つくらいなんでしょうか。結構人によって分かれそうですよね。まずはっちも見た目年齢よく分からないからなあ。
無理に足並み揃える必要はないのでどうぞ存分に迷っちゃってください!!参考程度に言っておくと、その二人だとやり易い、というか似非がマシなのは歌仙ちゃんかなあと思います。ぁぉぇたゃはフランクさ加減が難しいのなんの… )
【朧】
_____………ん、…
( 早朝の薄い光に瞼を持ち上げられる。身体全体が気怠い、しかしその気怠さが甘くて心地いい。原因は勿論、起きて一番に目に入る愛しの旦那様との夫婦の営みだ。腕を通しただけの長襦袢を深く着直し、軽く身を捩る。気恥ずかしさで翌朝顔も見れないのでは、なんて思っていたが、甘い気分が残ってそれ程でもない。___しかし、昔から人が肉欲に溺れる気が少しばかり分かった気がする。まさか自分の口からあんなにも蕩けた声が出るだなんて。初めてだというのにあんなにも嬌声を上げて、彼に淫らだと呆れられてないと良いが。ちらりと隣の端正な寝顔を見詰める。結局行為の後は疲れて碌に言葉も交わさず寝てしまった。ピロートークなるものに多少の憧れも持ち合わせていたのだが。ふつりと湧く愛おしさに目を細める。こんなにも綺麗な美丈夫に抱かれていただなんて、未だに信じ難い。そっと彼と唇を重ねると、食むように柔らかな感触を啄む。ああ、彼が起きてくれないだろうか。身体を抱き寄せられ、甘い言葉で囁かれたい。そんな我儘を湛えつつ、ちゅ、と部屋の中に小さくリップ音を響かせ。)
【宗三左文字】
…ああもう、またそんな事を言って。
( 皐月の藤色が揺れ、溢れる涙に一瞬目を見開き。しかし背へと回る腕が、その涙が嬉しさから来ることを伝えてくれる。安堵で身体の強張りを解くと、折れてしまいそうな身体を優しく抱き返す。涙で震えるか弱い声を聞くと、眉を寄せて大きな溜息と共に上記を。この状況で無防備な発言をされると、男の身を持つ以上多少は邪な考えが浮かぶわけで。甘えたな彼女の小さな背を撫で、なんとか庇護欲を増幅させる。困ったように床やら壁やらへと視線を逸らし、雰囲気を壊さないような台詞を模索し。「前も言ったでしょう、そういった発言はよく考えてからしてください。」矢張り耐えられなかった。いつも通り彼女のこととなると、全く余裕がなくなってしまう。この先も貴女の側に、だなんて台詞が後から浮かび、表情を顰める。覆水盆に返らず、仕方ないと腹を括ると彼女の肩を押し、密着していた身体を離す。背を丸めて瞳を合わせると、片手で木目細やかな頬を撫でながら目を細め。「……それとも、何を言われても従うと?」少しばかり痛い目を見せた方が今後のためになるのだろうか。此方としても彼女の白い肌を茜に染めるのは吝かではない。雰囲気を和らげる為に小首を傾げ、彼女の言葉を待ち。)
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