主 2018-06-03 13:03:19 |
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>>24 エリクシア
…どうかされましたか?僕が周りの様子を伺っているのが気に障ったのなら申し訳ない。少し待ち人がいまして
(小さな呟きを聞き逃さず、すっと目線を本から相手へと移すと笑みを添えながら紳士的に頭をさげる。その後は困った苦笑になると肩をすくめる。決して本心は悟らせない)
>>25 クラウス
えぇ、質のいいものが多いので重宝しています。名乗るが遅れましたね。僕はローディ、ここから少し歩いた町にある屋敷で執事をしています。あなたは?なぜこんなところへ?
(息を吐くようにするすると嘘を連ねながら胸に手をあて軽く頭を下げる。首もとにある製造番号はファンデーションで消されていてアンドロイドであることを悟らせないようにしている。製造番号が分かったとしてもすぐ警察の手の者だと分かるわけではないが、念のため、だ。そしてそのまま相手へと話題をふる。さて、この男が何か知っていればいいのだか)
(/さすがにいきなり賢者様を捕まえたり屠ったりするような愚行はいたしません笑 トピ崩壊してしまいますからね。ハウンドが狙っているのはあくまでも別の魔女ですのでご安心下さい!ハウンドは基本場を乱す立ち回りをする予定ですが参加されている魔女の方々を次々消していくような不躾なことはいたしませんので…では、よろしくお願いします!)
>>26 エリソン
……____何かご用ですか?
(不意に視線を感じて本から目をあげると、栗色の髪をもつ少女がこちらをじっと見つめていて、その視線と目があった。その目線には軽く首を傾げながらにこりと笑みを浮かべることで答えておく。さすがに気づく人物が出てきたか…というのは猟犬の心の声だ。長居すれば当然訪れるリスクだが大抵の人間は一人の男がずっとベンチにいようが気にしない。だが彼女は気づいてしまった。それならば、話しかけておくのが自然な流れというものだろう。ベンチから立ち上がると相手の近くへと歩いていきまたにこりと笑みを浮かべる。さて、面白い話はきけるだろうか)
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