主ガチ勢の刀 2019-03-16 11:11:47 |
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(/ というわけで早速泣き言零しに行きたいと思います。はっちにやれやれされたい。
平安刀の独特な雰囲気本当に好きです、絶対一堂にに会したら審神者神々しすぎて近寄れない。あと絶対大包平浮く…
選択肢決めるのは相手だけど、それはそれとして自分の思う選択肢選んで欲しい宗三さんがすきです。傾国ですからね、主人の一人や二人転がしててほしい…でもこの宗三ガチ勢だから結局転がされてる… )
【朧】
……ねえ、病み上がりだしもうちょっと寝よっか。主お仕事あるし。
( 彼の腕の中に収められ、気の抜けた表情で笑みを零す。肩口に顔を埋め、落ち着く異性の香りに包まれそっと目を閉じる。これからはもう我慢することもなく、彼に対する好意に正直でいられる。彼から返る甘い言葉がないのは寂しいが、それでも___…ふと、違和感を覚える。当然のように自らの恋慕を肯定しているが、一振りだけに傾倒しない、なんて意思は一体全体何処へ消えたのか。口付けは業務として言い訳が立つが、吐露した想いは取り返しがつかない。どうやら接吻は本当に脳をぐずぐずに溶かしてしまうようだ、自分一人では考えが纏まらない。寧ろ更に彼に甘えたいと強欲さを出す自分が情けなくて仕方ない。ああ、一度離れるべきか。密着していた身体を離すと、上記を伝える。未だ本丸の皆に顔も見せていない。真っ当な主張だ。「辛くないようなら部屋出ても良いからね。」霊力の乱れならば感染を考えずとも良いだろう。付け加えた後、再び軽く唇を合わせ、回された彼の腕を解き。)
【宗三左文字】
…ええ、どうしてでしょうね。
( 小さな体躯を覆うように抱き締める。もしもこれが政府からの指令ではなく、個人的な口付けなのだとしたらどんなに幸せなことだろう。願わくば自分以外の誰も霊力の枯渇を起こさなければ良いのだが。彼女の柔い唇を味わえる男は自分一人のみで十分、確かな独占欲が湧く。白い首元に顔を埋め、すっと息を吸う。意中の相手の匂いというのは、どうしてこうも魅力を感じてしまうのだろう。多幸感に揺られつつ、微睡みの混じる声色で上記を。出来ることなら、再び彼女を腕に収めたまま眠りに就きたい。人の身を得て以来一番幸福な睡眠だったような気がするのは、既に補整が入っているのだろうか。一束ずつ髪を掬うように頭を撫で、顔を上げる。今一度口吸いがしたいが、飽く迄これは業務。唯の我儘で許されるわけがないだろう。憂げに溜息を零し。)
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