nicotine　　( タバコ擬人化、戦闘 )　　

　
　
　
谷口 啓悟＿たにぐち けいご
性別 / 男
年齢 / 33
容姿 / 黒髪のツーブロックに緩く天然のパーマがかかる。切れ長で吊り気味、灰色がかり曇る瞳孔。不健康そうな肌の色、滅多に無い鮫歯。身長は180cm程度、平均よりも痩せぎみの身体。年相応の物腰柔らかさは何処へやら、不機嫌そうな口元。右耳には銀のシンプルなピアス、基本的にシンプルな服装を好む、薄手 灰色のニットに黒のMA-1を羽織る、長年愛用しているのか所々穴が開いたり煤けたりしてしまったジーンズにスニーカー。猫背、ポケットに手を突っ込む癖有り。
　
性格 / 何かと言い回しが卑屈で皮肉、しかしそれらが本心なのか虚言なのかは定かでなく。独りを好む一匹狼な気質のせいか、頼るものも無ければ頼られることもない、性根の腐りきったマイナス思考保持者。ドライで自分勝手、利用出来るものは利用するダメな大人。しかし信用すれば依存の道へまっしぐら。警戒深い為、生命に関わるような事があれば他の情報よりも自分の経験を優先する性質。自分への利益が無い話は見向きもしない、だからと言って誰彼構わず因縁付けたり卑怯な真似をしたりはしない、あくまで常識の範囲内で利益を求める。
　
備考 / 到底 nicotime には敵わないが、人間相手の為にと一応御身用に携帯ナイフをジーンズのポケットに忍ばせている。酒は好きだが酒癖が悪い為滅多に飲まない。物騒なご時世な為、煙草に頼るべきか検討中。
　
　
よォ。最近は nicotime とやらが人間を守ってくれてるらしいが、お生憎様まだまだ人間も廃れちゃいねエ、取り敢えず宜しく頼む。(　ひらり　)
　
　
　

やほ!いったん起きたけど眠くて二度寝しちゃったあたしだよ。
もうお昼前なんだね・・。Nicotineでもお腹空くし、お昼でも食べてこよっかな・・。
どこから返レスすればいいか悩むなぁ‥。とりあえずハイライト君にお返事返そっと。

>>ハイライトくん
各空港に100円PCはあるはず、だよ?
高知空港のだけ異様にコイン返却率高いんだ・・。(しゅんとうつむき)
とりあえず新規参加してくれた人にご挨拶してくるね?(スキップして新規参加者のほうへ)

>>フィリップさん
初めまして!あたしラーク＝ローズ。
能力はマイナス22度の冷気で敵を凍らせられるんだ!
LARK一族の中ではまだ若手だし・・力も弱いけどよろしくね?(丁寧にお辞儀する。LARK一族は結構な名族であったり)

>>啓悟さん
あたしもNicotineなんだよ?
力は弱いけど。
(自己紹介書>>9を差し出し)
契約するなら教えて、ね?
(ウィンクし)

マルコ>
あぁ、見てたんだね
それは今流行りの電子タバコかい？美味しいの？
（電子タバコの匂いに振り向けば相手がいて、相手の様子からして戦う気はなさそうに予測し、自分たちとは変わった形状のタバコに興味はあるものの少し複雑そうな顔をしながら電子タバコを見て。先ほど制圧したペアに紙幣をお供えするのを見てすぐに拾い上げ、「いや…、この子たちのためにもこれは僕らの娯楽に使おう」とちゃっかりご馳走になる気満々なのか路地の出たところに見えるバーを指差して）




ラーク＝ローズ>
そうなんだね？
それよりそろそろ君もロル回して見たらどうだい？
（首をかしげ）

谷口 啓悟様>
人間側の参加者様、お待ちしておりました！
ミステリアスでダークな雰囲気がある素敵なお兄さんですね。またこんな世界観の中でも一匹狼で行動する性格にかなり魅力を感じます
不備などないのでよろしければロルを回してください

>>ハイライトくん
(とあるビルの一角で何度目かのNicotine制圧で手に入れた赤LARKの箱を見せつつ)
このLARK、赤LARKだけど何か古いように感じるね‥。
(赤LARKは自身の姉でもある存在なのでパッケージにほおずりしている)

名前 / 冴島 リナ（ さえじま ー ）
性別 / 女
年齢 / ２６
容姿 / 赤茶のロングヘア、胸辺り迄のそれを緩く巻き結う事は滅多に無い。焦げ茶色の瞳はぱっちりとしており、それ故にか年齢より下に見られる事が多い所謂童顔。血色が悪く色白だがチークのおかげで頬は薄い桃色に染まっている。唇は赤の口紅で色付けている事が主。ぴったりとしたトップスにミニスカート又はショートパンツと言った服装を好む。靴は革の厚底ショートブーツ。華奢であり女性らしい膨らみも余り見られない。身長１６３糎。ブレスレットやピアス等と女性らしいアクセサリーを身に付けている。
性格 / 気さく。誰とでも分け隔て無く接し一見人懐っこく見えるが、全てが上辺。人や物に対しての執着心が薄くその為誰にでも平等な態度が取れる様子、広く浅くタイプの人間。口数は多く良く笑うが軽薄。仲の良い振りは出来るが本心を見せる事は滅多に無く、信頼出来る相手や気を許せる相手は居ない。だが一度気に入るとそれまでの淡白さは何処へやら、異常な迄の依存心や独占欲を見せる。
備考 / 一応それなりの護身術は身に付けているらしく人間の男性相手ならば太刀打ち出来るらしいが、やはり男女の力の差では敵わず、nicotine相手になれば勿論歯が立たない為、何度か命の危機感じる経験があったらしく最近になりnicotineと契約を結ぼうかと考え始めた様子。一人称「アタシ」二人称は人によって様々。




どーもっ、アタシのこと優しく守ッてくれるnicotine？、見つかると良いなァ、なんて。不備とかあったら何なりと（　手ひらリ、　）

　
　
All ＿
(　紫煙が辺り一面を取り巻く世界。依然として染まるつもりはまだ無い男が一人。スラムにさえ似通う 物騒な街の端くれにて、憂鬱そうに辺りを眺めていた。生憎己の様に未だ煙草に染まらぬ人間は数少ない。依存性が高く、凶暴で、自我を持ち、命を奪う。そンな輩をこんなにも容易く受け入れるのか。煮えかたまらない怒りの魂胆、背をもたれていた落書きだらけの壁、ゆるずると腰を下げては欠伸を一つ、誰を待つ訳でも無く視線は虚空へと。ふと、何を思い立ったのかたまたま見付けた空缶に手持ちのペンで ” Please money ！ ” と殴り書きしては自信の横へ、案外こうすると襲われないのだよ。　)
　
マルコ＿
.... チッ、煩エなあ。
(　家を持たぬ己、本日寝床にするつもりの廃墟、小汚ないソファーに仕方無く寝転がればゆっくりと瞳を閉じ眠りに就こうか。しかし羊を三匹数える内に異変に気付いた、上からは何だか物騒な音のオンパレード。やれやれ、老朽化した建物はタチが悪い。此処は心霊スポットか何か？いや違う、偶然にも頭上から聞こえるは命を惜しむ人の声、無念にもそれは直ぐに止んだ。命が一番、厄介な事には関わりたくない性分の己だが睡眠を妨害されたことには腹が立つ。舌打ちと貧乏揺すりのエンドレス、眉間に皺を寄せつつ野郎に因縁でもつけてやろうか と珍しく面倒な心持ちで、貴方がいるであろう屋上へと脚を運ばせた。)
　
ラーク=ローズ＿
ふン、わざわざどうも。へエ＿＿＿ こんなに素敵な御嬢さん、俺にャ勿体無ェなア。まア気が向いたら契約しに行くからサ。(　ぴらり　)
　
マルコ様＿
背後より失礼します。早速ですが絡ませて頂きました！ 宜しくお願い致します。
　
ぬし様＿
まず初めに、煙草の擬人化と言う素敵な設定での部屋建て、及び参加許可ありがとうございます。当方煙草の種類、銘柄等々然程詳しい訳では有りませんが、是非ともこれを機に勉強してみたいなア と。当方性根の腐りきったキャラクターとなりますが、是非とも宜しく御願い致します！
　
　

「Cowabunga！呼んだかニンゲン？」

名前 / アメリカン・スピリット（通称アメスピ）
銘柄 / ナチュラル・アメリカン・スピリット（黒ペリック）ボックス ニコチン1.2mg タール9mg
性別 / 男
容姿 / 浅黒い肌に、真っ赤な目、短い黒髪のサイドだけ何房かの三つ編みにして伸ばしている。いつもは赤と黒のバンダナを巻いているが、戦闘時は白い羽のインディアンキャップが現れる。服装は麻で出来たポンチョ、黒いタンクトップとサルエルパンツ。これも戦闘時は上半身裸の民族衣装へ変わる。身長190センチ程でしなやかな筋肉質。煙草の側面に印刷された鷲の刺青が二の腕内側に入っている。
性格 / 時たま片言が混ざる言葉で喋るおっとりお気楽アメリカン。添加物が入っていないことが影響しているのか、割と素直で従順だが、世間知らずなことも多々。癖が強く、人によっての好き嫌いの差が激しいがその反面、ハマる人にはズブズブハマる。本人は依存される事を喜んでおり、契約者には重度の依存性を求める。
備考 / 能力は無し。只々桁外れの身体能力とタフな体力、木の長槍のみで戦う。裸足で駆け回る狩猟のような戦闘スタイルはまさにネイティブアメリカン。ウィスキーの樽で熟成させたペリック葉を使用している為、稀に喫煙者を酩酊に近い状態までしてしまうことも。


（／ありそうでなかった煙草擬人化に心惹かれて参加希望です…！気になっているものの、まだ手を出したことのないアメスピでございます！何か不備等あればご指摘お願いします！）

「貴方は僕が護ります。それが『契約』ですから。」

名前 / レイ・フィリップ
銘柄 / パーラメント(タール9mg/ニコチン0.7mg)
性別 / 男性

容姿 / 耳ほどの長さの前髪を真ん中で分けており、他は胸元を越えるほどに長いミルクティーブラウンのロングヘアー。青色のリボンで一つに結い後ろに垂らしている。瞳の色も左右ともに青色で柔和な印象を与える顔立ち。
服装は『執事』をイメージし黒いスーツの下に白いシャツと灰色のベスト、黒のスラックス、髪を結っているのと同じ青色のリボンタイといったものを選んでおり、白の手袋を嵌めている。アクセサリーの類は一つも纏っていない。身長は185cm、見た目は20代中頃の青年。

性格 / 見目の通り温厚でニコニコとした好青年を気取っているが、実際は壊れゆく世界にも廃れていく人間達にも何の興味も持てない無関心。死にたがりという訳では消して無く、襲われれば戦闘も行うものの自分から仕掛けていくことは殆ど無い。寄り添うようにして死んでいる人間とnicotineや、互いの性質による依存を超えた関係を持っている人間とnicotineを羨ましく思っている。

備考 / 『身体能力を強化する』能力。怪力や飛ぶような跳躍力、一瞬で怪我を治す回復力等が当て嵌まる。しかし飽く迄肉体の一時的な強化であり、能力を使わない間は一般的なnicotineと変わらず、また常に使い続けるということも出来ない。武器は投げるためのナイフと接近戦になったときのためのボウイナイフ。能力を使っているときは身近にあるものを投げたりもする。


(/素敵な世界観と設定に惹かれpfを提出させていただきました！不備などありましたらご指摘ください。)

>>レイ
(/亡き祖父の愛煙銘柄じゃないですか!関係者として濃密に絡み作りたいですね!いっつもパーラメントばっかり吸ってた祖父も晩年はLARKの1㎎に乗り換えてましたけど。)

名前 / マリー・ロイヤル
銘柄 / ARKROYAL sweet
ﾀｰﾙ:9mg ﾆｺﾁﾝ:0.8mg
性別 / 女
容姿 / ふわふわとしたオレンジに近い茶髪の髪は腰あたりほどでいつもはハーフアップにしている。瞳は優しく垂れ下がったタレ目が特徴的で色はオレンジ色。いつもは胸元にフリルのあしらわれた白のブラウスに薄いオレンジ色と下地に薄いブラウンのレースが被せられたロングフレアスカート。身長は164cmほどで細身、足首など折れてしまいそうだがおそらく地球が滅びても折れることは無い。

性格 / おっとりとしており優しいお姉さん。基本的にいつもニコニコと微笑んでいて感情の起伏も穏やかな為勘違いされがちだが、怒らせると笑顔でアイアンクローをかましてくるタイプの子。

備考 / 一人称は「私」
パイプタバコを好んでおり吸う訳では無いが持ち歩いている。お菓子作りを得意としており、いつも彼女からはふんわりと甘い匂いが通う。甘いお菓子は好きだがその中でも特に好きなのがチョコレートで小さなポシェットにチョコレートを入れて持ち歩いている。
能力は窒息。標的にふ、と息を拭きかければ甘い香りと共に標的は呼吸をすることが困難となる。ただし制限時間があり、平均的にタバコ1本を吸い終わる4分から5分程度。逆に言えばそれを耐えられてしまえば何も出来ない。




(/こんばんは、ぜひ私の愛用しているアークロイヤルで参加希望です…！
pf等に不備がございましたらご指摘をお願いします…！)

＞ラーク
LARKってあのLARK？結構いいとこの娘さんが何でこんなとこにいるの？
(相手の名前を聞けばきょとんとして上記を。自身を生んだマルコの名もその界隈では結構しれているため嫌でも親族からその名前は聞いており、そんないい所のご令嬢ともあろう相手がこんな陰気臭いところによく来たものだと目をぱちくりとさせ)

(／ラークちゃん、背後様、絡みありがとうございます。
可愛らしいイメージの娘様でお話するのを楽しみにしておりました。
宜しく御願い致します。)

＞ハイライト
んぁ？...いいねぇ、今日はパーっとやろう！俺のおごり！
(相手が紙幣を拾い上げるのを見ればにっ、と微笑みをたたえ、うんうんと数度頷き。電子タバコに興味を示した相手に差し出せば｢吸わないよりマシって感じ？｣と率直な感想を。自身にもなぜ人間達がこう言ったものを好むのかはよく分からないようで首をひねりながらももう一度電子タバコに口をつけ)

＞啓悟
お！人間発見！なになに？ここの人？
(ガチャりと後ろで開いたドアへ振り向けば相手と目が合い。途端に今までの無表情を笑顔に付け替えそちらへと駆け寄れば相手の香りを確かめ人間であることを確認し。自分が煩さの元凶だなんて考えもせず｢おにーさんこんなとこにいたらやられちゃうよ？｣と今しがた飛び越えてきた人間の亡骸を指差し。ケラケラと笑いながら楽しかったな、なんて思い返していればその亡骸の手がピクリと動くのに気づき最後の一撃とばかりに飛びついて頭部に腰へ携えたピストルを打ち込み)

(／啓悟さん、背後様、絡みありがとうございます。
大人な魅力たっぷりの息子様、拝見した時からお話するのを楽しみにしておりました。
ヘラヘラしがちですし何かとうるさい息子ですがどうか宜しく御願い致します！)

>>フィリップくん
へへ・・ちょっと、ね?
悪いNicotineやっつけに来てるだけなんだ。
どこかで赤LARK見なかったかな・・?あたしのお姉ちゃんなんだけど・・。
(あたり見渡し姉を探そうと)
(/発売年月日を誕生日とみなしてます)
(/はい、よろしくお願いしますね!いっとき父がLARKのメンソール愛煙してたことありましてその関連で作ってみた娘です!)

>>マリー
(自分よりも格上の相手の登場に慌てて最敬礼し)
ま、マリー様・・!こんなところに何の用事ですか?
(普段とは違う丁寧口調になり)
まさか・・参加したいとか、ではないですよね・・・?
(一応聞いてみる)

＞ラーク
赤い子？んー...多分見てない。良かったら俺も探そうか？
(ここへ来る時にすれ違ったnicotineたちの中にはそういった子は居なかったな、と思い返しつつ述べては協力しようと首をかしげて問いかけ。｢俺のとこにも赤いのがいるよ。1番上の兄ちゃん。｣と人差し指を立てて示し、兄弟、姉妹はやはり一緒にいるべきだろうととりあえずあたりをキョロキョロと見回してみて)

(／奇遇ですね、私の父もLARKのメンソールです。
結構いい香りするんですよねあれ。いつか手を出したい煙草の一つです。)

(背ビルの一角でフィリップと会話中なローズ)
うん・・探してくれないかな・・。(/赤LARK募集かけます!)
お姉ちゃん優秀なNicotineだから・・!(えへへ、と子供みたいな笑みを浮かべて)
フィリップくんはこんなとこで何してるの・・?キミも結構な名家の御曹司だよね?
(相手をいぶかしげに見つめつつ)
>>フィリップ君

　
　
マルコ＿
... 嗚呼、そんなもんだろ。　(　貧乏揺すりが止まらない己、やっとこさ現れた貴方のその身形はまるでヤクザ、そして独特の匂いを纏わせていた。一瞬背筋が凍るのを感じながらゆっくりと、そうゆっくりと貧乏揺すりが止まる。しかし、一見思いがけない貴方の一声を聞けば緊張が解れるのはこうも容易く。軽快なリズムで言葉が募り何だか嘘臭い笑顔を此方に向ける貴方、適当な虚言を早口で吐いてはカツ カツ と靴音鳴らしつつ貴方のいる屋上へ続く階段を重たい足取りで。「 今はそんなのどうでもいい、それにどうせ死んでンだろ。こちとらアンタのお陰で貴重な睡眠を奪われたンだからな。」ふと、物騒なご時世であると言うのを再度確認させるような言動をとる貴方。最後の一撃を咬まそうとしている相手のこと等露知らずまま、暢気に愚痴を垂れようか。パァン＿＿ 己にとっては唐突な、耳を貫く発砲音に瞳を掠め、貴方の愉しそうな表情を登りきらない階段から眺めた。　)　... あちゃア、可哀想なこッた。
　　
(　此方こそで御座います故、何卒宜しくお願い致します。/ 蹴推薦 )
　
　
　　

＞ラーク
俺は...楽しいこと探しに？
(どうしてこんな所に、と自分にも同じ質問を投げかける相手にこてりとあざとく首をかしげて答え。楽しいこと、を強調し先ほど拝借した人間様の指輪を掲げればそれを月にかざして。名家の息子とはいえそうまともなnicotineでないことは自覚しており、落ちこぼれの自分を悟られないようににかっと明るく笑って見せ)

＞啓悟
あらぁ、そりゃどうもお邪魔しました！
(睡眠を邪魔されたと言う相手に向き直ればだらしなく出ているシャツの裾を持ち上げて貴族の娘でも彷彿するようなお辞儀をして見せ。ピストルの音に驚いたのであろう立ち止まってしまっている相手に手招きをして｢こいつ、金持ちだよ！おにーさんも貰っちゃいなよ。｣自身はといえばもう既に人間の懐にあった財布を漁っており銀貨を数枚抜き取ってあとは興味をなくしたのかその財布を地面に投げ。他になにか拝借できるものは、と人間の体を弄っていれば高価そうなオイルライターに行き着き。カチカチと蓋を開け閉めして満足そうに頷けば相手には先程投げ捨てた財布を手渡しにもう一度近づいて)

　　
　　
マルコ＿
似合わン真似はすんなよ。(　己に謝罪するつもりは端から無いような、からかい混じる行動、まるで道化師である。無造作的にポケットにへと手を突っ込んでは、鼻で笑いつつ上記をポツリ。さて、屋上へ着けば血と煙の香りが織り混じり、思わず眉間に皺を寄せた。貴方がこの人間等の身体を漁る間己は只ひたすらに人間とnicotineとを見詰めよう。滑やかな光沢感を保つ紅、流す人間はもう釈迦か。息途絶えた人間、nicotine 共に形のみとなるが頭を下げてやり。勿論情は沸かないし何処かに埋めてやる理由も無い。どうか傍観のままで有りたかったが、突如として貴方から手渡されたこの人間の私物であろう高そうな財布、“ 嗚呼！それは俺に相応しい。” 無意識に、反射的にそれを奪い取る己も己で性根は腐りきっているらしい。躊躇なく足元の人間の顔面を踏み潰してやれば 「 はいこれで同罪、どうも。」と、緩い笑顔で首を傾けた。)
　
　
　

＞啓悟
Wow…なかなかいい脚してるね。...あ、いやそういう意味じゃなくって、
(自分の手から財布を抜き取るとすたすたと横たわる人間に近寄りその頭を踏みつける相手の一連の行動を見、小さな拍手を送れば勘違いするなとばかりに両手を顔の前でブンブンと振り。｢そんなにお金がいるの？...もしかして帰る宛無いとか？｣ポケットからタバコを取り出し分捕ったライターにて火をつけ、煙をくゆらせつつ問いかけてみては道化の自分ならどうするだろうと数秒黙って考え込み、｢良かったら俺と一緒に来ませんか？別にとって食おうってんじゃないから。屋根と壁ある所で寝れるよ？｣満面の笑みで皮の手袋に包んだ右手を差し出してみて)