主 2018-05-19 00:25:47 ID:6c097ff19 |
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名前:ロゼット・ワーズワース
性別:男
見た目年齢:22
役職:薔薇の忌み姫 第一子
容姿:黒髪赤眼。身長175cm。着痩せしがちであるが引き締まった体躯。癖のない黒髪はサイドと襟足を刈り上げたこざっぱりとしたショート。やや垂れ気味の双眸は薔薇の花弁を思わせるような、深く、濃い、真紅。天使や悪魔を見掛ける度に品定めをするように瞳を細める。薄い唇には笑みを乗せていることが多いものの、柔和さからは程遠い。灰色のワイシャツに黒色のウェストコートに同色の細身のスラックス、革靴。銀のロザリオを首から提げて携帯しているが信仰心はない。
性格:一見する限りはごくごく普通の、どちらかと言えば人懐こい部類に分類されるであろう青年。実際は家族以外には一ミリの興味もない冷めきった排他主義者で余所者の侵入を嫌う、かなりの性悪。場合によっては愛する家族すらも抑圧の対象と見なすが、彼らを思ってのこと。表立って声を荒げることは稀であれど、胸の奥深くに、煮えたぎる様な憎悪と仄暗い負の感情を燻らせているせいか、時折浮かべる表情が何処と無く白々しい。また、他者に対する距離が近くハグやキスは挨拶同然に行う。好きな相手ほど苛めたい加虐主義な一面も。
備考:愛称はローザ、もしくはローズ。悠久にも似た時間を過ごす中で、ある時、ほんの気紛れに弟妹を冠する花の種を庭に蒔いたことを切欠に、庭師が居ない舘における庭園の整備と土いじりが暇潰しを兼ねた趣味となった。手塩に掛けて育てた白百合、黒百合、桔梗、向日葵が緑の中に鮮やかに咲き誇る様を眺め、赤色の双眸をいとおしげに細めているが、その中に自身を冠する薔薇はない。永遠の命を与えられる以前は、野山を駆け回ることが好きだった青年は、俗世と切り離され幽閉された現在、それを喚起させる薔薇の忌み姫という呼称、引いては自分そのものを、何よりも忌み嫌い、憎悪しているが為である。今となっては薔薇を意味するRosetの名も皮肉以外の何物でもないと笑って見せるが、家族から名を呼ばれることは嫌いではない。
(/キープありがとうございました!コイツが悪魔でいいんじゃないか…というような長兄ですが(笑)また、勝手ながら当方が一度にレス出来る人数が2〜3人が限度なので、ある程度交流したら一度PCを引っ込めて、また再度別のPC様に声を掛ける方式を取らせていただきたいのですが大丈夫でしょうか?もし、不可能でしたら、登録は見送っていただいて結構ですので、プロフィールのご確認と一緒にご検討頂ければ幸いです)
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