気にする事は無い 、此方は話相手が居るだけで十分だからな……それに講してまた会えたのだから構わない ( 振り仰ぐ相手の頬に手を当て、指の腹でゆっくりと撫で下ろし ) 嗚呼 、宜しく頼む……(エスコートの様な仕草に小さく笑いながらも引かれるまま抵抗なく隣へと腰掛け )