主 2018-05-19 00:25:47 ID:6c097ff19 |
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※今後のレス全て必読です。
【物語】
人が産まれ、文明を持って間もない頃…
人の心には悪の感情が芽生えた。
憎悪/依存/劣等/怠惰/邪婬…全て争いに繋がり世に目立つようになっていった。
そこでこの世界を作った神が人々の悪の感情を取り除き5人の兄弟にその感情を永遠に封印するため、不死の命を与えた。
一つの城に閉じ込められるように、まるで囚われてた様を見て、人々に<忌み姫>と呼ばれるようになった。
その感情に侵食されながらも生き続ける<忌み姫>…一体どれほど長い時を越えたのだろうか。
その日は突然訪れた。
<悪魔>たちがそれを利用し、またこの世に悪の感情を芽生えさせようと行動し始めた。
神は恐れをなしてすぐ様、対策するため人にそれぞれ<天使>を守護者として使わせた。
今この時、忌み姫と世界を巡る争いが始まる。
【用語】
忌み姫…神に人々の悪い感情を封印され不死の命。忌み姫と呼ばれているのは女と言うわけではなく、長いこと城に幽閉されているため。5人兄弟であり、各自封印された感情に性格が侵食されている。各自イメージされた色と花の名が与えられている。
天使…神の使いであり、忌み姫の守護者。忌み姫を狙う悪魔から守護するために神に命じられ各自の姫に1人付いている。自分が使えている忌み姫の色を纏っている。
悪魔…この世にまた悪の感情を蔓延せるためだったり、その封印された感情を利用したり、大魔王に命令されたから…と渋々くる者など様々な理由で忌み姫を狙っている。各自担当で狙う忌姫がある模様。
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