それもそうだな(比較的口喧嘩の絶えない相性故にこうして穏やかに過ごすこと自体不思議な感じもしていて、そのまま暫く車を走らせると遠くの空が赤く日が降りるのを知らせる中、何かを感じたのか急ブレーキを踏むように突然止めてしまい)