。 2018-04-06 16:33:52 |
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* 北の森へ踏み入れたあなたへ
はぁいこんにちは旅人さん。この森を抜けた先にあなたが行こうとしている町があるわ。どんな噂を聞いて来たのか知らないけれど── 、あなた達が思っているような楽園じゃないってことだけは確かよ。
でも私にあなたを引き止める権利はないの、残念ながらね。そんなことすればこの首が飛んじゃうし、私の首が飛べば南の怪力男が何をしでかすかわからないもの。
……あら、首を飛ばしたくらいじゃくたばりそうにない、って?面白いことを言うのね。まあそうね、首のひとつやふたつなら腐った政府にあげても良いと思ってるけど。でも生憎南の怪力男だけは本当だからそんなこと出来ないの、あの人私のことになると歯止めが聞かないから。これは惚気でもなんでもないわ、愚痴よ。愚痴。
さて、くだらないお喋りはこの辺にしましょうか。ユーモラスで素敵な旅人さん、あなたがこの町に毒されるのは少し残念だから、特別にチャンスをあげる。見ない方が幸せでしょうけど、私気に入った人には意地悪したいタイプなのよ。見たくないなら今すぐ燃やしなさい、見たあともすぐに。……そろそろ雨が降りそうだから早くした方がいいわよ。魔法使いさんにでも合わない限り、雨の下じゃ火なんて起きっこないんだから。じゃあね。
* 水色の髪をした女性に渡された紙
・ 開く
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・ 開かずに燃やす
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