若き将校 2018-03-28 22:31:14 |
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(日中眠りに落ちたもののその日は泥のように眠り、夜中に目を覚ます事もなく次に目を覚ましたのは翌朝。染み付いた日々の生活を繰り返すように無意識に身体を起こせば点滴の管が音を立て漸く此処は病院なのだと思い出す。薬が完全に効いている為か、またいつも通り職務に付けるような気さえするがそのまま大人しく再びベッドへと身体を横たえ。白い天井、昨日と同じような明るい光が窓から差し込み、薄く目を細める。いつもなら兵士達の騒がしい声が徐々に大きくなり始める時間帯、あまりに静かな室内は、昨日までの日常から遠く切り離されてしまったかのようで)
変更ばかり、その上色々と壮絶な描写、展開と申し訳ない限りです…!
良いですね、では今から1年ほど後、二人の再会の時を後編のスタートとしましょう!
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