少しだろうとなんだろうと気ぃ付けろ! お前の体は普通の体じゃねぇんだから… …チッ…心配かけんじゃねぇよ。 (とりあえずと傷口をハンカチで軽く縛り顔を上げるとそこには目を見張るあなたがいて 我にかえるとバツが悪そうに舌打ちをして目をそらし)