匿名さん 2018-07-05 19:30:09 |
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これから先も闘いは避けられない、でも必ず君の元へ帰る。誰かに想いを告げてさ、こんなに嬉しいのは初めてだよ。
(時計の針が動く音すら大きく聞こえる静かな空間で、ひたすらに目の前の女性を大切にしたい気持ちが溢れ揺れる毛先に指を絡め。背中に腕を回し抱き締め、女性らしい甘い香りの髪に鼻を寄せ。笑われちゃって恥ずかしい、眉毛が情けないへの字を描き「急がなくても料理は逃げないってのにな。何かするなら俺も手伝うよ、世話になりっぱなしは悪いだろ」首を傾けうーん、出会ってから一度も何もしていない。もう一度噎せないように注意を払いつつ味わう事も忘れずに残りを口に)
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