神様 2018-10-12 12:21:39 |
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>94星川殿
無論本気だと捉えて頂いても愉快ではありますが今回は止しておこうではありませんか。
(感情の起伏がなだらかだと認識していたが、こうして接していると青年にも表情の変化あれば冗談を交わす時もあるのだとより良い印象を抱きにっこりと。「多少の茶目っ気があればそれに越した事は無いでしょう」宙を漂ったままで今度は二足歩行というアナザーワールドならではの脚の使い道へ突入。生に満足していると見て取れて一安心、深く頷き彼を連れて暫し数多の命の輝きの下で自由自在に飛び交い。)
>95ひかり様
有難うございます、そのお言葉だけで私は私である意義を握り続けられる気がするのです。
(苦しい人生を終えれば光り輝く存在の腕に抱かれる最大の安らぎを人は願い、神は生まれ出ずる場所へ還る事を望む。陽の神にのみ見せる神格の奥底にある満たされたいという欲求に僅かながらはにかみ軽く咳払いを。こうして逢えたのだから休息云々は後々挽回出来るというもの「ひかり様。さぞや退屈かとは存じますが…何卒お側で共に安らいで頂けますよう」片手を取りそっと繋ぐようにして瞼を完全に閉じ。)
>96月奏嬢
有難う、有難う月奏嬢。その気遣いが貴女らしくて私には如何なる言葉も宝となり得るのだよ。
(訂正されたからでは無い、名という存在の証を尊重してくれる女性の実直な性質にやはり彼女を加護すべき子として出会い選んだ事をひっそりと喜び。腕を解き目に目を合わせどれ程大切に想うかを示す口調にて言い切り。子熊も心許す癒しの歌声がどうか彼女自身と人間界の救いとならん事を「まるで童話のようだ。歌姫に誘われ現れる友人達は無垢な目をしている」腕にとまった木兎も聴衆の一人ならぬ一羽、和やかなシーンを見守り。)
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