ある船の船長 2018-07-05 18:45:39 |
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>アルク
いやいや、むしろ武勇や戒めを歌う海賊達の舟歌には興味があるよ。何しろ海賊船で旅をするなんて初めてだからね!
(今までは貴族に対しての演奏であったり、森や山を通っての旅が主だったために船旅というのがとても新鮮だ、と知らずのうちに心を弾ませており。船で育った相手の話は興味深く、話している内に何か閃いたのか、楽器を構えると先程の演奏の続きを弾いてみせて )
……こういうのはどうだろうか?
>ニコラス
ふ、そうだね。…でも、大人だって眠れない夜はあるだろうから、そういう時は私を呼んでくれたまえ
(色々な国に居たからね、と気障ったらしくウインクを飛ばしては相手を見下ろしてにこりと微笑み。しかし警戒させてしまったか、不審そうにこちらを見やる相手に慌てては「僕は詩人だからね、言葉には少し敏感というか…気を悪くしたかな?」と)
>ゼン
林檎か、いいねえ!…それで料理番くん、これは何日分の食料になる予定かな?
(樽一杯に積まれた林檎を見ると感嘆の声をあげ「宝石か心臓にでも例えたら良い歌が産まれそうだ」とぽつり呟けば1つ手に取り匂いを嗅いで。ふと相手の手元にある帳簿に気が付き、何気なく隣に立ち覗き込むように )
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