>111エンデ ……そうか。(相手に宥められ、それなら良かったと安心して。「……まあ、星の人間だから、星に愛されるのは不自然ではないが。」と呟き、宙に帰っていくおおいぬ座を見送り、月の神の言葉に「……分かった。この事については内密にする。」と言い、彼と同じ仕草を向けて)