(擽られる感覚は小さな吐息によって疼きと変わって行く。将校としての顔、親友としての顔はこんなにも違って見えるのは幼馴染として過去の相手を知っているからこその特権。小さな唇を奪ってしまいたい、と巡る衝動に唇は触れるか触れないかの瀬戸際まで近寄り) はい、構いませんよ!