なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 【戦闘/3L】黒き森の悪魔の城【初心者、途中参加歓迎】
ランド・スチュワート 2018-04-13 16:16:42 |
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『世界観』
技術
技術力は18～19世紀程度で大砲がようやく実用化されてきた頃合い。魔術の存在により科学的技術の発展が遅く、科学への信頼も薄いため、遠隔的な攻撃の手段は魔術を除けば威力こそあるが命中率に疑問符がつく銃と射手の腕の違いによる効力の差が激しい弓、そして各種投擲と言った具合である。
魔術
明確に系統化され魔術に関する才能があればどんな魔術でも誰でも使えるようになっている。故に得手不得手はあれど魔力切れにならない限りは使い方さえ知っていればどんな魔術でも使えるようになる。後述の魔族は先天的にこれを扱うことを本能的に理解しているが人間は一から学び身につける必要がある。余談だが新しく魔術を開発した場合は国に届け出る義務がある。
冒険者
元来、冒険者とは人類未踏の地や危険な場所、洞窟やダンジョンなどに入り調査を行う人を指す。年代が立つに連れある一定量の戦闘能力を持つ何でも屋や傭兵のような扱いになってきており、難易度や階級を分けることで冒険者の無意味な損失を避けることが体系化されるようになった。
冒険者ランク及び難易度
E～Sの6段階に加えそれ以上の戦力、もしくは知識、技術等を必要とするSSランク、そして「なりふり構わず戦力を投入しなければならない」と判断されたEXの合計8段階に分かれる。Eランクでは一般人に毛が生えた程度の内容でしかなく、逆にSSランクともなれば国家レベルの厄災を相手にする必要も出てくる。一般的なベテランと呼ばれる冒険者でもBランク、数を平均するとCランクから命の危険が出てくるため、Dランクが最も数が多い。
パーティ制度
冒険者が二人以上で活動する場合、連携等によって単独のランクよりも上位の魔物と渡り合うことが出来るため、冒険者としてのランクとは別にパーティとしてのランクが存在する。Cランクの冒険者のみで構成されているが類まれな連携によりAランクの魔物を倒せるパーティならばAランクとして扱われる。逆にSランクのみで形成されたパーティでもお互いに足を引っ張り合って結果としてAランクの難易度の魔物を倒せないのであればBランク相当となる。
魔物
魔力を持った生命体を指す。普通の生物とは異なり、死亡した場合適切な処置を行わない限り、腐敗ではなく魔力となって消滅する。また、魔力核と呼ばれるクリスタル状の器官を有する。魔物から取れた素材でできた武器や防具は金属のそれを上回る力を持つと言われている。
魔族（悪魔）
魔物の中でも人間以上の知能を持ち、言葉を操ることが出来る種族を呼ぶ。中でも人間に対して積極的に気概を加えるものは悪魔と呼ばれる。魔族は最低位でもCランク相当とされており、外見が弱々しいからと言ってけして侮ってはいけない相手と言われている。
黒い森
霊峰の裾野に広がる鬱蒼と茂った樹海。中央に大きな湖があり、その更に中央には悪魔の城がそびえ立っている。
黒い森外縁部（D～Eランク）
黒い森の外縁部。魔力の濃度が低下したため難易度も下がっている。、出現する魔物もEランク程度で入る文には問題ない。ただし中間部から魔物が出てくる場合もあり、注意を怠ってはいけない。
黒い森中間部（C～Bランク）
魔力の濃度が濃くなり、迷いの森の様相を呈し始める他、魔族も徘徊し始める危険地帯。しかし基調な薬草等が採取できるため侵入する冒険者も多い。
湖畔（B～Aランク）
魔物や魔族はせいぜいCランク程度だが明確に城を守るために配置されていると思しき魔族が出現する他、湖を渡って城に渡ろうとする冒険者を積極的に攻撃し始めるため相応の戦力を持った冒険者しか侵入を許されていない。
悪魔の城外縁部（Aランク）
湖の中の島の外縁部。多くの警備兵が配置されており島を守護しているためランクは高い。
庭園（B～Aランク）
戦闘能力の低い使用人等も見受けられるため外縁部よりは多少難易度は下がるものの依然として敵地であるため油断をしてはいけない。
悪魔の城（S～SSランク）
限られた冒険者やパーティしか侵入出来ていない悪魔の居城。使用人も高位になると精鋭の冒険者と互角かそれ以上の戦闘能力を発揮する。
"お嬢様"（EXランク）
悪魔の城の元主人。本名は不明。能力は未知数だが、成熟して明確な驚異になるまえに討伐しなければならないと考えられており、悪魔の城の使用人も必死の覚悟で守護している存在。
募集要項
悪魔の城
ランド・スチュワード（家令）※主が務めさせていただきます。
SSランク。全使用人を束ねる長、種族は高位魔族で外見上は50代後半に見える初老の男性。まだ幼い"お嬢様"の代わりに悪魔の城周辺の管理を行っている。
ハウス・スチュワード（執事長）男性1名
Sランク。城の管理や使用人の雇用や解雇を務める。外見上は30代の男性。勤勉で真面目な性格
バトラー（執事）男性、5名程度（場合によって増減あり
Sランク。給仕や酒類、食器類の管理を行う。後述のフットマン（従僕）からの叩き上げであることが多く、戦闘能力は高い。また、教養や生活態度、容姿も重要な項目となっており、誰も見ていないからと言って態度や市井を崩すことはないとされる。
ハウスキーパー（家政婦長）女性1名
Sランク。メイドを統括する責任者。女性の使用人としては最高位に位置する。経験年数も長いようで外見的な年齢も30代後半から40代前半に見える。
コック（料理人）女性1名
Bランク。直接的な戦闘能力は比較的低いキッチンの最高責任者。キッチンメイドの統括を行う。外見的な年齢は20代後半に見える。
フットマン(従僕)男性無制限（場合によって制限します）
A～Cランク。バトラーの配下にあり、様々な雑務及び城の警備を担当する。経験年数が長いほどランクが高い傾向にある。場合によってはバトラーに任命される場合もある。
キッチン・メイド（台所女中）女性2名程度
Cランク。コックの補佐や食事の下ごしらえ等を行う。直接的な戦闘能力は低いがそれでも魔族であるためCランク相当の力は持っている。
ハウスメイド（一般女中）女性無制限（場合によっては制限します。
A～Cランク。フットマン同様多岐にわたる雑務をこなす。清掃や選択など城を清潔に保つ役割を多く任される傾向にある。
近衛兵長 男性1名
SSランク。城を守護するために組織された近衛兵の長。直接的な戦闘能力はランド・スチュワードを上回る。
近衛兵副長 女性1名
Sランク。兵長を補佐し、指揮の補助などを行う。
近衛兵 無制限（場合によっては制限します）
B～Aランク。フットマンやハウスメイドに比べ能力的な差異はないが経験の差異から同ランクであれば近衛兵が勝利するとされる。
庭師 無制限
B～Cランク。黒い森や庭園の手入れや薬草の採取、食料の調達などを行っている。
他にも様々な役職があるが割愛。こういったことをしたいという相談があれば一言お願いします。
冒険者
SSランク：2名
Sランク：4名
A～Eランク：無制限（偏りがないようにお願いします。）
なお、募集要項で把握できる通り悪魔の城側が主軸となっております。ご理解ください。
プロフィール
名前：洋名推奨。
種族：人間、もしくは魔族。魔族の場合細かい種族名があっても問題ありません。
所属：悪魔の城に人間が所属していることはありません。しかし魔族が冒険者を行うことは可能です。
役割：上記の募集覧参照。冒険者の場合は戦士や魔術師等で構いません。
年齢：人間の場合は実年齢。魔族の場合は外見年齢だけで結構です。
性別：特に制限はつけません。
性格：悪魔の城所属の場合"お嬢様"への忠誠心を持っていなければなりません。
容姿：外見的特徴。魔族の場合は多少奇抜な外見でも問題ありません。
服装：悪魔の城で専用の服や鎧が支給されています。デザインは言及しません
武器：技術的な制限以外は特に制限はありません。執事やメイドの場合は取り回しの良いものが好ましいです。
能力：魔族限定、種族特有の能力があればこちらにお願いします。全く関係のない能力は禁止します。
魔術：得意な魔術を書いてください。専用の魔術は存在しないことを念頭に置いてください。
備考：その他書くべきことがあればこちらにお願いします。
最後に
ルール
世界観を守ること。
他の参加者に迷惑はかけないこと。
キープは翌日の24時まで、2週間発言が見られなかった場合は登録解除します。
このトピックでは現在ルールはあまり設けておりません。参加者様の良識を信頼しております。
ただし、ルールがないからと言って何でもしていいというわけではありませんのでご了承ください。
それでは募集を開始します。質問や相談などがあれば随時受け付けております。
(/素敵なトピに足を運びました。よかったら庭師をkeepしたいのですが、庭師は戦闘的な能力を持ってて良いのでしょうか。また、ランクが昇格するなどということはあるのでしょうか)
（この様なトピをずっと待っていました。初心者ですが参加しても宜しいでしょうか。自分はハウスメイドをkeepしたいです。）
（すみません、2回載せてしまいました）
（／細部まで作り込まれた設定に、とても意欲が湧き立てられました！よければ近衛兵副長のkeepをお願いできますか？また、魔族同士や人間同士の、訓練などとしての戦闘はありでしょうか？
（コメント失礼します、質問です。魔力核というのは魔族にとって心臓のようなものですか？破壊されるとどうなるのですか？また、他の器官と同様に元々不具合だったり怪我や病により機能が低下したりはするのでしょうか。した場合、どの様な症状が出ますか？）
名前：ロナルド・アルバート・エヴァンズ
種族：魔族（龍族）
所属：悪魔の城
役割：ランド・スチュワード
年齢：50代後半
性別：男性
性格：物腰柔らかな性格で誰に対しても丁寧な振る舞いを欠かさない。たとえそれが"お嬢様"を狙う敵対関係にある者だったとしても。しかし、"お嬢様"を侮辱していると判断した場合は回りくどい皮肉を交えることが多く見られる。"お嬢様"の祖父の代からの付き合いであり、その忠義は現在"お嬢様"にむけられている。考え事をする際に顎髭を触る癖がある。
容姿：身長190cm。顔立ちこそ初老に見えるが、仕立ての良い執事服の上からでもわかるような分厚い筋肉が全身を包んでおり、むしろ若々しさすら垣間見える。頭髪はロマンスグレーで背中の中ほどまで伸ばしたものを黒いリボンで纏めている。口元には周りを覆うように豊かな髭が蓄えられており、短めに纏められている。
龍人形態
頭には角、背中には翼が生え自身の身長の二倍はある先端にトゲの付いた尾が出現する、服に隠れていて顔以外はほとんど確認できないが鱗も備わっている。指先に鋭い爪が生えるためこの形態の時は手袋を外す。
完全体
現在のところは不明、かなりの巨体になるようで屋内では変身しない。
服装：濃いグレーの執事服。シャツは薄いグレーでネクタイには金の刺繍が入っている。両手には黒い革手袋をはめており、足元の革靴は一見すると普通の革靴に見えるが武器を仕込んだ仕込み靴になっている。腰には後述の剣を下げるための専用のベルトを下げている。
武器：
レイピア×2
自身の折れた牙を材料にして鍛え上げた2本のレイピア。大剣を大上段から振り下ろしても受け止められる強度を持っており、刺突剣であるにもかかわらず斬撃や剣撃を行う事ができる。左の腰に2本とも下げて持ち歩いている
投げナイフ
懐にしまっている投げナイフ。自身の鱗を加工したもので電気を通しやすい性質を持つ。これを周囲に投擲し放電することで広い範囲に電撃を与えることが出来る。
仕込み靴
つま先と踵に仕込み刃を備えた仕込み靴。蹴りと同時に展開させることでより大きなダメージを与えることが出来る。細い溝が備わっており、毒液等を付着させることでさらに攻撃力をあげることも出来る。
能力：雷を纏う力を持つ。特選的な攻撃しかできないが、鱗や前述の投げナイフで効果範囲を拡大することが出来る。そのかわりに龍に備わっている高熱のブレスが使用できないようだ。
魔術：水、風系統の魔術を得意とする。自身の能力である雷と組み合わせればそれはまさに嵐に匹敵するような破壊力となる。
備考：嵐を司るとされる龍の眷属であり、非情に高い戦闘能力を誇る。そのランクは堂々のSSランク。かつて龍同士の縄張り争いに敗北し瀕死の重傷を負っていたところを"お嬢様"の祖父に救われてから数千年に渡り悪魔の城に使えている。
主のプロフィールです。参考までに
＞5
キープ了解しました。
庭師が戦闘能力を持っていても構いません。
能力によってランクは上下することもあります。
＞6
＞7
キープ了解しました。
初心者でも構いませんが、参加の可否はプロフィールを確認してから決めさせていただきます。
＞8
キープ了解しました。
訓練としての戦闘はかまいませんが、そればかりに固執する場合は制限させて頂く場合があります。
＞9
ご質問承りました。
魔力核は魔力の流れを本能的に感知し行使する器官です。これが損傷した場合魔術を行使するのに支障をきたします。損傷した場合でも時間をかければ修復されます。基本的に外的要因以外で損傷することはありません。
＞10
キープ了解しました。
追記
悪魔の城の使用人の服について。
悪魔の城の使用人の服は高位の蜘蛛型の魔物の産み出す鋼鉄の強度を持つ糸を織って作られたもので強度は重装鎧を軽く上回るほど。使用人としての立場が上になればなるほどより質の洋物が与えられる。
男性
ランド・スチュワード
ハウス・スチュワード
執事服。ジャケット、ネクタイあり
バトラー
執事服、ジャケット、リボンタイあり
フットマン
執事服。ベストのみ。ジャケット、タイなし
女性
メイド服。コックのみ専用のエプロン
庭師
作業着。頑丈な素材で作られている。
近衛兵
輝く銀の鎧。隊長格にはマントが支給される。
追記
悪魔について
このトピックでは人間に積極的に敵対行動を取る存在を悪魔と定義しています。なので、「悪魔」という種族は存在しません。一般的に思い浮かべられるような「悪魔」はここでは「魔人族」もしくは「魔人種」という扱いとさせていただきます。
また、恒久的に吸血を必要とする吸血鬼は積極的でなくとも人間を襲う必要があるため問答無用で悪魔とさせていただきます。これは人間に紛れて生活している吸血鬼であっても例外はありません。
追記
悪魔の城の食糧事情
悪魔の城では周囲の黒い森や、城内の飼育場や農園で栽培されているものを食糧としています。また、醸造設備も備えているため、酒類は自家製で賄うことも可能です。飼育場では魔物ではない通常の生物が飼育されています。魔物の肉を食べたいということであれば、周囲の黒い森に入って狩猟を行うという事になっています。
追記
魔物に関して
魔物は通常の生物と同じように食べることが可能です。味は癖が強いものが多くやみつきになるような場合もあれば全く受け付けない場合もあるというとにかく好き嫌いが分かれるもの。栄養価は高く、ものによっては一時的に身体能力や精神力を向上させる場合もある。逆に肉や血液に毒が含まれていたりする場合もあるので食べるにはその魔物に対する一定量の知識が必須。
（素敵なトピですね。私もハウスメイドを希望します。失礼ながら、これはもう募集しているんですよね？主様の許可（上のような）を貰ったらpfを送っても大丈夫という事ですか？）
(/なんたる素敵トピ…！ぜひとも近衛兵隊長にて参加させて頂きたいのですが外見年齢制限等はありますでしょうか?主様の中に何代ほどというイメージがありましたらそちらに従おうと思っているのですが…。)
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