(  テイカカズラ  ／  〆  )

はーい、お待たせ。やっと二人きりになれたな、奏多。なぁんて。( ウインクぱちり ／ にぃ ) テイカカズラの意味、気になったから調べてきたけどさー…かーわいい花だな、あれ。もっと調べたら花言葉は依存って。しかも有毒植物だろ？なんか俺それでめっちゃキュンッてなったわ。( 胸に手を当て ／ え )

巽クーン、待ってたヨ。( 登場に瞳輝かせ、 駆け寄りぎゅむぅ ) 二人きりだし、思う存分いちゃいちゃ出来るネ。( 顔ずずい、 口許弧描き ) てか巽クンも律儀だねェ。ちゃーんと調べるなんて。俺チャン感激。… まァ、花の通り一回手に入れたら絶対に離さないカラ。覚悟してネ、巽クン。( 顔の横で両手合わせ首緩、 軽く口付けにまり )

そうだなぁ。人肌恋しい季節…ってわけでもねぇけど、いちゃいちゃすんのは大好きよ。( 腰に手を回し ／ 鼻先を付けてはくすくす笑い ) こー見えて勤勉な男だから。…もっちろん、俺だって絶対離してやんない。折角だしー…奏多が俺だけのものって証でも付けちゃいてぇなー。( 八重歯見せ ／ 首や耳などにちらりと目をやり )

確かに、寧ろくっつくと暑っついケドォ … 、巽クンと汗掻き乍いちゃいちゃ、ってのもコーフンするよネェ。( 片手妖しくにやつく口許覆い、 ぞくぞく ) 偉ァい、俺チャン勉強大っ嫌いだから尊敬しちゃう。( ふは ) 付き合って初日にそゆことしちゃうなんて、巽クンもえっちだなァ。… まァ、そーゆーの大好きだケドね。( 独占欲にぞわりと悦びに顔緩ませ、 肩までシャツずらし促し )

そう考えると今時期の方が気分盛り上がる感じはあるよなー…。暑すぎたら一緒に水なんかかぶったりして、水も滴る良い男になっちゃうってのもなかなかオツだし。( 指先で相手の輪郭なぞるようにして ) ま、事実言っちゃうと気になることは知りてぇってだけだから別に勉強自体は嫌いだけどな！( けらり ) 言っただろ、積極的なのが好みだって…。奏多ならちゃんとノッてくれると思ってた。( ふふ ／ 露わになった肌の部分に舌先這わせ、少し強めに噛み跡残して )

あー、堪んないネェ。… 巽クンってばイイ趣味してるゥ、気が合い過ぎて俺どんどん好きになっちゃう。( 擽ったそうに目許細め、 目許ふわり緩ませれば相手の腰引き寄せ乍口付け ) ふは、ぜーんぜん勤勉じゃ無いジャーン、( くく ) ＿＿ッぁ、ん、…もっと、( 肩から首へ舌這う感覚に小さく甘声漏らしぶるりと身体震わせ、 一つじゃ足りないと欲張るようにぽつりと )

ん…、俺も、こんなに趣味合う奴とは初めて会った。運命ってやつなんかね？小指とかに見えない赤い糸付いてたり？( 自分の小指ぴこぴこ動かして ／ ふっ ) 勤勉っていう言葉を使ってみたら頭良く見えるかなーとか思って。( 何故か得意げに仁王立ち ) …もっと？ははっ、奏多だって結構えっちぃ反応するじゃん。めっちゃ好き、そういうの。( 相手の甘い声聞けば此方もぞくりと沸き立って、囁くように言葉述べては先程と違う場所にも同様に噛み跡付け )

ン〜、俺チャンには見えるネェ〜、ぶっとい赤い糸が。神サマが俺達に結ばれろ〜って念送ってる。( 相手の小指に目凝らし、 テレパシーを受け取るフリしてにんまり笑い ) あー 、ね。典型的なお馬鹿サンの考え方だなァ、それは。( 仁王立ちする相手の肩手を置き着席を促し、 同情する瞳 ) ッふ、ぅ、…ふふ、興奮、しちゃうデショ。( 微かな痛みすら快感で吐息漏らせば、目許妖艶に潤し煽るように相手の耳指先でなぞり ) ンね、次は俺に付けさせて。巽クンに俺の跡残したい。( 首筋手を這わせ、 首緩 )

おっ、やっぱりそう？神サマも俺達がこうやっていちゃいちゃしてんの見て喜んでんだな、きっと。( 嬉しそうに微笑浮かべ ) なぁんだよその目！かわいそうな子じゃないぞ、｢頭イイネ！｣って言われてみたかっただけでっ。( 反論しつつ大人しく着席 ／ しくしく ) うんうん、最っ高に唆られちゃう。奏多の色気に飲まれそう。( 潤む相手の目許を指でなぞるようにしては愛おしそうに見つめ ) 奏多も跡付けてくれんの？え、欲しい欲しい！…でもあんまり首擽っちゃ嫌よ、俺、擽りに敏感な方だから。( 首筋に這う感触に身を捩り ／ ちらり )

ふは、巽クンノリ良くて最高。( 此方のおふざけに付き合ってくれるのを見てくすくすと笑い、 嬉しそうに抱き締める力強めれば ) うんうん、分かるヨォ、そういうお年頃ヨネ、… ちーっと遅いケド。( 雑なフォロー、 頭撫で ) ホントにィ？超嬉しい、飲まれてイイのよ、( へへ、 ふわり首に腕回せば相手の下唇を軽く食み ) ふぅん、… 其れ、振りとしか思えないナァ？ ( 此方を見る相手と視線合えば卑しく口角上げ、 首筋を指先でつぅ、となぞり )

だってさ、そうやって神サマも俺達のこと応援してくれてたらめちゃくちゃ嬉しいじゃんっ？神サマ本当にいるか分かんないけど。( 此方もぎゅうっと抱きしめ返しては首元に顔を埋め ／ ふは ) えーん。メガネとか掛けておけば見た目は真面目っぽくなるんすかねぇ、奏多さぁん。( 上目で見つめ ／ うるる ) …、んふ。もう飲み込まれちゃってたわ、とっくに。( 含み笑いして相手の頬を掌で包むようにして ) 振りなんかじゃねぇよぉ…っん。ダメ、だってばぁ…。( ぴくりと体強ばらせ )

居るって思っとこ！、神公認カップルとか、誰も俺達の邪魔出来ないジャン。( ぶは、 首元掠める髪に擽ったそうに目許細め ) うーん、真面目っぽく見えるかは分かんないケドォ、巽クンが更に可愛くなるだろうってのは分かりマス〜。( きゅーん、 首緩り傾げれば斜め上の回答 ) 此れからもっと俺ン中に引き摺り込んであげるカラ、覚悟してちょ。( ウインクぱちり、 掌重ね ) … ふ、巽クンかぁわい。もっと見せて、( 相手の反応に愛おしげに息を吐くと其の侭相手の首元へ顔を寄せ、舌をざらりと這わせた後小さく吸い付き )

そーだよな、神公認とか最強だなぁ俺達。でもホントこうして出会わせてくれた神サマには感謝感謝だわ。( 目瞑り縦に大きく首振り ／ うんうん ) ええー可愛くなっちゃうんすか奏多パイセーン。でも、奏多が可愛いって思ってくれんなら伊達でもメガネ掛けたりしてみよっかなー。( 両手で輪っか作り、自分の両目に当ててメガネの振りして ) わぁ、奏多ん中なんて底無しな感じするぅ。一度入ったら出られない、みたいな。( にひ ) ダメですって、もぉ…っ。んん、…変な声出ちゃうでしょ〜…。( 背筋反らしてふるふると体小さく震わせ ／ 力なくへらり笑い )

ホントにねェ。独り身のオジサンにこーんなイイコを恵んでくれて、ありがてェこった。( 両手合わせ擦り合わせるとにひりと笑い ) ダメダメ、其れだけで可愛いのに本物掛けたら俺チャン死んじゃうヨ。… それに、他の人が巽クンに惚れちゃったら困るしィ。( 首横にぶんぶん、 眉尻を下げ不安げに見詰め ) イイじゃん、別に出る予定無いデショ？ ( 頬杖、 首緩にひ ) ダメじゃないもーん。俺は聞きたいナァ、巽クンのえっちぃ声。( 身体を震わせる相手に意地悪く口許にやつかせれば相手の唇人差し指でつつき、 鎖骨辺り甘噛みすれば癒すように又舌を這わせ )

まだ奏多はオジサンってほど歳食ってねぇだろー？それ言ったら俺もオジサンになるわ。( けらけら ) うーむ、そうかぁ。…もしさ、俺が他の奴から惚れられたりしたら、嫉妬とかしてくれる？俺は奏多が他の奴と一緒にいるだけでムズムズしそう。( じっと視線向け ／ 首ゆるり傾け ) ふはっ、確かにそんな予定なんて更々無ぇな。寧ろ奥深くまで入っていきたいもん。( 目細めて ／ くす ) ん、っ……ぁ。…イジワルですねぇ、ホント。( 舌這わす様子を愛おしげに見つめては、相手の髪を絡ますように頭撫でて )

言うて、もう三年？で俺チャン三十路よ三十路。オジサンの仲間入りダヨォ。( えーん ) あっっったりまえジャン？？俺なんて、巽クンの口から別の人の名前が出てきただけで妬いちゃう。てか、俺以外の人間と関わらないで欲しいぐらい、ナンテ言ったらドン引き？( むす、 ぽつり零しては首緩り傾げ問い掛け ) デショ？、じゃあどんどん嵌っていって下サイ。( にひ、 鼻先触れるぐらい顔を寄せると相手の頬撫で ) ふふ、巽クンが可愛過ぎるから意地悪したくなっちゃうノ。( 気持ち良さそうに目許を緩ませ撫で受ければ、耳元へ顔を寄せ囁くように述べた後耳に甘噛み )

歳なんか気にするもんじゃねぇって！三十路になっても四十路になっても俺はずっと愛してるから！…って、こんな慰め方じゃダメか？( 背中さすさす ／ しゅん ) んーん、寧ろそんぐらい俺のこと大事に思ってくれてんだなって思うよ。実際ホントに奏多以外と関わらないとなると難しいけど…。( 頬掻き、嬉しく思いながらも悩むような表情浮かべ ) うん…奏多にも俺の色気感じて欲しいけどさ、俺は飲み込ませるほどの色気持ってねぇんだよなー。( 口先尖らせ ) そう言ってくれんのは嬉しいんだけどっ……うぅ。( 耳に感じる吐息に体震わせて、頭撫でていた手に力が入り相手の髪をくしゃりと握って )

ぜーんぜん、超嬉しい。… ンもォ、巽クン ホントにラブい〜。( 顔すりすり、 へにゃり嬉しそうに顔綻ばせ ) ぶは、ンな悩むコトじゃ無いって！俺だって本気で誰とも関わんなーなんて思ってないしィ、…巽クンが受け入れてくれただけで嬉しーヨ。( 真剣に悩んでくれる相手愛おしく思い優しく抱き締めれば目尻に口付け ) そーお？巽クンも色気たっぷりだと思うけどなァ。此の歯も、すぐ噛みたがるトコも、俺チャンぞくぞくしちゃう。( じいい、 頬に手を添え親指で下唇なぞると其の侭上唇少しだけ持ち上げ八重歯晒し ) ＿＿… ふ、巽クン可愛い。( 身体強張るのを感じ取れば甘噛みした箇所や耳裏ざらりと舐めた後名残惜しそうに口を離し、相手の表情や反応に背筋ぞくぞくさせ乍頬をそっと撫で )

俺も奏多のことめっちゃラブいー！この先ヨボヨボのおじいちゃんになっても縁側で一緒に茶とか飲みてぇもん。( かなり先の未来を想像して ／ ひひ ) ん…そぉ？でもさ、個人的にはだけど、二人きりの空間がいつまでも続けば良いのになぁとか俺も思うよ、本気で。( 視線合わせれば眉尻下げ ) ホント？そーいう嬉しいこと言ってくれちゃうと、また色んなとこ噛み噛みしちゃいますよ？( 八重歯がしっかり見えるほど大きく口開けて ／ がうがう ) …む……俺も、奏多の可愛いところとかもっと見たい。仕返しするっ。( 少し荒めの息遣いのまま、相手の耳に軽く噛みついて耳の縁をなぞるように舌這わせて )

エェ、めっちゃ嬉しいコト言ってくれんジャン。… ずぅっと一緒に居ようネ、( 照れ笑い ) ＿＿ あ、のさァ、折角俺チャン我慢して冗談で済ましたのに、ンなコト言われっと、我慢したの馬鹿みたいジャン… 、( 引かれまいとしまい込んだ独占欲に呆れ溜息、 何処か安堵したように微笑めば相手の頭撫で ) ドーゾドーゾ、奏多は今が旬でとても美味しいですヨォ。( 受け入れ態勢、 自己アピール ) 可愛いトコなんてな … ッふ、ぁ、( ぞわり、舌が這う感覚にビクッと身体揺らせば漏れる吐息抑えるように口許を片手で覆い、片手相手の服をぎゅう、と掴みピクピクと震える身体を必死に止めようと )