──…か、おるさん。それは反則です…。( まさか唇を舐めてくるとは思わず驚き目を開けてしまい瞳が合うと顔を紅潮させ唇を離し恥ずかしさを隠すように俯くと相手の震える手を強く握り甘い声色で名を呼び告げて ) でも"ばか"なのは本当の事ですよね?俺は好きですよ。( 頭なでなで / ← )…やっぱり恋人ですから妬けます。( じとー )