まあ、確かに寝ていたな、子供のように泣きじゃくって…それ以外は? (確かに寝惚けていたものの彼が深夜訪れた事もまた事実であり、思い返せば可愛らしく泣いていたが惚けてしまいそうでそれでは無いと記憶から搔き消すよう首を振り。あまり深く追求する事への抵抗はあるが覚えていないという確証が欲しく一歩近づきまじまじと見下ろして)