主 2018-06-03 13:03:19 |
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>>20 クラウスさん
こんな朝早くからどこへ行くんでしょう?
(そっと小声で呟き、前の背中を追う。彼は魔女ならば一度は耳する賢者という立場で、自分にとっての師でもあった。普段から感情表現の少ない彼は、長年共にいる自分にも時々わからない時がある。そもそも、何か探し物があるなら弟子である自分を頼ってくれればいいのに、と内心不貞腐れながらも後を追う。時の魔女の名が泣いてしまう。無事見つかることなく、帰ったらそう文句を言おうと心に決めたとき、はたと気づく。後から記憶を読み取ればよかった。自分はそういう魔女なのだと。自身の浅はかさに落胆しながらも、ここまで来たからには引き返すのも惜しい。そう思って木の陰に隠れながら、クラウスの後を追って)
(/失礼ながら絡ませていただきました! 師弟関係ですので、何かご希望の設定などなどおありでしたらお申し付けください)
>>23 ハウンドさん
あれ、あの人まだいる……
(薬売りとしての仕事も終わり、師のもとへ帰ろうとしたとき、不意に視界に入った男性。そこまで時間はたっていないが、先ほどもこの噴水広場にいなかっただろうか。誰かと待ち合わせだろうか。それにしてはあまりにも遅すぎる。無意識に彼を観察する。生気のなさげな顔は整っており、どこか人ではないような雰囲気だった。首元を確認できない限り何とも言えない。アンドロイドだとして、あんなにじっくり本を読むのだろうか。何故か気になってしまい、じっと彼のことを見続けて、)
(/斬新な設定での参加本当にありがとうございます。失礼ながら絡ませていただきました! 宜しくお願い致します)
>>24 エリクシアさん
こんにちは、メイドさん。
良ければお手伝いしますか?
(公園でメイド服の女性を見かけると、傍らに置かれた台車も視界に入る。そこにあるのは多くの荷物。普通に運ぶにはなかなか骨が折れるだろう。そう思って声をかける。荷物は遠目からでも大変そうだったが、近くで見るとそれはさらに実感できる。メイド服からどこかの使用人だろうか、と思ったがこの量を一人で、それも女性に頼むだろうか。不思議そうに荷物を見つめて)
(/とても可愛らしい方でしたので、失礼ながら絡ませていただきました! 宜しくして下さると嬉しいです)
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