(熟睡するように深く眠っていると同じく鳥の声に意識を起こし、目を開けると間近にある相手の顔を暫し寝ぼけた様子で眺めていたが、手を伸ばすと一度髪を撫でてからゆっくりと上体を起こし、普段は腕を枕として提供している旨を引き合いに出して)あー…、たまにはアンタが抱き枕もいいだろ。それより、二日酔いは大丈夫か?