とても儚くて尊いモノだ…そう思っていたのにな(まるで夢の世界に入り込んだような幻想的な雰囲気を思い出しては今の現実に溜息を吐いて、運ばれた朝食に気付くとフィギュアを元に戻してからコーヒーの香りにカップに手を伸ばし)これから先は、どっちが儚いモノになるんだか…いただきます。