(触れたのは不注意だ、と言ってしまえば誤魔化せると言い訳を咄嗟に考えたのは既に相手の唇を奪った後の事。軽く触れる程度の接吻だが生涯己の人生において忘れる事の無い記憶となるだろう。柔らかな感触が残る唇をゆっくりと離し、無防備な姿を眺めていれば時期時間となり軽く揺さぶって) そうしましょう!おお…後半に差し掛かるのですね…、なんだか寂しいやら悲しいやら…しっかり最後までお付き合いさせて下さいませ!