情報屋 2018-05-03 21:48:36 |
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>>38
(ハーティア)
そう、わたしの名前はキングであってるよ。
食事の誘いを受けていただいて光栄だよ
さ、落ち着いて。貴女の名前は?
(春の日差しが眩しく微睡んだ雰囲気が漂う喫茶前。あまり人と話すのが慣れていないような彼女にゆっくりとした口調で受け答えすれば閃々とする金色の髪をかきあげれば優しく光るエメラルドグリーンの瞳で見つめて。
右手を胸に当て、食事の誘いを受けてくれた相手に執事のように丁寧に軽く頭を下げれば少しおどおどとした彼女が印象的にうつる。
いつも探偵と敏腕に事件の謎解きをしているイメージがあったがもう1人の方か?と自分がばら撒いた犯罪を懸命に追う警察を思い出しながら。彼女の肩に片手をぽんと乗せ、落ち着かせるようにもう片方の手の人差し指を相手の前に持っていけば名前を聞いて)
>>40
探偵くん
そうかな、犯罪というものをいかに捜査を混乱させ、推理を乱し、答えを隠す…これもなかなかパズルのようで楽しげに思えるけどね。それなら君は犯罪相談役の人が警察に捕まってしまってはつまらなくなってしまうのかい?
(直ぐに平和はどうでもよく、犯罪を推理していくこと刺激こそが1番と言ってのける相手。自分はとんでもないものを相手しているのだな、と内心やれやれと思いながらテーブルに肘をついて手に顎を乗せてリラックスしたように喫茶な静かな空間を楽しみつつ。パズルゲームのように解く楽しさ…わからなくも無い。自分は己の利益目的で現在の悪の道へと進んでいるがいかに巧妙な犯罪にするか考えるのは嫌いでは無い。自分の頭の中で繰り広げたものをターゲットがいかに、指示通りに、忠実に、ゲームの駒を進めていくことが重要である。その楽しさを伝えるように相手の言葉に返すように言葉を紡いで。さて、犯罪相談役がいなくなっては困るという彼、ならば捕まって欲しく無いのかと単純な疑問を投げかけて)
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