魔女とアンドロイド（3L／ファンタジー／ほのぼの／途中参加歓迎／人数制限あり／戦闘／初心者様大歓迎）

用語設定
世界観
魔法も化学も共存している世界。
科学が発展していない頃は魔法が主流だったが、魔女裁判により数が減少。
それに伴い科学が発展したため、現在魔法は田舎者の証でもある。
最近では、魔女を悪用しようとしたり、アンドロイドを拾っては売り払ったりするものもいる。

魔女
生まれつき魔力を持った人間のこと。現在は力を利用されないようにするため、田舎でひっそりと暮らすものが多い。
今もなお魔女は悪魔の使いなどという風に差別視する人もいる。魔女裁判は昔に廃止されている。
魔女には自分の意思とは別に魔女名が付けられるが、無名の魔女もいる。男性でも呼び方は魔女。

アンドロイド
科学の最先端。魔力を持たない人間により造られた。
護衛、家事、仕事など何でもこなせる。科学発展により、一般の人でも簡単に手に入る金額。
疑似感情を持つが、プログラムされていない感情が芽生えることも稀にあり、その時は安全のため廃棄処分される。
エネルギーは化学物質だが、魔女により改造されたり、一から作られたアンドロイドは魔力をエネルギーにしているものもいるとかいないとか。一見人と見分けがつかないが、首元に製造番号が刻まれている。

賢者
魔女全員が憧れている魔女の中の魔女。現在は田舎の村から離れた場所に弟子とその護衛役と暮らしている。