主 2018-09-14 23:48:21 |
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(/遅ればせながらプロフ提出。手探りで作りましたが、修正点などありましたらいくらでもご指摘ください。)
名前/西木野 透夜/ニシキノ・トウヤ
通称/インセンス・バーナー
年齢/33歳
性別/男
出身/皇国
性格/元は穏やかでありつつも芯の通った性格だったが、家族を亡くしてからは残虐ではないものの敵に容赦はなく、協力関係や中立の相手に対してもビジネスライクになった。しかし生来の優しさからか、子供に甘く情に脆い。礼儀を重んじ受けた恩は忘れない。
容姿/全身を包む赤黒い忍装束に口元を覆う金属製の覆面。覆面には『香 焼』と書かれている。頭巾と覆面の下の顔は七三の顎下までの黒髪に黒目。目つきは鋭く鼻筋も整っていて冷たい印象。身長は185センチと高め。
忍装束を着ていないときは所々破れたグレーのスーツで、路地裏にいても違和感がない。
その他/ごく普通のサラリーマンで、妻と小学生の息子を持つ父親であった。魔香中毒で親友を亡くしていたが、一家の柱として影を感じさせることなく生きてきた。マンションに家族で住んでいたが、隣の部屋には華国マフィアとつながりのあった合衆国人の魔香の売人が住んでいた。警察に嗅ぎつけられた売人の口封じのため、隠れ蓑として華国マフィアの子供との小学校での諍いを名目にマンションごと火を放たれ、妻子共々見せしめにされる。生死の境を彷徨っていたニシキノにレンゴク・ニンジャのソウルが憑依し、インセンスバーナーとして覚醒、とどめを刺そうとしていた華国マフィアを打倒する。
以後は売人の持っていた手掛かりから魔香や華国マフィアを追う。協力者にも本名は名乗らない。
レンゴク・ニンジャも生前にミカドから華国の薬の貿易商を相手にしていたため、レンゴク・ニンジャの意識の影響が大きい時は、外国人というだけで過剰に反応することも。
カラテ、ジツ/
カトン・ジツ:習得している者が多く比較的知名度の高い、炎を操るジツ。レンゴク・ニンジャが最も得意としていたジツでもあり、インセンスバーナーの代名詞。
熟練度は高く、覆面の口の部分から火を吹いたり、手をかざして炎の壁を出現させるといったスタンダードなジツならば少ない溜めで発動できる。
オニワバン・カラテ:皇国本土にある西木野家は日本の伝統を重んじ、大きなドージョーで多くの人々にそれらを伝授している。カラテ以外にもショドー、イケバナ、センシャドーなども教える。
オニワバン・カラテは屋内など閉所での戦闘や相手の退路を断つ戦法を得意としている。
スリケン:ニンジャの必需品。四方に刃のついた手のひら大の金属板。当たれば相応の威力。
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