写しであり最高傑作である君と

......俺を呼んだのはあんたか。...写しである俺に何を望んでいるのか知らんが、たいした期待はしないことだな。( 布を目深に被り直し )


(/遅くなってしまい申し訳ございません...！とある主です。
トピ建てをして頂いて本当にありがとうございます、お手数をおかけしました。
簡単なもので宜しいので、PFを頂ければ幸いです。それと、下げ進行と上げ進行、どちらが宜しいでしょうか？)

いらっしゃい。来てくれて嬉しいわ。あら、でも貴方は国広の第一の傑作なんでしょ？それに少なくてもここにいる人達はそんな風に考えていないわ。（相手の発したネガティブな発言に対して咎めようとせずにありのままの相手の受け入れるような発言をして）


花音（かのん）/25/女/腰まで伸ばした緩くウェーブのかかった亜麻色の髪/垂れ目の黒い瞳/167cm/色白な肌/凹凸少なめの細身な体格/お人好し/気配り上手/感情の起伏が穏やか/甘え下手/自己犠牲を厭わない/刀剣達に対しては家族愛に近い愛情をもって接している/基本巫女服を主体とした和装/まれに洋装を着ることも

（/いえ、こちらこそ多数の参加者様で大変の中参加許可及び此方まで来てくださってありがとうございます。少しでも主様の負担を減らせれればと思いながら立てたのですが肝心要のトピ名が何のひねりもなくて申し訳ありませんでした。
一応簡単にpfを書いてみましたがもしも地雷があったり相性等が合わないと感じたらす後に仰ってくださいね。あ、分かりやすいように上げ進行でお願いします。）

...ふん、どうだかな。
...確かに、俺は偽物なんかじゃない。だが周りが皆そう考えているとも限らないだろう。あんただって、本当は写しの俺なんか必要としてないんだろ。( ちらりと審神者見て/気まずそうに視線逸らし )


(/素敵なPFありがとうございます！その優しいお言葉とお気遣いで充分すぎるほどでございます...！
いえいえ、言葉選びのセンスが光った素敵なトピ名だと思います！
地雷等は基本ありませんので、お気になさらずです。上げ進行了解しました！
極前の山姥切で入らせて頂きましたが、極後が良ければ是非お申し付けくださいませ。

改めて、よろしくお願い致します。)

…良い？私は写しや偽物とかそんなこと関係なしに“山姥切国広”という貴方を必要としているから呼んだの。…それとも貴方は私のような人に呼び出されて不満だった？(ネガティブな発言を繰り返す相手に小さく溜息をついたのちどうすればその考えを改めてくれるかどうか考えながら言葉を紡ぎつつも己では相手達を率いる力量が不足しているのだろうかと翳りのある表情で問いかけて)


(素敵だなんて勿体無きお言葉です…！極前も後もどちらとも格好よくて選ぶのを迷ってしまいますが極修行というイベントはやりたいのである程度キリが良くなったらお声をかけますね。)

そ、そんなことはない...！俺なんかがあんたの側にいると、きっと釣り合わない...。( おろおろ )
......だが、こんな俺でも、あんたは本当に必要としてくれるのか？( 布の下から覗くように/目を合わせて )


(/なるほど、確かにイベント事は熱いですよね...！ではそれまで根暗なまんばちゃんではありますが、何卒お付き合いくださいませ。
改めて、よろしくお願い致します。

では本体はこの辺で失礼しますね、何かありましたらお申し付けください。)

釣り合うとか釣り合わないとかそんなこと関係ないわ。（おろおろする相手にきっぱりと凛とした表情で断言し）
勿論よ。まだまだ審神者としては駆け出しの私だけれどこれからよろしくね。（布の下から除く宝石のように透き通った瞳をしっかりと見据えながらふわりと柔らかく微笑みかけつつ握手を求めるように片手を差し出して）

（/ご理解いただけて嬉しいです…！極前でも後でも季節ごとのイベントを一緒にやっていければと思っていますのでこちらこそ何卒よろしくお願い申し上げます。
ではこちらも一旦失礼しますね！）

そ、そうか...。...あんたは、とんだ物好きだな。( 溜息 )
...まあ、主というからには仕えるようにするさ。期待されても何も無いと思うがな。( おずおずと握手に応じて )

ふふ、褒め言葉として受け取っておくわ。（物好きだと評されても咎めることなくニコニコと微笑みを浮かべて）
うん。さて、と。じゃあこれからこの本丸を案内するね。（相手と握手を交わし満足そうな表情で頷くとそっと手を離してから相手を導くように鍛刀部屋から出ようとして）

...どうやら、物好きに加えて変わり者でもあるようだな。( 相手の反応に拍子抜けしたように )
分かった。...但し、俺なんかの為に割いている時間は少ない方がいいだろう。手短にで大丈夫だ。( あくまでネガティブ/相手が部屋を出きるまで動こうとはせず )

んー、そう評されたことは初めてかな。（へらりと他人の評価は気にしないたちなのか軽く笑って）
そんなこと気にしなくていいよ。まだこの本丸は発足してばかりだから貴方を含めて４～５振りしかいないし。だからゆっくり案内するよ。（どうやらこの卑屈な態度はデフォルトのようなので卑屈発言を受け流しつつ鍛刀部屋から出るとちょいちょいと相手を此方へ来るように手招きして）

...その割には、あまり気にしてなさそうだな。( 相手の様子についポツリと呟き )
そうなのか。そんな中に俺みたいなのが混ざってしまって、他の刀にケチがつかなければいいが...。...そうだ、その中に俺と同じ「国広」の名を持つ兄弟はもう居るのか？( 相手に手招きされ、一定の距離を置いて後をついて行き )

そういうのは気にしていないの、自分の事は自分が一番よく分かっているし。
だからそんなこと気にする人たちじゃないって。あ、脇差である堀川国広っていう子がいるよ。私や周りの手伝いを率先してしてくれる良い子だよ。（手招きをすれば一定の距離を置かれるがこれから徐々に打ち解ければいいと思いながら相手の問いかけに該当する刀がいるため問いかけに答えながら堀川の事を褒めて）

...そうか。あんたは俺と違って、自分のことを理解していても明るくできる強さを持っているんだな。( 少し羨ましそうな声色で呟き )
兄弟...先に来ていたのか。( 安堵したように ) 当然だ。兄弟は俺なんかと違って気が利くし、非の打ち所がないからな。( 身内を褒められて嬉しくなり )

うーん、私だって自分じゃどうしようもないって落ち込むこともあるけれどなるべく笑顔でって心掛けているだけだよ。（己はそんなにできた人間ではないと謙遜ともとれる発言をし）
やっぱり身内がいると安心するよね。ふふ。もう一振りの兄弟の方も必ず見つけるからね。（なるべく相手達の事を把握しようと政府からの書類や日本刀関連の書籍や資料で日々勉強しているもようで）

笑顔で...。...俺には真似できそうにないな。( 眩しげに目を細め ) だが...その、今の話を聞く限り、無理をしているように聞こえなくもない。発散せずに溜め込んでいると、その内壊れてしまうぞ。( ふい、と顔逸らし/素直に心配できず )

！...そちらの兄弟の事も知っているのか。......そういえばあんたは、俺が名乗らずとも「山姥切国広」だと知っていたな。何故だ？( 訝しげに眉潜め )


(/す、すみません...！完全に寝落ちてしまいました...！申し訳ないです...！)

ほら、よく言うでしょ？笑う門には福来たるって。(ぴんと人差し指をたてて)！ふふ。心配してくれてありがとう。でも私はそんな簡単に潰れるほど弱くないから。(素直ではないが心配してくれていることをどこか嬉しそうにし)

政府からの資料で分かっただけだよ。なるべく貴方達を分かるために勉強してるの。(訝しげに見られても平然とした様子で答えて)

(/おはようございます！いえ、あの後私も寝落ちしたのでお互い様ですからお気になさらずに)

...ふん、そんなのはたかが迷信だろう。笑っているだけで幸せが訪れるなんて、そんな簡単な話は無いさ。( 目を逸らし ) し、心配なんか...！俺はただ、仮にも主という奴に倒れられたら困るというだけだ！( あわあわ/布で顔隠して )

そうなのか...。...俺なんかの勉強をしておくよりも、もっと優先する刀もいただろうに。( 溜息/内心少し嬉しい← )


(/うう、すみません...ありがとうございます...！)

迷信かもしれないけれど心掛けるだけで案外変わってくるかもよ？(ふわりと微笑みかけて)ふふ、それを心配っていうんだよ。ありがとうね。切国。(慌てて弁解する相手にニコニコと嬉しそうに微笑み)

だって、切国も大事な本丸の仲間だもの。仲間の事を知りたいと思うのは当然でしょ？(誰一人かけることなく平等に相手達の事を思っているのかそれが当たり前といわんばかりの言動を吐いて)

(/どういたしまして。あ、そういえば今後の展開はどうしましょうか？欲を言えば恋愛要素を含んだやりとりが出来れば嬉しいと思っています。)

...ま、まあ、俺には関係無いことだ。( 優しい微笑みに目を奪われるもすぐに逸らし ) ...あんたがどう思おうと勝手だが、俺は別に礼を言われることなんかしていないぞ。( 居た堪れなくなりくるっと背中向けて )

......仲間、か。確かに、現状ここの本丸では顕現されている刀は少ないようだからな。名だたる名刀が来る頃には俺になんて興味は無くなっていると思うが...。( おず )


(/希望設定は恋愛ですね、畏まりました。もしかすると原作以上に卑屈になってしまっているかもしれませんが、ご希望に添えるように頑張りますね！)

ふふ。そのうち分かる日がくるかもね。（優しい微笑みを浮かべたままで）親しき中にも礼儀あり、だからね。その辺は人としてしっかりしないと。（例えどんなに冷たい態度をとられようがいずれは打ち解けられると信じているため変わらない態度でいて）

それはないよ。言ったでしょ？切国も大事な仲間だって。それに必要じゃなかったらこうして呼んでいないしね。（自身の来歴や作られた過程か過程なだけに相当卑屈をこじらせている相手にこうして何度も必要だとか言っていればきっと大丈夫だろうと思いながら述べて）

（/ありがとうございます。卑屈で根暗な極前の切国にはじゃんじゃんこちらから積極的に構いたいと思っています。反面そっちから構われた場合は戸惑いながらも受け入れる光景が目に浮かびました。極め後は今度はそちらから構っていただければ幸いです。）