分かりました!……私に任せてください! (また、狐耳と尻尾が出てくる…これはわざとで、両手を合わせて念じると、押入れの中の物が手前から一つづつ荷物が滑り出てくる。その中には沙織が目を背けたものも。そうして全て運び出すと、疲れてぺたんと座り込んで。) …ふぁ……久しぶりに頑張ったので疲れました…でも、ここからが本番ですよね! (と、のそのそと近くの箱まで向かって腕まくりをして)