おつ 2018-07-01 00:44:41 |
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>>ルクス
お前そういうこと出来るんなら言えよー、そしたら濡れずに済んだのにー
(肩や頭に掛かった雫を払いながら悠々と屋根のある場所へ移動した彼にぶつくさ物言って。「こりゃ本降りだなぁ。せっかくだしこの機会に語り合うか!」きっと拒否される、それは分かっているのだがどうしても友人として認められたいという願望が強く。それ故にグイグイと詰め寄り←)
>>アサミ
いーや、俺はきちんと寝たよ。お陰様で朝から気分良く鍛錬が出来たさ。
(ニッと笑い自身は昨晩から朝まで一度も目を覚ますこと無く快眠出来たと自慢げに伝えて。「眠れてねーなら俺の膝貸そうか?そしたらよーく寝られるかもしんねーよ?」キョロキョロと辺り見渡してベンチを探せば指差して彼処で膝枕でもどうかと純粋な気持ちで告げて)
>優太様
…普通逆ではありませんか。
じゃあ膝ではなく肩と手を貸してくれませんか?
(苦笑いをしながら突っ込みをいれ眠いのかめったにわがままを言わないアサミが少し照れた様子でお願いを呟き)
>>アサミ
ん、喜んでお貸し致しますよ。
(照れている姿に、珍しい物を見たような感覚になり滅多に見れない瞬間なので嬉しくも感じ。ベンチに座れば隣をポンッと叩きどうぞと座る様、促して)
>優太様
…。ちゃんと起こしてくださいね。
(ぽつりと呟き優太の肩に頭を乗ってけて手を恋人繋ぎをし静かに目を閉じ数分で寝息をたて始め)
>>アサミ
―――…手を貸せってこういう事か…。こんな所誰かに見られでもしたらとんでもねー誤解受けんぞ、この状況。
(ちゃんと起こす様にとの言葉以降、何も話さないという事は本当に眠ってしまった事が確認出来。肩を貸すというだけでなく手を貸せという要望をすっかり忘れていたらしくハッとなり思い出せばこういう事だったのかと納得しつつも、誰もこのやり取りを知らない者が見れば確実に誤解を招きかねない事は承知で。でも悪い気はしないのは確かな様で。それに肩や手を貸すと言ったのも己なのでそのまま身を委ね、自身も瞼閉じては一時の休息を取る事にして)
>優太様
……んっ、ぃやっ、……。
ご。めん、なさい……。
(眉間にシワを浮かべ握っている手をぎゅっとつかみ苦しそうに寝言を言い静かに涙をこぼし謝ると同時にまたくたりと力尽きたのか寝息をたて)
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