(  テイカカズラ  ／  〆  )

ふふ、ワクワクしてる、かぁわいい。じゃあ一緒に買いに行こっか？ ( 両頬包み愛おしげに見据え、 片手するりと指絡ませれば問い掛け ) 巽クンにならされてもイイかも、… なんちって。( 冗談か本気か、視線逸らし乍ぼそりと答えれば相手に視線合わせ直し照れ笑い浮かべ ) … 美味しく無さソウ。( んべ、と舌出せば素直な印象述べ ) ッ巽く、エロ過ぎ 、( 痙攣のように身体を連続して震わせる相手に止まらなくなりそうで一度唇を離すと銀色の糸を引き。不意に口許へ視線移せば口端から伝う唾液一筋に又もぞくぞくと気持ち昂らせると一息付く間もなく唇塞ぎ直して )


ンーン、良いのヨ。俺チャンも遅れちったし、お互い様。( 宥めるように背を優しく叩き微笑みかけ  )

ナニ、巽クンなんて書いたノ …… 、( 何処か照れたように笑み浮かべる相手の手元を覗き込めば何とも可愛い願いに思わず硬直し、自分で書いたくせに照れる相手の反応の可愛さに悶え ) ン〜、とても素晴らしい案デスねェ、採用デス。…てコトで、おいで。 ( 先生のような口調で相手を褒めてやれば、早速手を広げ相手が来るのを待ち )

うん、早く行こーぜ！─なんかすっごい楽しみなんだよなぁ…でもあんまり高いやつじゃなくて良いんだ。お揃いなら何でも嬉しいし。( 完全に小学生のノリで出発して ／ 店に向かう道中でぽつりと呟き ) っ、そんな風に言っちゃうとさぁ、俺ホントーに奏多のこと監禁しちゃうかもよ？て、手錠とか付けちゃったりして！( 照れ笑いする相手見てはドキリとし、笑いつつも饒舌になり ) 俺達、吸血鬼じゃないもんなぁー。奏多の血とかだったら飲める気がするけどっ。( 頬杖ついて ／ けらっ ) …だって…、きもちよくて…っ…。( 少し苦しかったせいか息遣いが荒くなりながら、潤む瞳で必死に相手の顔を捉え、再び唇を重ねられると相手の下唇を食むように少し歯を立てて )


うぅー…優しいな、奏多ぁ…ありがとー…。( ずびずびと鼻すすり、もう一度強く抱き締め )

け、結婚とかさ、夢のまた夢だなぁとかそりゃ思ってるけど叶ったら超幸せだな！…ってー…。( 頬から耳までを赤く染め、やはり照れ臭いのか無意識に手を組んだりして落ち着かない様子になりながら語り ) やった、採用されたっ。( 広げられた相手の腕の中にすっぽり収まるようにして体預け ／ にぱ )

…… 分かった。高いヤツは、結婚する時に買ってアゲル。( ぽつり聞こえた言葉、少し悩んだような素振り見せると繋いだ手に力を込め、緩り首を捻れば相手見据え ) ッふは、巽クン興奮し過ぎィ。… イイよ、巽クンなら。( 軽く吹き出し揶揄うように、 頬杖つき頬を僅かに染めつつ微笑み ) 巽クンの物好きィ、例え俺の血でも飲んじゃメッですヨ。( 唇ちょんとつつき、 じい ) ーー…ごめ、可愛すぎて止まんない、( 相手の口から聞いた "気持ちいい" なんて単語に身体の奥が熱くなるのを感じ相手の両腕をがしりと掴むと、余裕なく熱の篭った視線で相手を見詰め乍ぼそりと呟いて。下唇を甘噛みされると僅かに肩揺らすも、其の歯列なぞれば深く舌を挿入し )


なぁに、泣いてんノォ？ いーのいーの、それよか鼻かもうネェ。( ふはり眉尻下げ可笑しそうに笑うと、ティッシュ取り出し鼻先覆い被せ )

ふふ、ンね、巽クン。…結婚しようネ、絶対。( 耳迄赤く染め落ち着きなく捲し立てるように話す相手を愛おしげに見詰めていれば、相手の手を両手で包み乍幸せそうに問い掛けて ) ン〜もうホントに可愛い巽クン〜。( 素直に甘える相手に可愛さを改めて実感し、強く抱き締めた侭ゆらゆら左右へ身体揺らし )

…うん。うん、そうしよ。でもその時は指輪のお金は割り勘だからな。互いに互いの指輪を買う感じで。( 抑えきれないニヤニヤが溢れ出て ／ 買ってあげる、と聞くと思わず忠告入れて ) んん…もぉ〜。『このヘンタイ！』とか言ってくれてたらまだ諦めついたのにぃ。…付けてみたくなっちゃうじゃん、手錠。( 人差し指の指先同士をつんつんと付けて ／ ぼそ ) そっかー…ちょっと本気で興味あったんだけどなぁ。( 唇尖らせ ／ むむ ) 奏多……、っう、…んぅっ。( 此方に向けられるその目に込められた熱と、その余裕の無さをひしひしと感じ取って大きく胸が高鳴り。自分でもよく分かるほど鼓動が早まった状態のまま、深くまで侵入してくる舌になんとか絡み付き、背筋反らせながら合間合間で荒い息を吐いて )


ん、…奏多めっちゃ優しいなぁって感動して…。鼻かむ…。( 目潤みつつ覆い被さったティッシュで鼻かみ ／ ずびー )

……！うん、する…絶対する。結婚式挙げるなら教会みたいなとこにしたい！( ぱぁ、と表情明るくなり ／ 興奮気味に顔を近付けて目きらきらさせ ) ふふー…奏多とこうやってると、俺ってすごい幸せ者だなぁって実感するよ、ホント。( 一緒に左右に揺られながら、相手と自分の片頬同士を擦り寄せるようにして )

エー、俺チャンだけカッコつけるのダメェ？ ( 忠告に首緩り傾げやや不服そうに尖らせた唇に人差し指当てると、眉尻を下げ問い掛けて ) ヘンタイ、って言われたかったァ？俺は巽クン大好きだから、巽クンの好きにしてほしいなァ … なぁんて。( 僅かに染まる頬を隠すように両手で頬杖つき直すと、艶めかしくはにかみ相手の目を見据え ) … ンまァ、俺もチョット巽クンに血ィ吸われてみたいなァなんて気持ちも … 、ってこれこそヘンタイだよネェ、( うぐぐ、 視線ふよふよ ) … ン、好き、( 必死になってしたり絡みついてくる余裕ない相手が堪らなく愛おしくなり首元に手を添え角度を変えて何度か唇を重ねた後僅かに離しぼそりと呟いて。腰引き寄せ頬から耳へ、耳から首筋へと口付ければ )


ふは、巽クン意外と涙脆いのネ。( 背中とんとん慰め、 ふはり )

教会かァ。ザ、結婚式って感じの場所だよネ、( 興奮気味に語る相手にくすくす笑えば、近寄る相手の唇へと触れるだけのキスを ) ホントォ？、俺チャンも幸せモノだなァって実感中。( 緩みきった頬に擦り寄られ幸せそうに言葉漏らすと頭を優しく撫で )

ダーメ。そんなの、俺だってカッコつけたいとか思うし……だから、半分ずつカッコつけんの。俺が奏多のを買う。奏多が俺のを買う！( 自分なりの理屈を述べ ／ ふんす ) …うー、今この場に手錠あったらすぐにでも掛けそう…。その顔は反則〜…。( 艶めかしい相手の表情見ては両手で自分の顔覆って悶え ) お、ホントに？そう思ってくれるだけでもめっちゃ嬉しい。( 目線きらきら ) …ん……はぁ…。…へへ、奏多…キスすんの上手すぎ…。( 長く深い口付けで、気持ち良さも相まって目に涙滲ませながら唇が離れると熱っぽい吐息零し。頬から首筋へと伝う感触にくすぐったさも感じつつ、力なく笑顔浮かべて )


んん…感動するとホントすぐ泣いちゃうんだよなぁ俺。怖いの見た時もそう。( 漸く落ち着き ／ むぅ )

そうそう！あの神聖な感じするとこで誓いのキスとか憧れんだよ〜。( 言葉の通りを想像すれば、両手の指を組んで目輝かせ ) お互いに幸せモノだと思えるカップルなんて最高だねぇ。俺達以上の幸せカップルはいないと思うね。( 自信ありげに述べれば、頬に口付けして ／ にっ )

ンもぅ、巽理論には勝てないナァ、( 口許に手を当て可笑しそうにくすくすと笑い ) ネクタイとかでもイイよね … って、エェ、反則って言われるような顔したァ？ ( 妄想膨らまし頷き、 きょとり ) … まァ、他の人の血飲まれても困るシ。其れだったら俺の血ぜーんぶアゲル。( うむむ ) 巽ク、其の顔エッッッロ … ( 荒れた呼吸に潤んだ瞳、僅かに染まる頬で力無く笑う彼の姿は艶めかしく ずきゅん、と心打たれてしまえば本音包み隠さず零し ) … 気持ちヨカッタ？？ ( キスが上手い、なんて台詞に満足気に口端を上げると首緩り傾げ問い掛けて )


エッ、巽クン怖いの苦手系男子ィ？ ( 吃驚、 目ぱちぱち )

どぉしよ〜、「 アナタハアイヲチカイマスカァ？ 」って神父サンに言われた後 超キモチイイ キスしちゃったらァ。( 不安げに頭悩ませ ／) いやァ確定ダネ、居るワケが無いヨ。( 真剣な表情で首を縦に振り )

じゃあそういう感じで、決まりね！…あ、店着いた。よーし、良いの探そうぜ！( つられてにっこりと笑い ／ 雑貨店に到着すれば指輪コーナーへ向かって、宝探しの如く吟味して ) してたぁ……ってか、ネクタイ良いじゃん。それだったらすぐ手近にあるし！( 覆った手の指の隙間から目を覗かせ ／ 近場のネクタイ取ってはやる気満々の様子で ) 全部飲んじゃったら奏多が死んじゃうでしょー！大丈夫、そんな心配しなくても俺は奏多の血しか興味無い！( あせあせ ／ 相手の肩を掴んで頷き ) え…、そんなえっろい顔しちゃってた…？…恥ずかしー…。( その言葉聞けば途端に顔が熱くなるのを感じて両手を頬に置き目線逸らし、恥ずかしさ誤魔化すように笑って ) …うん、…途中ちょっと立ってらんないって思っちゃうくらいには。( 頬を掻きつつ本心述べて )


だって怖いのって嫌じゃんかー…。心霊映像とか、ホントだめ。( 想像しては眉を顰めて )

神父さんの前でそんなキスしちゃうなんて、寧ろ最高じゃねぇ？俺達らしくて。見守ってもらおうよ。( 楽観的な考えを率直に口にして ／ けらり ) だよね。…ふふ、奏多〜。( 改めて確認すれば、抑えきれない満面の笑み零しながらぎゅっと抱き締め )

ンン、いっぱい有るネェ … 悩むなァ。( 指輪コーナーへと向かう相手の後を一歩遅れてついて行けば、想像以上の種類有る指輪に真剣な表情で唸り乍悩み ) エェ、ホントにやっちゃう〜？ ( ネクタイを用意する相手に初めての体験に期待と不安が入り交じった声色で問い掛けると、顎を引きやや上目遣いで恥ずかしげに見詰め ) … 他の人の血に興味有るって言ったら、浮気って言おうと思ってた。( 口尖らせ相手の胸元指でなぞり ) うん、エロすぎて犯しちゃいそうなぐらいだったヨ。( 誤魔化すように笑う相手に此方も余裕の無さをふざけた口調で伝えると、ガシガシと頭掻き ) ふふ、嬉しい。立てなくなるぐらい責めれば良かったナァ。( 相手の唇親指でなぞり、 首緩 )


エェ〜、俺チャン ホラー系大好きなんだよネェ。映画もゲームもテレビも大好き。( 腕組みうーん、 相手の眉間押し )

公開処刑、って考えに行かない辺り大好きィ。らぶらぶっぷり見せびらかしちゃおっか？ ( ふはり、 楽観的な相手の頬に手を添え ) はいはい、巽クン。なんですかァ。( 幸せそうに顔を綻ばせ抱き締め返すと名を呼ばれたことに返事をして )

こーやって見てるとさぁ、ゴールドも良いなって思うね。太さとかも色々あるし…うーん、難しい…。( 同じように悩みつつ様々な指輪眺めて首を捻り ) ここまできたらやっちゃいたいもん〜。ネクタイだからすぐ外せるし、手首も痛くなんないから大丈夫！…じゃ、ちょっとキツめに縛っちゃうね。( 恥ずかしげにする相手の表情見ては募っていく欲に耐え切れず、両手首を取ればその上からネクタイを何重にも巻き、少し締め付けて ) 浮気なんか絶対しない！奏多以外の血飲むなんて…考えらんないし。( 眉下げ、強めの口調で ) おっ……おお、そんなにぃ？…やばいね、俺。( 目をぱちくりさせながらも、その一言でまた一気に体温が上昇したような感覚がして、まだ少し残る熱を孕んだ視線で相手を見つめ ) でも俺、あれでも結構必死で耐えてたんだぞー？脚とかぷるぷるしてた。( 思い出しては少し含み笑いして )


うぐ…、映画とか怖さの極み…。映画館でホラー映画なんか見たら絶対失神すると思う。( より一層渋い顔つきになり ／ ぐぬ )

処刑だなんてとんでもない！誓う愛が深ければ深いほど良いでしょ！( 添えられた手の上から重ねるように手を置き ／ にひ ) 奏多、良い匂いする。このまま寝れそうな感じぃ。( 肩口に鼻を押し当てて )

ゴールドとシルバー色違いのペアリングとかハ？、あと俺太めのちーっとゴツいリングが好き〜。( お互い色が違うペアリング指させば首緩り、 自分の好み告げ又指輪コーナー見て回れば ) あわわわ、俺チャン束縛されてるヨォ。( 焦ったフリ、 きつくなる手首の締め付けにぞくぞくと気持ちを昂らせると僅かに頬を染め目元をにやつかせて ) ン、ごめんごめん。巽クンがそんなコトする訳なかったネ。( 眉下げる相手優しく抱き寄せると髪を梳くように撫で ) アー … 其の眼がダメ。( 熱を孕んだ瞳に見詰められると落ち着いた欲が又フツフツと沸き上がるのを感じ咄嗟に相手の目元を掌で覆えば、ぼそりと余裕ない戸惑いの感じられる声色で零し ) エェ、立てなくなって凭れ掛かってくる巽クン見たかったァ。( じいい、と口を尖らせ乍見詰めると子供のように我儘を )


そんな？？、映画館で失神して伸びちゃってる巽クンとか絶対オモシロ … っ、( 想像しては ぶは、と吹き出し肩を震わし乍口許抑え必死に笑い堪えようと )

ン〜、やっぱ巽理論好きだナァ。( くすくす ) 臭くない〜？てか、寝ちゃダメよ。俺チャン寂しいモン。( 不安そうに問い掛け、 頬を摘み僅かに引っ張れば相手に声掛け )

良いね、色違いにしたい！じゃあ、俺がゴールドで奏多がシルバーにする？ゴツめのやつで。…こんなんとかどう？( 指さした先を見ては数回頷いて、ちょうどニーズに合う太めの指輪を探し出しては相手に見せて反応伺い ) …うわぁ、なんかすっごい変な気分。ネクタイでも十分拘束感出るね。( 縛り終えてから改めて全体を見ると、拘束した手首を携えたその姿にぞくりとして。興奮気味に目を輝かせては観察し続け ) そ。だから安心して。( 気持ち良さげに撫で受けて、目を細めながら微笑み ) えっ、ダメな目してた！？…へへ、奏多のキスの余韻が残っちゃってたんだわ。( 視界奪われると少し驚くも、ほんのり頬染めつつ申し訳なさも感じさせない口調でへらりと笑み浮かべ ) 見たかった？…でもねぇ案外、俺も耐える人だからなかなか凭れ掛るまではいかねぇよ？手強いよー？( 挑戦的な視線向けて ／ ふっふっ )


むむ、ちょっとー笑わないの！割と真面目に話してるんだから。( 頬膨らませては相手の肩強めに叩いて )

俺の理屈はいつも前向きだからねん。神サマにも愛されてる俺達だったらそんぐらい余裕だって。( 腕組んで ／ ふふん ) 臭いわけねぇって。寝ない寝ない、大丈夫〜。( 目を見開いてみせ ／ にまー )

ウン、すっごいイイ。… 巽クンは細いのがイイとか大丈夫？ ( 差し出された指輪に満足気に頷くも、年上で有る自分の意見ばかりが適用されている事に申し訳なさを感じ、表情は一転不安げに眉尻を下げれば問い掛けて ) … チョ、あんま観察しないで？俺チャン少し恥ずかし … ( 乗り気だった自分もまじまじと観察されてしまえば、弱々しく声を漏らした後恥ずかしさからか拘束された腕を自身の顔の前へと持っていき隠すように身体縮こまり、覗かせる瞳はゆらゆら泳いで ) はぁい、安心しマス。( にひ ) 俺チャン巽クンが可愛過ぎて爆発しソウ … ( 此方の気持ちを昂らせるような表情をしていた事に申し訳なさなど感じていないようで、素直に言葉を述べる相手に大きく溜息を吐くと其の侭唇を重ねゆっくり目元覆う手を退かし ) ンン、其れは俺への挑戦カナァ？ 俺ちゅー大好きだから受けて立っちゃうよ？ ( 挑発的な視線を此方への挑戦だと受け取るとにんまり口端を上げて首を傾げ )


イテテ、ごめん、チョット意外で想像したら面白かった 、( 謝る気ゼロの謝罪、 未だ肩震わせ笑い )

確かに。神サマに認められた俺達なら何しても許されっかァ。… じゃあ、めーっちゃキモチイイ キスしちゃうモンね。( 相手抱き締め頬すり ) 最近暑いから汗ヤバいンだよネェ。… ヨカッタァ、寝顔みたい気もするケド、喋る相手居ないの寂しいし。( 安堵の溜息、 にへ )

俺もね、太いやつが良いなって思ってたとこだから寧ろオッケーって感じ！だからそんな顔しないのー！( 親指と人差し指でオッケーポーズ作り ／ 不安げにする相手の眉尻を指先でぐにぐに押してにっこり笑い ) ぐ……その恥ずかしがり方なにもう可愛いー…。ねぇ、顔…見せて？( 顔を隠す様子見ると心臓が高鳴り、ばくばくと鼓動が早まる中、顔を近づけてその束ねられた手首の拘束部分を片手で掴み覗き込むようにし ) 爆発ぅ？そんなに……ん。( 嬉しい言葉と受け取れば上機嫌そうに口角上げ、重なる唇を食むように受けて ) お、やる気あるじゃなーい。でも奏多が本気出してちゅーしてきたら、流石の俺も腰砕けになっちゃうかもねぇ。( 先程のキス思い出しながら、それでも余裕含んだ表情で )


もー…。…奏多と見るんだったら平気かもしんねぇけど、ホラー映画…。( 相手の服の袖口摘んで ／ ぽつり )

そーそー。教会でそんなキスするなんて、かなりドキドキするし…良い経験になるし。( 想像すれば楽しげに笑って ) 暑いの分かる〜、逆に俺が汗臭いかも？( 自分の服の匂い嗅ぎ ) 寝るより奏多と喋ってたいもんー。でも、奏多を抱き枕にして寝たら幸せな夢見れんのかなぁとか思った。( むぎゅ、と更に抱き寄せて )

うぅ、ならいいんだケド … ( 眉尻押され両目をぎゅっと閉じつつ口許笑み零すと、微かに目を開いて相手見据え何処か未だ腑に落ちない表情しつつ言葉述べ ) … ッ、俺、多分顔赤い …っ ( 腕の端から瞳覗かせると、丁度此方を覗き込もうとした相手の瞳と視線絡まり思わず頬をボンッと赤く染め。見えている訳では無いが自分でも分かるほど熱くなった頬に、戸惑い相手にそう告げれば慌てた様子で視線泳がせ ) …… そんなに。( 己の口付け受け入れられれば其の侭何度か食むような口付けをし、僅かに唇離すと相手の問い掛けに微笑み返し ) 簡単ダヨ。キスだけじゃなくて、よわぁい首も触ってあげればイイんだモンね？ ( 余裕な表情浮かべる彼の首筋をなぞるように人差し指這わせると、悪戯っぽく目元にやつかせ )


ン、任せて。知ってるヤツだったら怖いトコとか教えてあげるし、手ぎゅうって握ってあげるから。( 裾掴む手に己の手重ね、 頼もしい台詞吐けばグッドサイン作り )

前代未聞の出来事かもネェ、『 神父の前でディープキス 』って新聞載ったりしてェ。( ふはり ) ン〜大丈夫、巽クンは汗もイイ匂いきっと。( うんうん、 ／ 謎 ) 巽クンと結婚してハネムーン行く夢見れちゃったりして。( 妄想膨らませ はう ／)

うむ……俺の意見を取り入れるとしたらさぁ、このゴツめの感じにプラスしてちっちゃい色付きの石とかが付いてるやつも良いなって思うんだけど。奏多はどう思う？( どことなく納得出来ていない様子であるのを見遣っては、少し言いかねていた意見を述べてみてから相手に問い掛け ) …っ、今ちょっとしか見えてないけど…奏多が真っ赤な顔してるんだなってのは、伝わるよ。( 相手の反応が返ってくる度にきゅん、と胸が締め付けられる感覚があり、此方も身体が熱くなっていくのを感じながら辛うじて見えている頬を自分の指の背で撫でて ) …鏡見たわけじゃねぇから分かんねぇけど……俺ってば、そんな顔出来たんだ。奏多が爆発しちゃうくらいの…煽り顔？( 先程の自分の表情は一体どの程度のものだったのか、考えてみるとじわりじわりと羞恥のような感情を覚えて軽く目を泳がせ ) ぁ…、首はダメですって、それと同時にやっちゃったらもう、すぐじゃん…。( 首筋に這う感触に思わずビクリと肩揺らして、苦笑い浮かべつつ薄目で見て )


うぁあー…めっちゃ頼もしい…！それなら怖いやつも逃げ出さないで最後まで見れる…かも。( 勇気付けられたのか、ぱぁ、と明るい表情になり )

何それ、新聞に載っちゃうとか……ディープキスで有名人なんて最高すぎ。( けらけら ) 良い匂いの汗だったらいくらでもかくんだけどなぁ。メロンの匂いとか。( 真剣に考え込み ／ ふむ ) え、素晴らし過ぎませんかその夢。ハネムーンだなんて幸せの絶頂じゃないですかぁ…。( 頬が緩み首をゆらりと左右に揺らして )

ン、めーっちゃイイと思う！ … あんまり遠慮しないで意見言ってイイんだからネ。其の方が俺も嬉しいし。( 相手からの提案に表情明るくし何度か首を縦に振ると、相手の両手ぎゅう、と包むように握り瞳見据え乍呼び掛け ) …… 巽クン、なんにもしないノ？ ( 頬撫でる感触にピクリと驚きに肩揺らすとおずおずと相手を見詰め。期待している訳では無い、事も無いが、手を出す気配の無い相手に躊躇いがちに問い掛けてみれば ) ウン、すっごくえっちぃ顔してたヨォ。食べちゃいたいぐらい。( 泳ぐ視線逃がすまいと視線を追うように顔近づけると、口を開けて がおー と声発してみれば食べるふりをして )ふふ、今度試してみようネ。( 小さく反応見せる相手に満足気に口端上げると、首筋から胸元へ指移動させ、相手の胸を指でとんっとつつき )


お、イイネイイネェ、乗り気になってきたジャン。( 先程とは一転、表情明るく意気込む相手両手で指させば愉しげに笑み浮かべ )

羨ましがられちゃうナァ俺達。困ッタ困ッタ。( くく ) ウ〜ン、どうだろ。メロンは場合によっちゃ臭くない？？ やっぱ其処はラベンダーとかサ、( 同様真剣な表情で考えると首緩り傾げ問い掛けて、 柔軟剤等で使われるような花の香りの方が良いのではないかと考えれば人差し指立て提案を ) まァ、そんなの夢じゃなくても何時か連れてってあげるケド。( 幸せそうに緩む頬、夢なんかでは終わらせまいとぼそり呟けば相手の頬をつつき )

うん、ごめんねぇ変な遠慮しちゃって。二人の指輪なんだから二人の好きなモノ選ばなきゃね。( 明るい表情になった相手に安心してゆるりと笑い、深く頷いて ) んー…？今、奏多ってば抵抗出来ない状態だから俺、何でもやっちゃいそうなんだけど…。良いの？( 問い掛け受ければ、許されたものだと早々に解釈し、縛った手首を片手で掴んで此方側に多少強めに引けば相手の体をより自分に引き寄せ、もう片方の手でするりと頬から耳にかけて撫で顔近付けて ) ひやぁっ、こわーいっ。─でも奏多にだったらさ、ホントに食われても良いかも。美味しくないだろーけど。( ぎゅっと握った拳を顔に近付けわざとらしく怖がる仕草をしては、笑い混じりながらもちらりと本音零し ) ん、頑張るもんねぇ俺も。奏多のことだって腰砕けのふにゃふにゃにしてやる。( 強気の視線送っては意気込み述べて、八重歯見せつつ口角上げ )


でも正直、逃げ出さなくても超情けない格好で見てるかもしれん…。デカいクマのぬいぐるみとかもそばに置きたい。( 再度考え直してみるとまだまだ不安は残るようで、ぼそり呟き )

それを機に、誓いのキスがディープキスになる文化とか生まれちゃうんじゃねぇ？( 若干本気で言ってみて ／ くすくす ) あっ、ラベンダー良いね！汗がラベンダーの匂いしたら夏でもバリバリ密着出来るし。( 拳を掌の上に置き、納得したというポーズになり ) ハネムーン行く！？え、行くとしたらどこ行こう？( 呟きを聞き逃さず、ぴーんと背筋伸ばしては目きらきらとさせ )

そぉダヨ。俺達の間に遠慮なんて要らないノ。もっと我儘言ってこ？ (　人差し指立て チッチッチッ、と左右に三回傾けると眉寄せ真剣な表情で諭すように相手に問い掛けて　) … ッえ、っと、… お、お手柔らかに … (　くん、と強めに腕引かれ抵抗する間もなく相手に凭れ掛かる形となれば、自然と相手の顔は近くなり速まる心拍数に戸惑いを隠せないようで視線を泳がし。密着した身体から心音が伝わってしまうのではないか、なんて考えていると突然の頬を撫でる感触にピクリと鋭敏に反応し、相手からの問い掛けに染まった頬を更に染めたどたどしく答えて　) ン～、そんな事言われるとホントに食べちゃうヨ？、きっと巽クンなら何処食べても美味しいだろうシ。(　相手の拳優しく解し手に取ると其の侭指の背へと口付け　) エェ、俺チャン負けないように頑張らなくちゃ。(　挑戦的な相手の態度に対抗心燃やすと愉しみだとにまり口角上げ　)


エ、ナニ其の可愛い光景 … 絶対用意してアゲル。(　人形と並ぶ相手想像すればきゅーん、と胸高鳴らせ、 其の光景見るべく相手に約束し　)

今チョット違うコトとかスグ流行るからネェ。此の侭俺等の時代きちゃったり？ (　ふはり、 数回頷き何処か期待含んだ表情で　) どんだけいちゃいちゃしたいノ？ … まァ、俺は汗臭い巽クンにも興奮しちゃいそうダケドネ。(　くすくすと笑み零した後卑しく目元にやつかせ　) ン、何処がイイかネェ。俺チャンは王道のグアムより、温泉行きたい派の人間なのヨネェ。(　うーむ　／　おじさん　)

分かった、これからは遠慮ナシにじゃんじゃん思ったこと言ってく。─あっ、これとかどう？ゴツめだし、ゴールドに青、シルバーに赤の石が付いてる！( こくん、と大きく頷き ／ ふと目に付いた指輪手に取って相手の目の前へと持っていけば意見求めて ) …ん。お手柔らかにいけるか、分かんねぇけど。( 相手の言葉の端々や見た目からも緊張が感じられ、同様に自分も心拍数が上がっていっている気がしていて。双眸細めながら、薄く柔らかに、それでいて余裕も無いような笑み零し、頬に置いた手を顎下に移しては顔を掬い上げるようにして上に向かせ。ゆっくり口付けをすれば舌先で下唇なぞり、そのまま舌を相手の口内へと捩じ入れて ) 奏多が想像してる以上に本気で言ってるよ？…でも、俺ってばどんな味すんだろ。( 指へと口付けする様子を愛おしげに見つめつつ、ふと湧き上がった疑問を口にして ) こうやって張り合うのも面白いけど、お互いに腰砕けになっちゃったらどうしよ。( なんとなく考えついたことを言葉にしてみると少し吹き出して )


良かった、奏多とクマさんが一緒なら俺、頑張れそう…。( ぐっと拳握り締めて、へらりと笑い )

絶対くる！だって愛が深ければ深いほど、悪いことなんて無ぇもん。( 腕組み、自信ありげに ) あら、興奮しちゃう？まあ汗が伝ってる首筋とかがなんかえっろいのは分かる〜。( にまにま笑いつつ想像して ) 良い！温泉良い！一緒に露天風呂とか入ってさ、浴衣着て歩きたい！( びしっと人差し指さし、ここぞとばかりに要望出して )

お、超イイ。超俺好み。( ずい、と目の前に差し出された指輪に目を移せば眉上げ数回頷き乍賛同し ) … んんッ、ふ、ぁ … ( ざらりとした感触が下唇をなぞると擽ったさと快感に背筋ぶるりと震わせてくぐもった声を漏らすと、口内へと侵入してきた舌にビクッと肩揺らすも歓迎するかのように緩く口を開けば、相手の舌先つついて ) ン〜、きっと甘くて美味しい、と思うナァ。( 相手の疑問に答えてみれば "試してみる？" とでも言いたげに首筋に舌這わせ ) ふは、お互いへにゃへにゃとか、其れは情けないネェ。( 相手の言葉に同様口許に手を当て笑みを零すと、見てみたい気持ちも抑えきれない表情で )


ンン、そっかそっかァ。可愛いナァ巽クンは。( 相手の頭わしゃりと撫でてやれば愛おしげに相手見据え )

ホント、オモシロイ考え方してるよネェ巽クン。大好きだわ。( にひり、 笑み零し乍頬撫で ) そーそー、なぁんかエロいンだよネェ。汗ばんだ肌とか、もう其の言葉が堪んない。( 妄想するとにやにやと笑い、 ／ 変態 ) エェ、一緒に入るとか恥ずかしいヨォ。絶対巽クンの浴衣とかもエロいしィ、俺チャンガマン出来るカナァ。( 両頬に手を当てくねくねし乍態とらしく恥ずかしがってみせれば、浴衣姿を想像し惚けた笑みを浮かべて )

そんじゃ、これで決まり！俺が奏多のやつ買うから、奏多が俺のやつ買って…って感じでオッケー？( 賛同得れば嬉しそうにして、ゴールドの指輪を手渡そうとしながら確認し ) …ん…、奏多かわいい…。( 口内で相手の舌と触れるのを感じれば、息をつく合間で熱に浮かされたように言葉囁き、相手と自分の舌を唾液と絡ませつつ触れ合わせて水音を立て ) …っ甘い…かな？それなら尚更、食べて欲しいなぁ。( ぴくりと身体反応させては、惚けた目で相手の姿捉えて ) それはそれで楽しーかもよ？情けねぇことは確かだけどねん。( けらけらと笑って )


でもさ、映画なら画面の向こうだからまだなんとかなるけど、お化け屋敷とかは…。ホンモノ混じってそうで厳しい。( 小さい頃の思い出を巡らせながら難しい顔をして )

ふふ、でっしょー？そういうのよく言われんだよね、面白いって。( 頬緩ませ ) やだぁ、そしたらこれからの時季そこかしこがえっちぃ人ばっかりになっちゃうね。( 掌を口許に当て ／ きゃっ ) 俺は絶対ガマンなんて出来ないと思ってる。奏多の浴衣だって色っぽく見えちゃうのは簡単に想像つくし…。( 恥ずかしがる様子見ては、口先尖らせて頬ほんのり染め )

エェ、其れは結婚指輪の話じゃなくテ？ (　ゴールドの指輪だけでなくシルバーも手に取ると、問い掛けに対し不思議そうに首を緩りと傾げて。 ) … ッふ、んぅ … 、た、つみく、(　開いた唇から漏れる水音が脳内に反響する。羞恥に気持ちは昂り、快感に背を僅かに反らして熱の籠ったと息を漏らすと強請るように相手の名を呼び　) 食べてイイなら、俺チャン遠慮なく頂いちゃうヨ。(　素直に反応を見せる相手を愛おしそうに頬を撫でると、卑しく舌舐めずりをして笑い　) ん～、じゃあ其れも今度試してみちゃおうか？(　ちら、 何処か期待を込めて　)


あー、其れはチョット分かるカモォ。自分が体験するのと見るのはだいぶ違うからナァ。(　顎に手を当てふむ、数度頷き　)

エ～、誰に言われんノ？ (　口尖らせ、 嫉妬深さ露わにし　) …えっちぃからって他の人見たら俺チャン嫉妬しちゃう。てか、巽クンもえっちくなっちゃう。他の人にそういう目で見られちゃうカモ… (　うむむむ、 眉間に皺寄せ真剣な表情で考え込み　) ッチョ、なんでそんな、素直に言っちゃうカナァ …
(　ぷしゅう、 頬を染め素直に言葉を口にする相手に先程のおふざけとは違ってぽぽ、と此方も頬を染めては　) … 俺だって、絶対ガマン出来ない。てか、もうしない。(　ぼそり、 )

えーっと…結婚指輪のシミュレーション、みたいな。ダメかな？( なんとなく照れ臭そうに後頭部掻き ／ へら ) …はーっ…、もぉ…。( 自分の名前を呼ぶその声聞けば、背筋にぶわりと湧き上がってくるような感情覚えて思わず余裕の無さが溜息と共に漏れ出て。片手を相手の頭部へ、撫でると言うには強めに触れて、糸引きつつ唇離しては耳の縁、首元を順に甘噛みしていき ) …うん。良いよ、食べて。( 緩く目を細めれば頬撫でる手にすりすりと顔を寄せ、微笑み ) やるやる、すげぇ試してみたい！( 何度も頷いては目輝かせ )


でしょ〜…？でもほら、これからの夏の風物詩みたいなとこあんじゃん。一応克服してぇなーとは思うんだけど。( 眉顰めながら考え込む素振り見せ )

んん？…友達とか、家族とかにね。( 嫉妬が滲む相手の言葉に対して頬緩めつつ答え ) えー？俺の汗かいてるのなんて言うほど需要ねぇよ〜。寧ろ奏多だって気ぃ付けてよ？( 眉間に寄っている皺を指先でぐりぐり押してやり ／ じー ) だってホントのことだしっ。素直になるのは大事でしょ。( 頬染める相手の様子に、何処か満足そうに笑って ) …ガマンって身体に良くないもんねぇ。( 呟いた言葉に対し、少し聞き逃しはしたものの意味は理解して、つられるように小声で反応して )

ンン、そんな可愛いコト言われたら、ダメなんて言えないジャン～… (　相手の仕草にきゅんと胸鳴らすと口元片手で覆い可愛さに悶えるように籠った声で呟き　) ッ、ぁ、(　相手の強引さに恍惚とした表情で背筋を震わせると、甘噛みのピリピリとした癖になるような快感に身体を痙攣させ小さく声を漏らした後、愛おしげに口元弧を描き相手の首元に抱き着けば耳元で吐息を零して　) ふふ、んじゃあイタダキマス。(　相手のお許しが出れば待ってましたと言わんばかりに目許緩りとにやつかせれば、やや強引に相手の襟横にずらし強めに噛み付いて　) そんなことして、エッチな雰囲気にならないカナァ？(　むむ、不安げに　)


ン～、でもでも、そーゆーので怖がるのも醍醐味じゃない？俺チャンとしては、それで抱き着かれたりとか頼りにされたり、涙目で見詰められちゃったりしたらラッキー。(　指で丸作り数度頷き　)

……ならイイケド。(　口尖らせむむ　) 有り有りダヨ！巽クンもっと自分が魅力的だって自覚を持って下サイ。てか其れこそ、こんなおっさん需要無いからネ。(　んべ、 相手の肩口に顔埋め不安げに声色濁し　) んもう、巽クンのそゆトコメッチャ好きィ。(　ふんわり抱き締めにへ　) そそ、だから俺チャン巽クンの浴衣姿見たら我慢しません。(　堂々宣言し真剣な表情で見据え　)

ふっふーん、じゃあお互いにお互いの指輪買うってことでオッケーね。( 相手の反応見ては何処か得意げな様子で、シルバーの指輪手に取ればレジに向かい ) …ん……、ふは、かーわいい〜…。( 密着して伝わる体温や耳許へ届く吐息に心の底から愛おしさを覚えて背中に腕回し、きゅぅと包むように抱き締めては抑え込めない笑み溢れさせながら髪撫でて ) 遠慮なくドーゾ……っ。( にやつく目許にぞくりとしつつ、全身に響くような噛み付き受けて一瞬、痛みから眉を寄せるもくすくすと緩笑して ) うーむ……なる、んじゃねぇかなぁ流石に。( ふわふわ想像してみれば肯定して頷き ／ へらり )


醍醐味っつったらそうなんだけどー…。常に守られる側ってのがちょっと腑に落ちなくてさー。( 複雑な顔つきになり ／ むむ )

ふふ、ごめん、機嫌損ねちゃった？( 尖らせている口先に人差し指あてて ) 自覚持つのってなかなか難しいもんでさぁ…。や、奏多の需要マジでアリアリだからね！？その色気とかホントもう、外に出すのが不安です。( ぐしゃぐしゃと指を相手の髪に深く絡ませ ／ トーン落とし ) いぇーい褒められたっ。( 腰に腕回して頭すり寄せ ) お、言い切った。そんなら俺だって、奏多の浴衣見たらガマンなんてしないし…なんなら暴走とかしちゃうから。( 笑いながらも相手見つめる眼差し鋭くさせ )

… 巽クンには敵わないナァ。＿＿ 家に帰ってからつけようか。(　得意げに笑いレジへと向かう彼の背を見詰め、片眉上げ諦めたように笑うとぽつり呟いて。後を追い各々会計を済ませると指輪の入った袋を高めに持ち上げ首緩り捻りつつ問い掛けてみて　) … 巽クン、キス超キモチイイし超カッコイイし、もー俺チャン、オンナノコになるかと思ッタ。(　荒くなった呼吸や速まる鼓動を落ち着かせようと、此方も背に手を回すと優しく抱き返し、全体重を相手に預けては首元にすり寄り目を瞑って。言動を振り返り、可愛いなんて言葉も掛けられてしまえば気恥ずかしさ隠すように普段と変わらぬおちゃらけた様子で冗談を飛ばして　) オイシイ。… でもチョットしょっぱい。(　舌を這わせ歯を立て吸い付きを繰り返した後僅かに唇を離すと舌なめずりをして感想を。此のしょっぱさは汗であろうか。此のクソ暑い中汗を掻かないわけがない為そうだと自身の中で納得すれば、味わうように項に舌を這わせて　) デモ、お互い腰砕けてたらなぁんも出来ないネ。(　肯定する彼にくすくす笑いつつ、ふとした疑問に首を傾げて　)


俺チャン的にはぜーんぜん其れでもイイんだケドォ、… デモ守られてみたい気持ちも有り有りダナァ。(　相手の頬摘み、 視線上に首緩り　)

怒ってない。ただ、俺以外に巽クンのイイトコ知ってんの悔しいなぁって思ッテ。(　眉顰め何とも言えない表情で呟き　) … 嫉妬しちゃう？俺が他の人にカッコイイとかエロイって思われてたら。(　ワントーン下がった声色にぞくり背筋震わせると、にやついた笑みで相手の頬を撫で悪戯っぽく問い掛けて　) エ～、ナニされちゃうんだろう～。俺チャンこわぁい。(　眉尻を下げ手を緩く顎の下で組むと一歩後退するか弱い女子のような演技をするも、瞳は期待に潤み僅かに揺れて　)

うん、そうしよ。…へへ…すっげぇ楽しみだ〜。( 同じように指輪の入った袋見つめては、お揃いのペアリングを手に入れた実感が沸いてきて自然と笑み零し ) ホントー？…オンナノコになっちゃった奏多も絶対可愛いと思うけどねぇ。( 此方に完全に身を預ける相手の姿に益々愛しさが募り、その後頭部包むように掌置き、述べられた感想聞くと心底嬉しそうな表情浮かべつつ耳許に軽く口付けして ) ん……あらら、しょっぱい〜？あっちぃから汗かいちゃってるしなぁ…。( 次々に伝わる感触にぞわぞわと背筋を反らし、相手の言葉に少しばかり苦笑い滲ませるも項を這う舌に思わず身体びくりと反応させ ) 確かに…！お互いにへにょんへにょんに溶けちゃってたらそっから何も出来ないじゃんっ。( 今更気付いた顔をして ／ はっ )


やっぱ守れる男ってカッコイーじゃないすか！スッとエスコート出来てさ、｢俺がついてるから大丈夫だよ｣とか言いたい！そうやって奏多をキュンとさせたいっ！( 拳握って上下にぶんぶん振り )

そうかぁ…。でもさ、こんなに俺がオープンに喋れてんのって奏多しかいねぇのよ。家族にもこんなに俺の理屈話したこと無いんだから。( ぽんぽんとおでこの辺り撫でて ) 嫉妬…しか出来ないと思う。俺だけの奏多なのに、そんな目で見んなって考えちゃいそう。( 頬撫でる手に指先を添えて、真剣な顔つきでぽつりと答えて ) そっちが本気で抵抗しない限りはなーんでもやっちゃうかも。( 相手の反応見てはくすりと含み笑いし、頬杖ついて舌先ちろりと出し )

＿＿ 喜んでる巽クンかぁわいい。(　店の扉を潜ればむわっと生暖かい風が頬を撫で、暑さに顔は歪むも横目に相手が幸せそうに笑みを零す様子を見れば、此方もつられて口元を緩ませ愛おしげに相手の指に己の指絡ませて　) オンナノコになった方が今の俺よりヨカッタり … ？ (　なんて、相手が否定することなど目に見えてはいるが一抹の不安につい言葉を零しては視線うよ、と　) ン、オイシーから全然イイケド。(　寧ろ大歓迎と言わんばかりに艶めかしく口端上げると舌先唇から覗かせ、素直に反応する相手の身体を強めに抑えつけつつ項に歯を立て喉仏辺りに添えた手をつぅ、と厭らしく滑らせ　) まずどっちかがダウンした時点でもう片方ダウンさせるの厳しくない？ (　むむ、 ／　根本的に　)


そー言ってる時点でもうなれない気がするよネェ。(　淡い夢打ち砕くようにばっさり　) デモ、そんな巽クン想像するだけできゅんきゅんしちゃうカラ、是非なってほしいナァ。(　胸元手を当て頷き、 上目遣いじいい　／　いい歳した男が何を　)

…… 俺だけ？ (　ちらり、 そわそわ　) んふふ、独占欲ゥ。うれしーなァ。(　ふわり抱き着き両頬挟み込むと瞳見据え、目許緩ませ軽く口付けて　) 俺が抵抗すると思う？ (　挑発的に片眉上げると、首傾げ何をされても良いという意を示し　)

だってお揃いのもの持つってだけで嬉しいのにさ、大好きな人とお揃いなんていったら喜び爆発って感じだし！( 絡む指に対して、きゅっと握り返すようにしてはその手ごと自分の頬に寄せ、八重歯ちらりと覗かせつつ満面の笑み見せ ) そりゃオンナノコの奏多だって可愛いんだろうけど、今の、すげぇかっこよくてたまにめっちゃ可愛い奏多が一番好きだからな！そんな顔すんなって。( どこか不安げに問い掛ける様子の相手の両頬を包むように、自分の両手を優しく置いて真剣な目で見つめ ) っ、……オイシーって思ってくれてんなら、良かった。( 項に鈍く感じる痛みと項を撫でていくその感覚に堪らず熱の篭った息を零し、潤み始めた瞳で安心したように微笑して ) や、やべぇ…その可能性完全に忘れてた…。んん〜っ難易度高い…。( かなりショックを受けた表情で )


うっ…結構容赦なく言うねー。でもそーやって奏多が期待してくれてるんなら俺だって頑張るし！絶対きゅんきゅんさせてやる！( 上目遣いの視線に此方がきゅんとしつつ ／ ぐっ )

そ。奏多だけ。奏多にしかこんなこと話せないもん。( こくこくと数回頷き ) ん…、でもこーいう風に考えるってことはさ、そんだけ奏多のこと大好きで堪んないって証拠だよね。なんか、嬉しい。( 嬉しい、と言ってくれる相手にはにかんで、嫉妬を前向きに捉え ) …ううん。思わなーい。( 相手の反応に、けらりとイタズラっ子のような表情で返して )

ごめーん巽クン、俺チャン風邪引いちった。(　たはは　) お返事もうちっと待ってて、今日の夜か明日には返すから！(　両手ぱんッ、眉尻下げ　)

風邪っ！？…そうか…あんま無理すんなよ？俺はちゃーんと待ってるし、返事はいつでも大丈夫だから。( 優しく頭撫でて ／ 頬緩め )

ふっかーつッ！、なぁんて、まだ完治ではないケド来ちゃった。(　てへ　)


ンモォ～、ンな可愛いコト言われっと、俺チャン嬉しくてお揃いのモノいっぱい増やしちゃうヨ？(　きゅーん、相手の仕草に心射抜かれ瞳潤し感動露わにすると愛おしげに髪をわしゃりと撫で、店内に置いてあったカタログを片手ににまりと笑い　) … うう～、巽クンめっちゃ好き～ … 、俺も巽クンのえっちくて可愛い、デモたまにめちゃめちゃイケメンなトコやばいぐらい好き～。(　真剣な眼差しに安堵の表情浮かべると、ふわりと首元に抱き着いて笑み零し　) … 其の顔エロくて好き、(　熱っぽい吐息が耳元に響き、潤んだ瞳と視線絡まると体が疼くのを感じ、首元から顔を離すと相手の頬に手を添え瞳見据え　) エェ、そんなにショック受けるコト？巽クンオモシロすぎ、(　予想以上にショックを受けている相手に思わず吹き出し、片眉下げくすくす　)


おー、ガンバレガンバレ。俺チャンも傍で応援してるヨ。(　旗ふりふり、にひ　)

ン、俺ダケならいーや。(　抱き着き、満足げに顔綻ばせ　) 其れは俺も思う。好きじゃない人に嫉妬なんかしないし。… 巽クンは、監禁したいぐらい俺のコト好きだもんネェ、ほぼほぼ最高潮じゃない？愛情、(　意見が合った事に嬉しさ感じ柔く微笑むと、両手頬杖付き相手見詰め首緩りと傾げて　) デショ？だから、お好きにドーゾ。(　唇人差し指当、にひり　)

おお！奏多…！( ぱっと表情明るくして ) 復活してくれたのめっちゃ嬉しいんだけど、完治じゃねえって…大丈夫か？( 不安げに見つめ )


お揃いをいっぱい…。…うん、そうしよ。今回みたいにアクセサリーでお揃いも良いけどさ、ペンとかの実用品なんかもお揃いにしてみてぇもん！( 鼻息荒めの興奮気味で相手の手にしているカタログに目をやって、子供のように目きらきらさせ ) くぅ…、そこまで言われちゃうと俺、嬉し過ぎてニヤニヤ止まんなくなる〜…。( 背中に腕回して相手と自分の体を更にぎゅう、と密着させて耳まで赤く染め ) ん…。…へへ、そんなにえろい？俺。( 此方を見据える瞳にしっかり視線合わせては、双眸細めてへにゃりと笑い ) だ、だってさ…めちゃくちゃやってみたいと思ったのに実際は超難関なんて…。( 分かりやすい程に落ち込み ／ しょぼん )


そんじゃ近い内、あんま怖くないお化け屋敷から行ってみて経験積もう…。その時は勿論奏多も一緒に。( 親指ぐっ ／ 地味に口端ひくつかせ )

ふは、良かった機嫌直ったみたいで。( 頭ぽんぽん撫でて ) うん。最高潮とか余裕でぶち抜いてるくらい愛情が溢れてるの自覚してるし！( 腕組み力強く頷いて ) よーし、正式に許可得たってことで…奏多の浴衣姿見たら暴れまくっちゃうからねん。覚悟してよ？( 人差し指びしっと向けて ／ 八重歯見せてにやりと不敵な笑み )

ン、一日経ったら完治したヨォ、ヨカッタヨカッタ。(　にひ、ぴーす　) 巽クンに会いたくて会いたくて、俺チャン震えるトコだったヨ。…だから、癒して？ (　両手広げ首緩り傾げて　)


コップとか歯ブラシとか、… パジャマ一緒とかもイイよね。パジャマはイイ歳した男二人がやるようなコトじゃないケド、(　数個例を挙げてみるが、まるで新婚の夫婦や同棲を始めたカップルがやるような事だと可笑しそうに笑みを零し。しかし子供のように瞳を輝かせカタログを見詰める相手を見てしまえば其れも悪くないかも、なんて考えては相手の髪を指で梳き　) やーん巽クンったら耳迄真っ赤じゃないノ。かわいすぎィ、(　きゅんと胸鳴らせば愛おしい気持ち溢れさせ髪をわしゃわしゃと乱すように撫で　) 正直めっちゃエロいデス。… 、ホントに食べちゃいたいケド食べれないもどかしさ、つれー。(　噛み締めるように縦に首振り肯定、相手を快感の渦に沈めて自分だけのモノにしてしまえたらどれだけ幸せだろうか。なんて出来る筈も無い事を考えてしまえばぼそりと哀しさ含んだ瞳揺らし呟いて　) 此れでそんな落ち込むの巽クンぐらいだと思うな、きっと。… そんな落ち込まないでヨォ巽クン。同時には無理かもダケド、どっちが先にダウンするか闘うのは出来るから、ネ？ (　撫で撫で、目尻口付け優しく問い掛け　／　どういう慰め方　)


ン、りょーかい。怖かったら俺チャンにくっついてくれてイイからネ、ラッキースケベ待ってるよ。(　ウインクぱちん　／　オヤジ　)

独占欲強いカラ、特別感有る言葉に弱いノ、俺チャンは。(　双眸細め満足げに笑い　) エー、そんなん嬉し過ぎて涙出ちゃいそう、(　感涙、きゅーん　) ふふ、覚悟しとく。―― 夜、人目の無いトコで … なんて、ムード有り過ぎジャン？ (　にまり、両頬手を当て想像はわわわ ／ 直ぐ妄想 )

はー…良かった。じゃあ一安心だな。( 胸撫で下ろし ／ ほっ ) 俺で病み上がりの奏多をちゃんと癒せるか分かんねぇけど…、とりあえず会えなかった分、充電。( 近付いて、きゅっ、と抱き寄せては肩口に顔を埋めて ／ すりすりと頬擦り合わせ )


え、良いねそれ！パジャマ一緒とか超ラブラブって感じじゃん！確かに大人の男二人でやることじゃねぇのかもしんないけどさ…。めっちゃやりたい。( 相手の挙げていく例に、どれも共感しながらこくこくと頷いていき、パジャマと聞くなりまた一段と強めに反応して。興奮冷めやらぬ状態で見つめ ) うぅ、だって…めっちゃくちゃ嬉しくて…。それと同時にすげー照れ臭くって。( 頬を指先でぽりぽり掻いて頬緩め ／ ちらり ) …俺も、何度もそれ思った。奏多ともっと先進みたいし、俺だって奏多のことマジで食べてやりたい、って。( 眉下げつつ、ぽつりと此方も本音漏らせば物欲しげであり寂しさも混じった複雑な目線向け ) …たたかう…？……それ、やりたい。どっちが早く相手を腰砕けのふにゃふにゃにしてやれるか勝負するってことでしょ？やりたい！( 相手の言葉に何か感じ取ったものがあったらしく、はっとした表情で相手見て、一瞬で笑顔になり )


きゃあ、ラッキースケベなんて。でも絶対一回は奏多に飛び付いちゃうかも…。そん時はちゃんと受け止めてよ？お化け屋敷の中で押し倒すなんてことになったら俺やばそう…。( ちらちら )

ふふ、そんじゃあこれからもいっぱい特別っぽいこと言っちゃお。俺の人生ぜーんぶ奏多のモノだし、俺も今まで奏多にしかこんなに愛情感じたことないし。( 笑う姿にきゅんとしながら頭撫でていた掌を頬へと滑らせ ) でもねぇ、俺だって独占欲強いから監禁どころじゃ済まなくなる時だってあるかもしんないよ。…いつこの感情が捻じ曲がっちゃうか分かんないもん。( 人差し指唇にあて ／ 悪戯っぽい笑み浮かべ ) うわぁ…言葉で聞いただけでもドキドキするぅ。ムードやばいねそれ。( 両手重ねて胸元に置き ／ くす )

巽クンまじごめん … チョット今忙しくなっちゃって返せそうにないデス。( しゅん )
毎日会いたいって我儘言ったの俺チャンなのに、待たせてごめん。短めの会話ならちょくちょく返せると思うから、上の本文には返すの待っててほしいナァ、… なんて、( 寂しげに目を伏せ謝罪口にすると、ちらり相手を見遣り )

忙しくて数日間会えないの、チョット寂しくて死んじゃいそうだったカラ。本文には返せなくても巽クンには会いに来たいんだケドォ … ダメ？ ( 視線ふよ、ぼそ )

あーっ…奏多…！お疲れ様！( 何処か安堵した表情で近寄り ) んーん、俺ちゃんと待てるから大丈夫。…確かに、寂しくなかったって言うと嘘になるし、正直ちょっと不安になったけど…。忙しくてもこうやって来てくれるだけで、めちゃくちゃ嬉しいから。( ぎゅ、と強めに抱き締めて ／ 頬緩め )

全然ダメなんかじゃねぇよ！寧ろ顔出してくれてホッとしてる。奏多不足で俺も死んじゃいそうだっただったもん。( 目に焼き付けるように、じぃっと見つめて ／ うるうる )

巽クン … 、寂しい思いさせてゴメンネェ … ( 甘えるようにすり寄り、鼻すん ) 不安にさせたなんて、俺彼氏失格ジャン … 、巽クンが優し過ぎて俺チャンつらい … ( しゅん )

お互い不足で死にそうとか、俺達お互いのコト大好き過ぎデショ。――… 落ち着く匂い、充電させて、( ふは、緩く抱き着くと相手の首元に顔寄せて )

大丈夫だって〜。奏多だって寂しーって思ってくれてたんでしょ？会えなくてもそう思ってくれてるだけで俺、ちゃんと待ってられんだからさ。( 髪ぐしゃぐしゃと撫でて ／ ひひ ) まぁほら、忙しさで来れないのは仕方ねぇ事じゃんか！そんな落ち込むなって。奏多は俺の自慢の彼氏クンだろっ？( 何度も強く背中叩き )

当ったり前じゃーん。神様にも愛されてんだから、俺達。……んじゃ、俺もじゅーでん。( 相手の背に腕回し ／ 頬を緩くすり合わせ )

ッわ、… もおお、巽クン好きィ … 愛してる、(　髪乱されわた、目許じわわ　) 自慢の彼氏クンになれてるゥ？俺、(　不安げにちら　)

そうだった、神サマ公認カップルだもんネ。…… ンね、巽クン、して？ (　ふは、甘えたな声で呼ぶと強請るように唇をとん、と指差し首傾げて　)

へへ、俺も超愛してる。( 八重歯見せ笑い ／ 相手の両頬包むように両手添えて ) なれてるって！マジで、奏多以上に俺のことちゃんと分かってくれて、好きでいてくれて、かっこいー奴なんて居ないし。( 大きく頷き )

っ、…んもー…奏多ぁ、そのおねだりの仕方は可愛すぎるって…。( ぶわ、と色々な感情溢れ頬赤くして ／ 耳から側頭部を撫でながら片手置いて、ゆっくりと食むように唇重ね )

―― 巽クン、結局遊びにも来れてなかったネ、ゴメン。( 頭ガシガシ、目伏せへら )

明日、ようやく休みなんだ！夏休み取れて、…4日間カナ？短いケドォ、毎日一緒に居れるヨ。 ――… なぁんて、休みが被ってるか分かんないケド。…会えたらイイナ。( 嬉々として語ると寂しげに瞳ゆらり )


明日、前までの返事絶対にするヨ。…それと、この前のちゅー、結局俺返事出来なくてお預け食らったようなモンだしィ、…いっぱいシてネ？( 艶めかしい声音で囁くと唇を指差し、けら )

あーっ、おかえり！…謝る事ないよ。忙しくて大変なのはよーく分かってるし。( 歩み寄っては笑顔零し )

えっ、マジで！？それは超嬉しい！休み取れて良かったね奏多！( ぴょんぴょん跳ねて ) ちなみに俺の休みは今日までなんだけど、ちゃんと毎日は来れるから大丈夫！( 親指ぐっと立てて ／ 大きく頷き )

ん、りょーかい。…勿論、俺だってまだまだ物足りないし、たっっくさんしたいから、期待してていーよ。( 至近距離まで顔近づけ頬緩めて ／ くす )

そーんな目ェキラキラさせられちゃったら、やるしかないジャン？？ (　興奮気味に此方見詰める輝いた瞳の相手に思わず笑みを零すと、降参だと眉を下げ意見受け入れて　) エェ、そのウブな反応超キュンとクる … 、(　きゅきゅーんッ、思わず抱き締め　) … ウーン、ココの仕様的にしょうがないンだけどォ、… やっぱ足りない。とりあえず、巽クンのあまぁい声が聞きたいナ、俺チャンは。(　物欲しげな瞳に誘われるように身を寄せると荒々しく横髪を掻き上げ、軽く唇を食むように口付けると強請るような、且つ強要を思わせるような声色で問い掛け　) … ンま、巽クンが俺に勝てるとは思わないケド。(　相手の笑顔に嬉しそうに此方も頬を緩めるも直後挑発的に煽る言葉を　)


ナニ、？それはフリかなァ。… あ、お化け役の人達が見てる中でヤっちゃう？ (　えっちな事のハンドサイン　／　オッサン　)

―― ン、その言葉幸せ過ぎる。(　手すり寄り　) 独占欲強いのはすっごい嬉しいケドォ、監禁通り越して俺チャンのコト、コロスのはダメだよ？俺が居なくなっちゃ、元も子も無いからネェ、 (　けら、人差し指相手の唇へ当てじいい　) … ま、シないケドね。人のいるトコでとろとろなキスはしちゃうカモ、(　肩竦め、艶めかしく微笑み　)



今日は休みって言ったのに、遅くなってゴメンネ。前のやつに返しときマス。(　敬礼、へら　) 明日から仕事か、… 頑張ってネ。帰ってきた時に癒せるよう、待機しときマース。(　にィ、 )

よっしゃ！じゃあさ、折角だし今から見に行こうよパジャマ。( ぐっと拳握って心底嬉しそうに笑い、逸る気持ちを抑えられず片手の袖摘んで引っ張り ) うー…言葉にしてあんな風に言われたことねぇから余計にさ…。( すっかり顔真っ赤 ／ 背に手を回してぎゅう、っと服握り締めて ) ん…。そう、…そうだよな。それはしょーがないけど…俺も、もっと奏多に触って欲しいし、触りたい。( 荒々しく髪掻き上げる様子に心臓高鳴らせ、強いるような声のトーン聞くと鼓動速まるのを感じ。眉を寄せ、相手の首筋と頬に指這わせては目細めて ) んん〜？それは宣戦布告ととって良いのかね？俺だって負けねぇもんー。絶対奏多のことトロトロに溶かすから！( 煽りに反応して、覗き込むような姿勢とり ／ 人差し指向け )


そっ、それは流石に！…ドキドキはするだろーけど、恥ずかし過ぎでしょ〜…。( ハンドサイン手で覆い隠して ／ 頬染め、誤魔化すようにへらり )

へへ、俺もめちゃくちゃ幸せ。こんな風に言える相手が出来るなんて思ってなかったから。( 微笑零し、触れるだけの口付けして ) ！いや、それは絶対無い。絶対しない。そんな怖い事…俺には出来ない。( 飛び出してきた単語に過敏に反応して、思わず両肩掴み ) うひゃー…それはそれですげぇ興奮しちゃうね。( 想像して、にまにま )


良いよ良いよ〜。昨日はちゃんとゆっくり休めた？( 頭ぽんぽんと撫で ) ありがと。居て貰えるだけでも超癒される。( 頬緩めて、ふふ )

ン、なんなら今日のうちに、おそろのモノ色々見て回ろっか？(　外出が億劫になる程の暑さが続く中日を改めて買いに来るのは流石に気が引ける為、今日中に全て揃えてしまおうと思考固めれば裾引く手退かし指を絡めぽつり提案を　) なら、これからいーっぱい、慣れるまで言ってあげるヨ。(　髪を柔く梳き、けらり　) … もう、あんま誘わないで。我慢出来なくなっちゃうデショ、… (　我慢する気などさらさらなく、頬を撫でる手取り腰に手を添え引き寄せると唇を重ね舌先を緩々と唇の隙間を這わせ　) 人に指を向けちゃイケマセーン、… なぁんて。勝てるモンならやってみな、って感じカナァ。(　指ぱしり掴み、けらけら　)


てか、迷惑だヨネ普通に。…やってみたかったケド、(　うーむ、ぽそ　)

俺達此処が出逢いだからネ。… 恋人欲しくてぼしゅーしたら、想像以上にイイコ来ちゃって吃驚だったヨー。お陰サマで今ではこーんなにラブラブだし、(　にひ、頬すり寄り　) …… ア、そーじゃん。怖いの苦手だったネ、巽クン。(　肩掴まれ目ぱちくり、手ぽんッと叩き納得　) こーら、にやけすぎ。(　ふは、鼻つつき　)


そりゃもう、たーっぷり休みマシタ。(　けら、撫で受け　) ゆーて、まぁた遅くなっちゃってゴメンネ。癒せてないナァ、(　ぐぬぬ、深い溜息　)

おおー！そうしよ！やべぇ、めっちゃくちゃワクワクする。そしたらさ、まずパジャマ見に行こ。服屋にれっつごー！( 提案聞けば絡めている指にぎゅっと力込め、ひたすら喜びが溢れる笑顔で応え。拳突き上げては、店に向けて早速歩き出し ) ホント…？なんか、すげぇ照れるけど嬉しい。( 目細めて ／ ふふ ) ん……だって、俺だってもう我慢出来ないんだもん。( 首筋に添えた指先を胸元にまでゆるりと滑らせ、重なる唇の隙間に這う舌の感触に対して此方の舌先も触れ合わせて、そのまま舌裏に滑り込ませ ) うわーぉ、強者の笑みって感じー？これは手強そう。( つられるように笑い ／ くす )


お化けの人達が集中出来なくなっちゃうしねぇ…。俺も、まあ、興味はあるけど。( ぽりぽり頬掻いて )

そーだなぁ。俺も奏多には一目惚れだったからさ、こんなにラブラブになれてマジで俺、幸せ者なんだなって思うよ。( 後頭部なでなで ) そーいう理由もあるけど…。殺 しちゃうなんてまず人としてしちゃいけない事だからさ。( 目伏せて ／ むむ ) ん、ごめんごめん。想像しちゃったら思わず…。( 両頬むにむに )


そっか、そんなら良かった。休める時にちゃーんと休まないとね。( 微笑浮かべ ) 気にしない気にしない！奏多のペースで来てくれたら十分だから。( でこぴんして ／ にひ )

巽クン、テンション上がり過ぎ。…… パジャマは服屋でイイとして、コップとか歯ブラシは雑貨屋かァ。他に買うモノは … ( 拳突き上げる様子に笑みを零すと愛おしげに見詰め、指折り乍予め回る店を決めておこうとぶつぶつ言葉を零していけば ) … ふ、じゃあお互い溜まった分発散しマスか、( 舌裏に滑り込まされたざらりとした舌から熱が伝わりピク、と双眸細めると反抗するように相手の口内へ侵入し上顎に舌這わせつつ腰を柔く撫で上げ ) 俺チャンのテクニック舐めないでヨネェ、すっごいンだから。( けら )


…… 興味持っちゃダメダヨ、( 自身の言葉が発端とはいえ相手が変な方向へ進まないよう注意を一つ告げると鼻先をつつき )

んふふ、俺チャンをこんなに夢中にさせるなんて凄いコトダヨ？、… 巽クンもなかなかやるネェ。( 頬ちゅ、けらけら ) ハハ、そーだネ。…… 変なコト言ってゴメンネ、？ ホラ、そーんな顔しないノ。( 両頬むに、眉尻下げ微笑 ) 巽クンエッチだなァ、もぅ。( ふは )


ありがとう、何度か遅れちゃうだろうケド、前に比べたら返せると思う … 多分。( しゅん ) ホントにゴメンネ？( はああ )

テンション上がらないわけないじゃん、こんなの！こうしてお揃いの物買うために店決めたりすんのも特別感あって。…だからさ、今日はパジャマと、洗面所で使うやつだけ揃えよ？一気に揃えたら楽しみが無くなっちゃうし。( 言葉零してく相手を振り返り見ては、提案を仄めかしながらちらちら表情窺って ) っふぁ……、へへ…、そーしよ。( へらりと口角柔く上げ、舌の感触と腰を撫でていく手にぞくりと背筋震わせて上半身反らすようにし、此方も手を腰と背に回しては指先這わせて舌を更に絡ませればわざと水音立て ) へー？俺だってテクニック…って言えるほどのもんはねぇけど、頑張るし！( ふふん ／ 強気装い )


はぁい、ごめんなさい奏多さん。健全でいなきゃねぇ。( 眉下げて舌先ちらりと出して )

マジで？俺ってば凄いことしちゃってんだ。( 嬉しそうに頬染めつつ ) だってなんか急に不安になってさー…。奏多が俺の前から消えちゃったらどうしよ、って。( 力無い笑み浮かべ ) 自覚は、まぁ、してマス。( にひ )


いーんだよ、ちゃーんと待てるから。そんな落ち込まないのっ。( 拳で軽く額つついて ／ こつん ) 溜息ついたら幸せ逃げちゃうって言うでしょ？( 腰に手置き )

急かすつもりなんてねーけど、なんとなく、見つけやすいかなあって感じで上げとくな。( こくこく ) １ヶ月くらい俺も顔見せてなかったけど、ちゃんと待ってるから。大丈夫だぞー！( 腰に手を置き ／ ふふん )