【3L/戦闘】スイーツマフィア【カニバリズム表現有注意/途中参加歓迎/リメイク】

＞all
(夕刻、人通りもまばらな路地を歩く。最近は拷問や食事の機会も少なかった上に、今日は突然、性に合わない治療の仕事が入ってしまい。ああ、何度治療中に相手を食べてしまいたいと思ったことか。それでも耐えた私の理性を褒めて欲しい。とにかく、気が荒ぶって、血に餓えていた)
誰でもいいから拷問したい、血が飲みたい…………
(そんな誰かに聞かれたら即通報されそうな台詞をぶつぶつと、一応は聞かれないように小さな声で呟きつつ、獲物を品定めしていた。彼女はそれほど腕っぷしに自信が在るわけでは無いが、一般人か、弱めのマフィアくらいならば捕らえられると思っていて。それ以上の相手にはなかなか出会わないし、出会ったところで、血が見れるならば食べられても構わないとさえ思っていた)

＞ミレイユ
………………これはこれは、ボスではありませんか。こんなところを、護衛も付けずに歩いていては危険ですよ(真っ暗な場所であったため、顔が見える位置に近づくまで警戒していたが、それが良く知った人物だと気がつくと警戒をとき。目の前の相手よりも弱い自分の事は棚に上げ、そんなことを言う)

＞ガラ・ミーさん
…………あら？　確か、ガラ・ミーさん、でしたっけ。街中でそんな物騒な物を…………いえ、なんでもありません。一応言っておきますが、今日は争う気分ではありませんが。そちらに争う気があるなら別ですけれど。
(路地裏の塀の上で、なにやら物騒な物を持ち、物騒な事を呟いている人物を見やり。それが資料で見たことのある、チーピーの治療・拷問班レジーム、ガラ・ミーである事に気づき。自分と同じ役職である事に親近感を持ち、話しかけてみる。一応、争うつもりは無いことを告げるが、相手が争うつもりなら戦うのも悪くないと考えつつ。)

(/絡み文の提出と、ミレイユさんとガラ・ミーさんに絡ませて頂きました。
今後ともよろしくお願いします。