ある船の船長 2018-07-05 18:45:39 |
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>>セイラム
ん、……?おわっ!びっくりしたぁ!
(正に今、夢の世界への船を漕ぎかけた所で肩を叩かれてびくっっと肩を跳ねさせては相手の方を振り返り丸い目を更にまあるくさせて。「な、なんだ……アンタ例の吟遊詩人か。驚かせんなよ、心臓が口から飛び出るかと思った!」と大げさにため息をついて見せれば唇をとがらせつつ自分よりも幾分か背の高い相手を見上げて。)
>>アルク
ッッ!!っどわぁ!!?……って!!
(ビクゥウッと過剰なまでに肩を跳ねさせればその衝撃で顎を乗せていたモップから手を離し、あろうことかそのまま勢いのついたモップは爪先に落下し短い悲鳴をあげて。「ッ〜〜船長!!脅かすかよ!」ぴょんぴょんとまだ爪先の痛む足をかばいながら片足立ちをしては痛ェじゃねーか!と抗議するようにぷんすこ右手を上げて。)
おっと、そりゃ失礼うっかりしてたぜ。
ま、改めてこれからよろしく頼むよ船長!!
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